話の始まりが中世の世界観から始まる物語。ただ、その世界観をぶっ壊すような主人公の鈍くささが特徴的なアニメ 「シャドーハウス」です。
このシャドーハウスは、序盤から主人公の元気はつらつな性格から、元気がなくても一気に元気がもらえるキャラクターになってます。
私は基本的にアニメなどの動画は1人で見てるんですが、1人で部屋でニヤニヤしてしまう主人公のエミリコ。それを見るだけでも価値があると思います。
もしシャドーハウス気になるようでしたら、引き続きあらすじをご紹介します。
シャドーハウスのあらすじ
シャドーハウスと呼ばれる館に住む、顔のない一族(シャドー)とシャドーの世話係の生き人形の主人公の不思議な日常の物語。
シャドーハウスのポイント
シャドーハウスのポイントは次の4点です。
- 物語序盤から始まる主人公の鈍くささ
- 元気はつらつな主人公に元気がもらえる
- シャドーと生き人形という2人で1人のようなニコイチの設定
- 他に見たことがないような世界観と、どこかで見たことがあるような人間関係模様
シャドーハウスを視聴するには
シャドーハウスはAmazon Primeで全て見ることができます。
シャドーハウスは現在シーズン2を随時公開中になっていて、シーズン1の後に引き続きシーズン2も見ることができます。
シャドーハウスの原作が気になる人のために
シャドーハウスの原作情報が気になる方のために、ざっとまとめて紹介しますね。
- タイトル:シャドーハウス(現在11巻)
- 作者:ソウマトウ
- 出版社:集英社
- ジャンル:ゴシック
あとがき
シャドーハウスは動画の一覧にあるのはずっと前から見ていました。
ただなんとなく見ていませんでした。理由はただなんとなく面白さが画像から伝わってこなかったからでした。
見た今となっては「早く見ておけよ!」という気持ちでいっぱいです。
本当になんでも食わず嫌いで触れてみないのは損だなと思います。
1話目からなんだか気になる世界観。話の始まりから主人公エミリコの鈍くささにニヤニヤが止まらない。
引き込まれる展開のオンパレードです。
世界観自体は新しいタイプの設定なので、どうしても話の先が気になってしまうのもこのアニメの特徴です。
もし食わず嫌いでまだ見ていなかったら、騙されたと思って一度見ていただけると嬉しいです。
少しでも参考になれば幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました。
やっぱり「シャドーハウス」が気になった方はこちらからご覧ください。