何の気なしにふらっと見たのが、この「甲鉄城のカバネリ」でした。
初めの1話を見た時から、正直度肝抜かれました!「クオリティー高すぎ!!」この一言に尽きます。
あまりネット上でもそこまで騒がれている印象がなかったので、完全ノーマークでしたが見ないと損!というくらいしっかり作り込まれています。
各登場人物においても、個性豊かたな面々でどのキャラクターを見てても飽きないです。
話が長くなるので、早速あらすじを紹介しますね。
甲鉄城のカバネリのあらすじ
突然現れた怪物のカバネから唯一身を守ったまま移動ができる蒸気機関車の甲鉄城。
その甲鉄城の整備士で主役の生駒(いこま)は、カバネを倒すための秘策ツラヌキ筒を開発しているのでした。
世界に不安を撒き散らすカバネ、蒸気機関車の甲鉄城と主人公の生駒を含む様々なキャラクターたちの物語。
甲鉄城のカバネリのポイント
甲鉄城のカバネリのポイントは次の4点です。
- 進撃の巨人以上のグラフィック
- キャラクオリティの高さ
- アニメ版と劇場版のラスボスがどっちもカッコイイ!
- アクションの展開が素早くて見応えがある
甲鉄城のカバネリを視聴するには
甲鉄城のカバネリはAmazon Primeで全て見ることができます。その他にも、劇場版の「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」も続けて見ることができます。
劇場版「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」はアニメ版の続きの位置付けなので、アニメ版を見た後に見るとストーリーがすんなり頭に入ります。
甲鉄城のカバネリの原作が気になる人のために
甲鉄城のカバネリの原作情報が気になる方のために、ざっとまとめて紹介しますね。
- タイトル:甲鉄城のカバネリ(全4巻)
- 作者:カバネリ製作委員会
- 出版社:マッグガーデン
- ジャンル:アクション
あとがき
記事の始めの部分でも書いたんですが、この「甲鉄城のカバネリ」1度全てを見終わってから、ほぼ間を開けず合計3回も見てしまいました。
ストーリーが分かってても、もう1度見たくなる完成度なんですよね。
ワガママな登場人物達もそれぞれ味があって、また見に行きたくなるんですよ。なんとなく昔の友達に会う感覚に近いかも。
あとがきも長くなってしまいますね。あんまり知名度高くない気がしますが、本当におすすめです。
時間がありましたらぜひ見てみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。