三国志っていうと三國無双しか知らないんですけど、動画の紹介で目についたので「パリピ孔明」見てみました。
タイトルの印象に比べて内容がしっかり作られていたし、見どころもたくさんあったので記事で紹介してみようと思います。
まずは簡単にパリピ孔明のあらすじから紹介しますね。
パリピ孔明のあらすじ
三国志で大活躍した諸葛亮孔明が、まさかの現代トリップするという物語のスタート。
現代の右も左もわからない諸葛亮孔明が、ひょんなことから自分の才能をささげる素敵な相手(ヒロイン)に出会います。
歌を歌う才能があるのに生かすことができないヒロインを、諸葛亮孔明持ち前の機転と才能で歌手のトップを目指すという物語です。
パリピ孔明のポイント
パリピ孔明のポイントを紹介しようと思います。
- 三國無双でクールな策士という印象の諸葛亮孔明が、まさかの現代トリップのうえにパリピになるとは
- 現実離れした登場キャストとストーリー展開(個人的には音楽漫画のBECKの世界観に近い印象)
- ヒロインやライバルなどの鳥肌ものの音楽の数々
パリピ孔明に出てくるボーカル達のサントラも準備されているので、アニメを見なくても曲が聞けます。
パリピ孔明を視聴するには
パリピ孔明はAmazon Primeで全ての物語を見ることができます。
パリピ孔明の原作が気になる人のために
パリピ孔明の原作情報が気になる方のために、ざっとまとめて紹介しますね。
- タイトル:パリピ孔明(現在10巻発行)
- 作者:四葉タト
- 出版社:講談社
- レーベル:ヤングマガジンコミック
- ジャンル:音楽、転生
あとがき
パリピ孔明見終わって一言「諸葛亮孔明いじくってる〜!」って感じでした。
でも物語の中では終始真面目な諸葛亮孔明なんですよね。その辺は見ていただいた方がわかると思うんですけど。
パリピの部分は世界観や周りの状況で、主人公の孔明自体は終始真面目・素直・良いヤツ!という物語でした。
「けいおん!」とか「BECK(ベック)」好きの方は、気に入って見てもらえるんじゃないかな感じています。
ここからはネタバレ情報が含みますが、物語に悪役が出てくるんですけど、実はみんないいヤツだったりするんですよね。最終的にほっこりする展開が残されていたり、見た後の満足感も高い印象です。
あとがきだけが長くなってしまうので、この辺で終わりにしておこうと思います。
見たことがないあなたに新しい発見になれば嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。