【新しく知ったことも報告していく!】2026年の確定申告も無事終了!トータル3時間以上の戦い
こんにちは、マツです。
毎年お馴染みの確定申告の時期になりました。なりましたというか、だいぶ終盤のほうになりますけどね。
私は毎年のことながら自分で全部税務内容を把握しているわけでもないので、毎年申告内容を相談しながら、確定申告を行っている人間です。そんな私が確定申告するたびにあるのが次の内容です。
- 申告待ちの暇な時間
- 相談時間の長期化
- 毎年の訂正申告
という感じで、まぁ今広告も打たれているe-Taxですか?私は使っていませんけども。これを使えればいいんでしょうけども、確定申告失敗した時の「払いすぎる税金が嫌い」なので、私は毎度担当者さんと相談しながら確定申告を試行錯誤しているという人間です。
今回はそんな毎年、年1で「やりたくねー!面倒くせー!!」って思ってる確定申告の話をしながら、今回は今までの申告方法とは違い「人によっては税金が安くなるかも?」って話をしていきたいと思います。
この投稿をどんな人が見に来ているのかは知りませんが「少しでも確定申告に詳しくなりたい!」って人は引き続きお付き合いください。
まず初めに今年2026年、私が大きく対応を変えた話から紹介しましょう。
所得が少なく配当所得がある人は、少しは節税になるのかもしれない話
まずは今年2026年大きく方針を変えた部分の話をしていきましょう。ただし結構ややこしい上に、やり方を間違えると「本当は損してるかも!」って話になるので心して進みましょう。
ちなみに私は税務職員でもないですし、確定申告にも詳しくありません。あくまでも毎年確定申告していて「少しでも税金を安く!」ともがいている一般人ということをご理解ください。ということで結構雑な説明になりますが、私の理解の範囲で紹介します。
まず今回の話の条件に該当しそうなのは次に該当する人です。
- 配当収入がある
- 低所得者である
まずはこれです。ざっと分類するとすれば一番重要になるのが「低所得者である」という部分です。具体的に言えば、課税所得の税率が10%以下になる人は対象になるという理解でいいでしょう。そのうえに配当収入があるという方は検討の価値があります。
初めの方にこれがややこしいって話をしたんですが、それに影響するのが「国民保険」です。社保も同じなのかもしれませんが、私は社保ではないですし、社保の方はどうなるかは自分で調べてくださいね。あくまでも私は私が知ってる内容しか話しませんので。
ここの話がどう重要になるかというと「配当収入の扱いをどうするか?」という点です。基本的には株式などの売買益などは「分離課税」でおおよそ「20.315%」ぐらいの税金が課税対象になります。同じような株式の収入になりますが「配当収入」に関してはもう少しやりようがあるわけです。
配当収入をどう扱うか
重要になるのが「配当収入」をどう扱うかです。難しくない話をすると、株式の売買益と同様に「分離課税」で処理するのが簡単です。これだと税率が一律で「20.315%」?ぐらいで一定で課税されて終了です。
「そっか、配当収入は分離課税でいいわけね!」って思った方は、この記事を読んでる意味がありません。私が言いたいのはここから。
「配当収入」に関しては「扱いを選べますよ!」って条件が準備されているんです。その条件はこれ。
- 分離課税で扱う
- 総合課税で扱う
という2種類の方法です。処理や検討が面倒な方や同じような担当者さんに当たるとだいたい分離課税で処理されます。(税率20.315%)これが総合課税で扱うかどうかで節税につながるかのキモになります。
総合課税ってなに?って人もいますかね?「総合課税」は基本的は給与などの収入と同じ分類です。総合の対象は多岐にわたると思いますが、まずは給与所得と同じく扱う方法と理解すればいいでしょう。(サラリーマンだとわかりやすいですかね)
少し話を戻しますね。普通に勤め人として働いている方は、基本的に「総合課税」しか見ることがありません。なので、逆に「分離課税」の方が何それ?って思う方が普通のはずなんですけどね。だって、分離課税を使う人は「投資をしている人」であり「利益がある人」に限られるわけですからね。
事前情報はこれくらいにして「配当収入」をどう扱うかの話を深掘りしましょう。
先ほどまでの話で言えば「配当収入」は「分離課税」で「20.315%」という税率がかかると言いました。要は税率の20.315%よりも少なくなる扱い方があるのかどうかが重要なんです。それが「総合課税」です。
普通の勤め人の給料と同じく「総合課税」という扱いになりますが、総合課税には「累進税率」という仕組みがあります。漢字はよくわからないかもですが、理解としては「収入が増えるごとに税率も高くなる仕組み」と理解すればOK!です。要はすごく稼いでいる人からは「より多く税金を取りますよ!」ってルールなわけです。
ちょっとここで突っ込みたくなる人もいるかもしれませんが、これは日本のルールなので我慢です。
配当収入・総合課税・累進課税が今回のポイント
「配当収入」があるけども収入自体は少なく、「総合課税」でみると「累進課税」のおかげで税率が分離課税の20.315%よりも安くなる可能性があるのがポイントになります。
上限を超えて「総合課税」にするメリットがない金額を紹介しましょう。今回相談の時に申告の手引き書なるものをもらってきたので、その情報をベースにご紹介します。
「配当収入」がありつつも「総合課税」でお得にならない金額は「330万円」以上の方です。これは課税対象の金額になるので、収入が「330万円」というわけではありません。各種控除を差っ引いた後の金額という話になるので、普通に収入で言えばそこそこの稼ぎがある人になるかと思います。要は大半の人はお得になるかもって感じですかね。
配当収入を総合課税する時にお得になるキーワード
配当収入を総合課税にしてお得にするには、いくつかキーワードとなるポイントがあります。それがこれです。
- 累進税率
- 配当控除
まずは累進税率は、稼ぎが多くなるほど税率が高くなるというルールでしたね。これのおかげで、稼ぎが少ない人は税率を抑えられるという話でした。ここが大前提。それだけでなく「配当控除」というものもあります。
「配当控除?」って方もいるでしょう。私も今回そう思いました。
配当収入を「総合課税」にする時にだけ適用される特殊ルールです。これは「分離課税」の時にはノータッチです。(知らない人が存するのはこんなルールの存在です)
さて「配当控除」とはどんな内容でしょうか。これまたいろいろ計算式が出てくるややこしいルールなんですけどね。おおよその話をすると「配当金の10%を控除します」という感じです。
本当はもっと配当控除の条件が細かいんですよ?正しく調べて使う必要があるんですよ?ただ知るきっかけ・活用するきっかけとして覚えて欲しかったので、大枠だけ紹介してます。私もまだ昨日知った話なので、情報の詳細はまだ腹落ちしてませんからね。
ただ分離課税ではなかった控除として「配当収入の10%を控除してもらえる」というルールが活用できれば私は活用したいと思うんです。(控除は所得を減らしてくれるツールみたいなものですからね)
ここまでの話をみると、配当収入があれば「総合課税」にして「配当控除」を受ければお得になるんだね!って感じになるんですが、初めに私がややこしいと言ったのはここからです。
「総合課税」にして収入を配当のおかげで増えることで、逆に悪影響が出るものがあるんです。
総合課税にすると後々保険料に影響してしまうかもしれない件
総合課税のデメリットでもあるのが「収入が増える=保険料が高くなる」というものがあります。
「なに?!」って感じだと思いますが、私も最近の話し相手「ChatGPT」さんにいろいろ聞いていたので、なんとなく把握していました。
要は「分離課税」だと普通の収入とは別会計になるので、特に影響がないんですが、「総合課税」にするとその結果、保険料への影響を考慮する必要があるという厄介ごとが増えてくるんです。
そしてこの保険料。私の場合には国保(国民健康保険)ですが、確定申告では数値が出てこずに、あとで計算された確定の保険料が通知されるというものです。
要は配当収入を総合課税に入れて、配当控除を活用することで、確定申告時点では「税金が安くなった!」と感じるかもしれない。ただし、総合課税にすることで「保険料が値上がりする」という可能性が抜け落ちているかもしれない。というわけです。
話が長くなりましたがわかりましたか?
「配当収入」を「総合課税」にすることで、確定申告時点で払う税金は安くなるかもしれません。ただし後から計算されてくる保険料が、総合課税にして所得が増えるという扱いにすることで、結果として悪影響が出るかもしれないというわけです。
配当収入を総合課税にするか分離課税にするかは検討が必須という話
重要なのは仕組み(ルール)を正しく把握して活用することが重要になります。そのためには「分離課税」で計算するのか「総合課税」で計算するのかによって、課税の金額が変わってきます。それだけでなくその後の保険料という罠?もあるのでトータルで計算することが重要になります。
保険料に関しては私はノーチェック項目だったりするので詳しくはないんですが、国保(国民健康保険)に関してはおおよそ所得の10%くらいで概算すればいいという話を聞いて「なるほどなー」って帰ってきたという感じですね。(ここはもう少し勉強が必要です)
確定申告の訂正の話も少ししておこう
確定申告って年1イベントになるんですけど「あれっ?!こっちで申告した方が得したわ!」ってこともないですか?私の場合は毎年試行錯誤して確定申告していることもあり、「そんなルールあったんだ!知らねー!!」ってことがよくあるんですね。まぁ今回の配当収入の分離課税か総合課税かの話も同じ感じなんですが、確定申告自体にも年度をまたぐルールがあるんです。
今回はそんな中でも訂正や修正の申告の話を少ししましょう。少しというのはちょっと私を担当していただいた方は、昨年分などの過去の訂正を進んでやってくれる担当者さんじゃなかったこともあって、来年以降の申告で気をつけましょう!みたいなまとめ方されたんですよ。ただね、実際使えるルールがあるのは知っておくことが便利だし、例えばe-Taxなんか利用すると、自分で申告できるようになるわけですよ。ってことは、結局ルールさえ知ってれば、あとは活用するかしないかだけって話で、知ることで得することもあるってわけです。
そんな確定申告の訂正ルールに関しては「過去5年分までは訂正・修正申告ができる」という話です。
「あれ?これって控除対象なのに提出し忘れてた!」ってこともあると思うんです。そんな時に使えるのが確定申告の訂正や修正です。もちろん税金逃れみたいなことをした人は、追加の加算税が上乗せして請求されることもあるみたいなんですが、逆に払いすぎたまま放置されていたって時には、逆に払いすぎて分と年数加算した分で上乗せして還付なんてパターンもあるみたいなんです。
私は今回利用できませんでしたが、e-Taxに切り替えられればこの訂正なども活用したいルールだなと思いました。
実はe-Taxを少しだけ使ってみた
実際の申告では使ってみなかったんですが、税金の試算のために今年初めてe-Taxに触れてみました。今までは「e-Taxなんだかよくわからないし怖い!」ってことでスルーしてたんです。どうせまともに提出するわけじゃないし、いずれe-Taxに移行するってことで今回触ってみました。
若干「これってどう入力するの?」とか「これで合ってる?」って思うところはあるんですが、おおよそ昨年の申告書の控えがあれば、転記みたいなイメージで申告できそうという感じでした。
若干マイナンバーの設定があったり、税金の徴収方法の設定など他にもあるんでしょうけども、確定申告書をe-Taxで準備するってポイントだけに絞ると、そこまで面倒ではない気がするなというのが初見で使ってみた印象です。
今まで貰えていた確定申告書の控えってやつが令和8年からもらえなくなるらしい
今年の確定申告書に書かれていた内容ですが、来年の令和8年からは確定申告の時に貰えていた控え(紙)が貰えなくなるそうです。
まぁまだ実際にもらえなくなったことを体験したわけでもないですし、来年以降のルールなのであくまでも「そんなことになるんだ」という予告話になりますが、今まで紙で保管していて「去年の申告っていくらだっけ?」って感じで確認してたのができなくなるんです。
個人的には紙の控えがなくなるの結構不便なんですよね。申告で必要な書類も毎年その年ごとにファイルで保管するように管理しているんですけど、できれば確定申告の申告書の控えもあった方が助かるんですよね。
ちなみに控えがなくなるというよりは、控えが欲しい人は自分で発行して控えを準備してください。っていう方が正式ルールらしくて、結局ペーパーレスの話なんだろうなという感じです。
最後に
今回2025年分の令和7年の確定申告を無事終わったことので、それをきっかけに今回の投稿を準備してみました。
毎年のことながら「今年の申告どうなるんだろう?」って気になったり、「もっと仕組み上やりようないのかな?」って毎年悩む確定申告です。そんなことの中から今年初めて知った内容も含めていろいろと話してみました。
もしかしたら担当者さんもここまで詳しい人も珍しいって言われるくらいなので、大半の方はこんなルールも知らないでしょうけども、知ればもしかしたらお得になる(節税)になるものもあるかもしれないので、私の体験と知識ベースですが紹介させていただきました。
本当に詳しい話は専門家の方に相談いただく方がいいとは思いますが、一般人レベルでも知れるレベルの話してみました。
今回も少し長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。