こんにちは、マツです。

今回は私が1,2年くらい前に手に入れたゲームボーイアドバンス(GBA)を、ついにIPS液晶化しようと行動を開始しました。

今回私がゲームボーイアドバンスを改造する内容は次の通りです。

  • 液晶のIPS液晶化
  • 電源方式をバッテリー方式+USB-C充電に変更
  • 本体ハードの総入れ替え

これですね。元々やりたかったのはゲームをやるのに非常に難儀した暗い液晶をIPS液晶に換装して、バックライト付きの明るい画面でプレーできるようにすること。それだけでなく、電池交換がいちいち面倒だった電源供給方式を「バッテリー式+USB-C充電」という今流行り式に変更することです。それだけでなく、本体のハード自体も今回を機に、一緒に全交換してしまおう!ってわけです。

結局この改造を行うと何が残るのかというと、ただ基盤だけが生き残るというわけです。

住宅のリフォームで言えば、リフォーム前の家の柱が1本あれば「それは全てリフォームだ!」ってくらいとんでもない総入れ替えです。

ではそろそろ本題に入っていきましょう。だいぶ前置きで色々話した気もしてますが。

IPS液晶化はAliExpressを使えば格安に

まぁ「本当に格安か?」と言われると、守銭奴の私から言わせてもらうと「もう一声!」って気もしますけど、それでも最新式に換装するのがこの値段で実現できるなら結果としてまずまずかという感じだったりします。

最近というか2025年から、私はだいぶAliExpressを使うようになりました。元々はAmazonのヘビーユーザーなんですが、AliExpressを使うようになるとAmazonが霞んで見える感じです。

AliExpressに関しては、製品品質を国産の70%〜80%くらいで許容すれば、比較的安価に仕入れられるプラットフォームです。もちろん仕入れるものによっては、破損品や欠品という初期トラブルがあるものもありますが、そこは安値相応と私は認識するようにしています。

IPS液晶化については国内ブランドもあるようですが「液晶が明るくなる」という結果さえ求めているのであれば、特に国内ブランド品を高価に手に入れる必要はないと私は考えます。もちろん「国内ブランドが好き!」とかいう理由があれば、それを優先していいと思いますけどね。

そもそも改造しちゃった時点でオリジナルでもないわけで、国産も中国産も大差ねーだろって私は思いますけどね。

IPS液晶への換装作業は比較的道具も少なくて済みそう

まだ実際に商品は届いていないですけど、IPS液晶への換装には比較的道具が少なくて済みそうだと考えています。私が一瞬ジャンク修理に興味を持ったこともあり、少し修理道具を事前に仕入れていたんですよね。そんなこともあってか、改めて買い集める道具は結構少なかったです。

IPS液晶への換装に必要になりそうな道具を紹介しましょう。

  • Y字ドライバー(セット商品を買っておけばジャンク修理にも使える)
  • はんだごて(基盤修理といえばこれ)
  • はんだ
  • はんだ吸い取り線

最低限で言えばこんなところじゃないでしょうか。まず本体を分解するための「Y字ドライバー」です。これ任天堂製品を分解するときによく使うらしいので、今後も分解整備したい人はこれを機に常備しておくといいかもしれません。

分解・修理といえば、少なくとも「はんだごて」と「はんだ」はセットで必要になりますよね。基本的にハードで覆われていることが多いので、基盤がぶっ壊れるということは通常使用では考えられませんが、中の部品が使えなくなっていることも考えると、この2つは事前に準備しておきたいですね。

はんだ作業で地味に活躍するのが、現時点で基盤に乗っているはんだを除去するためのアイテム「はんだ吸い取り線」です。編み込まれた銅線みたいなものではんだを溶かして吸着させるアイテムです。どうせなら改めてはんだを新しく載せ替えたいので、はんだ吸い取り線があると部品の載せ替え作業がスムーズになりますよね。

あると便利なアイテムを紹介

ここまでがほぼIPS液晶への換装に必要になるであろう必須装備の話でした。ここからはあると作業効率が上がる便利アイテムの話をしていきましょう。

次のアイテムがあると分解修理の効率が上がるでしょう。

  • フラックス
  • 電動ドライバー
  • はんだ吸い取り機
  • 作業用マット

こんなところでしょうか。まずははんだ作業をやりやすくするためのフラックスの導入も考えたいですね。私は今回IPS液晶を換装するにあたりフラックスは注文しておきました。どうせなら作業は1度きりで決めたいですし、仕上がりは綺麗に越したことないですからね。

次がドライバーの電動化です。案外こういった分解修理って細かい部品も多いし、取り外しや取り付けのネジも多いです。そんないちいち苦労するドライバー作業を、いっそのこと電動化して楽にしちゃえ!ということで電動ドライバーの導入です。

電動ドライバーの話ついでに、この間私自宅のドアの建て付けを直すべく普通のドライバーでネジネジして作業してたんですよね。これも1個や2個などで作業自体も1回くらいなら手動でいいんですけど、作業の回数が増えてくると「マジで電動ドライバー欲しー!」ってなるんですよね。別件ですが、細かい作業向けに電動ドライバー買っておこうと私は計画中です。

前のところで話した「はんだ吸い取り線」ですが、これの機械化したアイテムがあるんです。名前は簡単「はんだ吸い取り機」です。これは熱して溶かしたはんだをシュポって吸い取ってくれるアイテムです。はんだ吸い取り線だと「はんだごて」と「はんだ吸い取り線」を両手に持って作業しますが、「はんだ吸い取り機」だと2つのアイテムがひとまとめになっているので作業性が上がることは間違いなし。

まぁゲームボーイアドバンスのIPS液晶化くらいであればそこまで気にする必要もないですが、ハードなジャンク修理してやる!って人などにとっては、作業が増える分負担も増えます。作業が多い人は「はんだ吸い取り機」の導入も検討の価値があるかもしれませんね。

なくても作業できるけどあったら便利アイテムが「作業用マット」です。普通にテーブル作業するのは想定できるとして、高音に熱したはんだごてを普通にテーブルで作業するのはどうなんでしょう。「テーブル間違って焼かないかな?」とか気になるし、「外した小さいネジはどこかに行ってしまわないだろうか?」って疑問を作業用マットを使えば全部解決してくれます。

大体の作業用マットは耐熱仕様になっているので、作業ミスでテーブルにはんだごてをつけてしまっても、気づいてすぐ寄せれば問題なし!それだけでなく、取り外した何本ものネジを小分けに整理できるのも便利ですよね。そもそも価格もそこまで高くないし、いろんなストレスから解放してくれるので作業用マットは準備しておくと便利です。

IPS液晶化ついでに今回買い足したアイテムたち

ゲーム機本体のバージョンアップをするのはいいけども、そもそもやりたいのはレトロゲーム。レトロゲーム自体の宿命でもある消耗品関係の換装も今回の検討対象になりました。

今まで安価で手に入れやすかったドット絵のゲームボーイソフトを重点的に集めてきたんですが、つい先日たまたま販売されたSwitch対応された「ファイヤレッド」と「リーフグリーン」をキッカケに「ポケモンが気になるー!」って状況になってしまったんですよね。

こんなキッカケで興味が出てきたのがアドバンス関係のソフトたち。まぁアドバンスだけでなく、ゲームボーイ関係のソフトはセーブデータの保持や時間管理のために、ボタン電池で管理されているらしいとか。そんなボタン電池ですが、どう考えてもレトロゲームともなると普通に電池切れが考えられるわけです。

フリマアプリで出品されているソフトを調べてみると、そこそこ分解修理が得意な方が扱っているのか「電池交換済み」ってものもあるんすよね。そもそもゲーム機本体の換装もやってやろう!って思っている身としては「電池交換くらいは自分でやれたほうが良くね?」って思うわけで、ソフトに関するボタン電池を交換しようと思うわけです。

今現状は初代ポケモンに近いピカチュウバージョンが気になっている私ではあるんですが、その前にアドバンスのソフトを手に入れたいぞ!って思うわけです。私レックウザ世代じゃなくて初代世代なんですけども、ソフト的には「エメラルド」がめちゃくちゃ中古価格も高いんですよ。やったこともないけども、そんな人気のソフトってそもそも気になるじゃないですか。

こんな流れでアドバンスのボタン電池を交換すべく、次のアイテムを買い足しました。

  • アドバンスソフト用ボタン電池CR1616
  • 交換用バッテリーベース

ボタン電池交換したことある人ならわかると思うんですけど、時計とかのボタン電池ってカチって交換できる作りになってるんですよね。ただし、アドバンスのソフトに関してははんだで溶接してボタン電池を固定する仕組みになっているらしく、電池切れのたびに簡単に電池交換できない仕様なんですよね。ただ「修理慣れてるわ」って人なら気にならないレベルだと思うんですけど、どうせならワンタッチで交換できる方が楽ですよね。

そんなわけでボタン電池の交換を次回以降簡単に交換するためのアイテムが「交換用バッテリーベース」ってアイテムらしいです。これもボタン電池のサイズによって適正サイズが違うみたいなので専用サイズを準備したいところです。

ちなみに今まで全然話に触れませんでしたが、ゲームボーイアドバンスのボタン電池のサイズは「CR1616」という型番になるそうです。私いろんな機器のボタン電池は自分で交換することにしてるんですけども、ボタン電池に関しては、マジでネットでまとめ買いしたほうがいいです。というのも普通に市販のボタン電池って、基本的に1個売りじゃないですか。ネットで販売されているボタン電池って国産じゃないかもしれないですけど、少なくとも5個以上多いと10個くらいまとめて手に入るんですよ。その上に購入単価が国産1個の値段と大差がない。これわざわざ割高な国産買う意味ある?

間違って電池容量が小さかったとしても、そもそも電池自体が何個もあるわけでその都度交換すれば済むわけです。これを知ってから電池交換は頼まないし、ボタン電池を買うときは絶対にネット購入することにしています。ゲームソフトの電池交換することにして気づいたんですけど、そもそもソフトの数だけ電池必要になるからそもそもまとめ買いしないと太刀打ちできないんですよね。

通信環境の準備と2台目本体が欲しくなってる話

ここからは余談になるんですけども、私が「ポケモンまたやりてー!」って思って気になって調べた話を少しだけ。

初代ポケモンからそうですが、図鑑のコンプリートを目指そうと思うと他のソフトと通信することが必須だったじゃないですか。あの販売手法もいまだに変わらず、必ずソフトのセット販売しているポケモンさんですが、ぼっちの私としても今からポケモンやるとしたら、どうせなら通信して図鑑埋めたいコレクター精神発揮したいと思うんです。

そんな感じで調べたのが通信環境の準備でした。アドバンスに関しては通信用のアダプタがあるらしく、それで通信環境を準備する方法もあるんだとか。こうなるとアダプタは2台必要になるし、それに伴ってゲーム機本体も2台必要になるわけですよね。

うーん、私YouTubeチャンネルも細々運営してるんですが、ジャンク修理とか改造とかも動画にアップしたいくらいですよね。まぁその道のプロの方々はすでにYouTubeにいますけどね。私は私の作業の記録用に作りたいって感じだけど。

そんなことを考えながら、ポケモンを充実して楽しむなら本体は2台目欲しくなるし、通信用のアダプタもゲットしなきゃなのかな?と考えているわけです。

私の最近の話し相手「ChatGPT」さんですが、この通信環境の話も相談したんです。アダプタに関しては対象のソフトと対象外のソフトがあるんだとか。これはポケモン以外の話もそうですが、今回私が気になっているポケモンも同じみたいです。なのでソフトの互換性関係なく通信環境を準備したい!っていう話であれば、普通に「通信ケーブル」を買うほうが合理的だって話でした。

そもそもアダプタだと2台分必要だけど、ケーブルだと1本あれば事足りますしね。そもそも扱い的に接続不良は多少あるかもしれませんけど、よっぽどのことでない限りケーブルの断線もありませんしね。

こんな紆余曲折があって、ポケモンを充実させて楽しむためには、少なくとも2台目の本体確保と通信ケーブルが必要なるみたいです。

もっと話を深掘りしたらパソコンにデータ移して、パソコン内で通信環境を構築するっていうルートも紹介されましたが、そこまでやったらアナログなゲームで遊んでる意味ねーじゃん!って思ったのは私だけでしょうか。

最後に

今回はゲームボーイアドバンスのIPS液晶化に着手しようと思ったので、それに関する話とそれから派生した話をいろいろ話してみました。

私と同じような楽しみ方をする人がどれくらいいるのかわかりませんが、ゲームボーイのIPS液晶化自体はだいぶ需要が高いジャンルみたいなので、少しは参考になる話も書かれているかもしれません。

今回もだいぶ長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました。

ブログランキング・にほんブログ村へ