この記事見に来ていただいてるところを見ると、アニメ版やコミック版の「約束のネバーランド」を見終わった方ですか?
今回紹介したいのは実写版 約束のネバーランドです。
おそらくストーリー展開などはほぼ説明不要と思いますので、実写版がどうなのか?というところを軽くお話して記事を読み進めてもらえればと思います。
実写版ならではの出演者のリアルな表情が本当に見どころです。アニメやコミックなどでは伝わらない現実味が味わえます。
正直背筋はゾクゾク!時には、この表情笑える!というタイトルでは「顔芸」なんて書いてしまいましたが、それくらい出演者の表情が豊かなところが重要なポイントです。
ではさっそくあらすじから触れていきたいと思います。
約束のネバーランドのあらすじ
幸せに包まれた孤児院に住む子供達。孤児院に住む子供達はある時里親が見つかり、少しずつ孤児院から去っていく。また1人孤児院から里親の元から去っていく女の子が決まりました。
里親の元に巣立っていく女の子の忘れ物を見つけた主人公のエマ。エマと同じ孤児のノーマンが忘れ物を届けにいくところから物語が始まる。
約束のネバーランドのポイント
約束のネバーランドのポイントは次の4点です。
- 個性豊かたな登場人物達
- 無謀な状況を打破しようとする勇敢なキャラクター
- 大人と鬼、子供達の思惑のぶつかり合い
- アニメやコミック版と比較して実写版ならではのリアリティ
約束のネバーランドを視聴するには
約束のネバーランドはAmazon Primeで全て見ることができます。実写版以外にもAmazon Primeではアニメ版のシーズン1,2が全て見ることが可能です。
約束のネバーランドの原作が気になる人のために
約束のネバーランドの原作情報が気になる方のために、ざっとまとめて紹介しますね。
- タイトル:約束のネバーランド(全20巻完結)
- 作者:白井カイウ
- 出版社:集英社
- ジャンル:ダーク・ファンタジー
あとがき
実写版の約束のネバーランドを実際に見るまで結構期間が開きました。
というのもアニメ版は2,3回見たし、コミックもアニメ視聴後にすぐ全巻買い集めて即見終わりました。
なんとなくアニメとコミックの満足度が高いからか、実写版のクオリティー低下が怖くて見れていなかったような。
実際実写版って原作よりクオリティー落ちるの分かりますよね?
今回の実写版 約束のネバーランドは、主人公のエマ・レイ・ノーマンに最初違和感がありました。
それでも中盤以降はなんとなく違和感がなくなり、これもあの3人だな!と納得して最後まで見入っていました。
もし同じように実写版に抵抗があってまだ見ていなかった方には、この実写版も見てほしいと思います。
ポイントのところでも書きましたが、実写なので人間の表情が非常にリアルで、さらに薄寒い怖さが滲みてるんです。
気になっていたあなたの参考にされば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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