こんにちは、マツです。
今回はなんとしても貧乏生活を脱却したい!そんな気持ちから前進するべくやるべきことをまとめてみたいと思います。
今回の話はあくまでも私の考え、私の持論を話すことになるので世の中の王道ではないかもしれません。ただ、私が今実際に実践していることであり、なおかつ徐々にではありますが日々貧乏生活から脱却している現在進行形の実績ありの話であることを前提に本題に入っていきたいと思います。
では早速本題の内容に入っていきましょう。
みんな一緒に足踏みを揃えよう!はさっさと脱却しろ!
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日本人の国民性みたいなみんな一緒なら怖くない!文化は正直お金持ちから遠ざかるというか貧乏生活を意気揚々と突き進むようなそんな話になります。
今の日本人は本人が意識する意識しないに関係なく、徹底した利益の排斥による徐々に貧乏まっしぐら生活を強制されています。
何を言っているのか?と思うかもしれませんが、周りを見渡して実際に気づくことはありませんか?
「なぜあの人はあんなに裕福そうな生活をしているんだろうか?」
「私とあの人はそんなに違うんだろうか?」
こんなふうに感じたことはないですか?周りに足踏みをそろえた自分だけは違う生活はなんだか肩身が狭くて生きにくい感じがありますが、それ自体がすでに貧乏生活への気づきです。
周りにいる人はお金持ちでしょうか?まぁ数の中にはお金持ちも含まれているでしょう。ただ世の中のお金持ちはあまり私お金持ちです!ってひけらかさないものです。というより質素にお金持ちとして存在しているものです。
数の中には私はお金ありますわ!って公言する人間もいる感じですが、そんなものは少しお金を持った元貧乏人の小金持ちの話です。こんなのは無視してOKです。
お金を持ちたいなら質素な生活が必要になる
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なんだか見栄えがする生活をしてみたいし憧れる!そんなふうに感じたことがありますか?私も昔はそんなふうに感じたことがあります。
まぁ少しそんな生活を疑似体験すればわかりますが、見栄えがするアイテムを手にいれるそんな時私は違うわ!って思うかもしれませんが、人間そんな生活にすぐに慣れます。そして次なる見栄を張るアイテムが欲しくなります。
人間の欲は際限がありません。そして、そんな生活を前進している限りお金は一向にたまりません。
もちろんお金持ちになる話は非常に簡単です。
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入金するお金ー使用するお金=残ったお金
この計算式で結果は決まります。要は「入金するお金>使用するお金」という仕組みを作れば手元に残るお金ができ始めるというわけです。これは小学生でもわかりそうな話ですよね。
なのでお金持ちになりたいのであれば、少なくとも使用するお金を制限する生活をする必要があると言うわけです。
ちなみに使うお金を制限しなくてもその分稼げばいい!って人もいるでしょう。まぁその計算も間違いではありません。ただそれはいつまでそんな生活が続くでしょうか?死ぬまで稼ぎ続けることができる?本当に?
人間は自分が稼げなくなることを想像していない
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そもそもの話、多くの方が自分が稼げなくなることを考えていません。
よく言えば「なんとかなる」と思って生活をしています。私的には「なんとかなる」ではなくて「なんとかする」が正しい認識なんですが、日本という国ガチャに勝ち抜いた日本人は少しぬるま湯に使った生活に慣れているようです。
なんとなく食いっぱぐれたことはないし、なんとなく働けばそこそこのお金を稼げるし、少し辛抱する時もあるけどもある程度好きなことして生活できるし。
こんなふうになんとかなった。という事実を盾に現実と真っ向勝負する人が少ないわけです。
まぁ人の生き方をどうこういうつもりがないので好き勝手生きてくれて結構ですが、その生活を満喫しているうちは自分の想像を超えるお金を手元に残すことはできません。
お金を持ちたいならお金持ちを徹底的に真似ろ!
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なんとなく誰かの真似をするのってダサいこと。みたいな認識がありませんか?
考え方自体は人それぞれ解釈があると思うので好き好きですが、正直世の中の正解はすでに世の中に星の数ほど転がっています。
ぶっちゃけ誰かの真似を徹底するだけである程度成功する道筋が出来上がっています。要は真似することができるかできないか。
お金持ちにはお金持ちの生活パターンがあります。貧乏人には貧乏人の生活パターンがあります。
「周りに合わせて同じような生活を」こんなスローガンを掲げて生活している人はきっとお金持ちとは程遠いのではないでしょうか?
新しいことを考えよう!って考えがそもそもの間違い
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世の中の成功パターンはすでにほぼ出尽くしているといって過言ではありません。もちろん新しい生活パターンの創設などによる新しいビジネスパターンもあるかもしれないですが、多くの成功パターンはすでに出尽くしているわけです。
あなたがその一部の成功者であるというのであれば、新しいパターンを探すのもいいかもしれません。ただ、その他大勢の凡人諸君だというのであれば、その人たちのやることは簡単です。
「今いる成功者のパターンを徹底して盗む」です。
真似ダサい!そんなことを言っているうちは今の生活を変えられません。今の生活を変えたいんですよね?それならそんな自分の気持ちや考えは一掃するくらい心機一転今までのパターンを変える必要があります。
自分のなりたい成功者のイメージを探してみてはどうだろうか
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私がこのパターンはどうですか?と提案しても「それは違うな」と言われるのがオチでしょう。
きっとあなたのパターンも私とは違います。なので私が言えることはもっと簡単です。あなたがなりたい理想像はあなたが探しましょう。
ちなみに私のパターンは「労働からの脱却!脱却した後は労働比率を大きく下げた所得向上による自由な生活の満喫」です。
私は人に指図されるのが嫌いです。そんな人が多いかもしれないですが、私の家庭環境がそれに拍車をかけた気もします。そして社会に出てわかったことは、人に使われるのも嫌いってことです。
まぁ要は他人に使われずにお金を稼げさえすれば私は理想の生活に一歩近づくというわけです。
私の話はどうでも良いですね。話を進めましょう。
成功者の成功要因を分析しよう
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成功者まぁ私たちから見たお金持ちの人ということになりますが、その人たちはなんで今のような生活ができているのか考えてみましょう。
もちろん密着して生活を分析できるならなおよしです。その人が商売しているのであれば、その人の商売にお客さんとして参加してみるのも良いでしょう。
実際に体験してみると何が良いのか客観的に判断できるかもしれません。その良いポイントは自分にも活かせるポイントに直結するというわけです。
もちろん人間には得意・不得意があるので全てが真似できるわけではないかもしれません。ただその中でも自分にもできるものもあるでしょう。
自分でもできるものならさっさと取り込んでしまいましょう。
オリジナリティは追求しなくて良い。というか勝手にオリジナルになる
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なんか真似は嫌だ!って思ったり、自分らしさを追求したい!なんて考えたりするものですが、人間勝手に生きている間に自分らしさにまみれているものです。
たとえば先ほど話した成功者の真似というのもそうなんですが、真似なんて嫌だ!って思う人もいるとしても、これは私にもできそう!って思うことをやるじゃないですか。良いものは取り込もう!私ができることはこれかな?と前進している間に気づけはあなたオリジナルが完成しているものです。
正直試行錯誤して自分らしさを追求しなくても、自分の心地いいを追求するだけで自分勝手にオリジナリティにまみれるんです。
私の例で言えば、今は塗装の職人として仕事しているんですが仕事を始めたばかりの時は他の職人の仕事の見様見真似で見習いでした。それが月日が経ち、他の職人のいいところを真似して、逆に悪いところは真似しないように注意して過ごしているうちに、気付かぬうちに私といういち職人のオリジナルが完成しています。
まぁ系統的に似たような人というのは存在するものですが、あなたはあなただし、私は私です。
成功法もたくさんありますが、あなたにはあなたの成功法が、私には私の成功法があります。似たような成功法を追求しながら、気づけば自分オリジナルである成功法に。
ただよく見れば多くの成功法のひとつのようなそんなレールが存在します。
自分の人生を作るのは自分自身
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なんとなく誰かに生かされているようなそんな生活をしている人もいるかもしれません。
そんな生活でも十分って人もいるでしょう。まぁ終身雇用が難しくなった今の日本ではそんな生活がいつまで長続きするかは誰にも保証できません。
まぁなるようになるさ。って人もいるでしょう。が、そんな人がこれを読んでいるとは思えない。
きっとなんとかしたくてここに辿り着いたあなただと思うから、そんなあなたに言えることは「未来のあなたを形作るのは今のあなた」ということを認識してもらいたいです。
私自身も将来の自分を理想の自分に近づけるために日々前進しています。もちろんその時々で右往左往して生活しているわけですが、少しずつ過去の自分が望んだ生活を少しずつ実現していっています。
日進月歩という言葉がありますが、まさに生活を改善するのは日々の生活。日々の改善の結果がその後の生活を大きく変えるわけです。
最後に
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今回は今の生活から脱却したい!でも何をしたらいいかわからない。そんな人に向けた少しでも自分が望む成功に近づくための考え方を私の持論込み込みで話させてもらいました。
少しでも参考なる話が書けていれば嬉しいです。
先行者優位という言葉がありますが、先行者はいばらの道を突き進める人です。この先に成功があるかどうかもわからなくても突き進み抜ける人です。私はいの一番で成功を掴まなくても道ある道で成功が掴めればそれで良いと考えます。
まぁおこぼれ感があるかもしれませんが、おこぼれでいいではないですか。今の生活を少しでもより良くなるならそれに越したことがないと思うわけです。
少し長かったですがここまで読んでいただきありがとうございました。