ちょっとそこまで車で行くんだけど、なんとなく口寂しくて1杯だけ飲み物を持っていきたい!そんな時はありませんか?
私がよく見かけるのは、出発してから最寄りの自販機で缶ジュースを買ってから出勤される方や、最寄りのコンビニで小腹を満たすおやつと飲み物1杯買っていく。そんな人たちがたびたび目につきます。
私も似たようなことをしていた1人です。
とはいえ、今のような物価高。しかも会社の給料の昇給なんてスズメの涙。ぶっちゃけ私もサラリーマンしていましたが、いくら昇給しようがほぼ税金や支払いに消えて、手元のお金は昇給前からほぼ一切変化なし!みたいなことってよくありますよね。
こういってはなんですが、私の年齢が今現在37歳でありながら毎年の確定申告で申告している年収が300万円を超えていない、いわゆる低所得者に分類されるヤツでもあります。
そんな低所得・配偶者なしの独身男に残されている道は、少しのお金を手元に残すために1円でも安く節約生活なーんていう地道な改善策というわけです。
私の話はさておいて、本題に入ってちょっとそこまでのちょい乗りドライブに、美味しく飲めるちょうどいい1杯を持ち運べる携帯ボトルの話をしたいと思います。
私が悩んだボトルホルダー
ひとまず私が厳選しながら、結局迷いに迷ったボトルホルダーを紹介します。ぶっちゃけて言うと、迷った末に結局両方買っちゃえ!と両方買ったのは私です。
ついさっきも書きましたが、この2つ私は迷いに迷った末、結局両方購入しました。
なんで2つとも買っちゃうの?と思われるかもしれませんが、正直あっち買っておけばよかった!という後悔が正直気持ち悪いというところでした。どちらも価格はそこまで高くないですし、買ったからといって悪くなって使えなくなるものを買ったわけではないので問題なしです。
毎月何万円も通販で買い物してるんですが、正直この2つ同時に到着したんですが、久々に「わぉ!使うのめっちゃ楽しみ!」と興奮したアイテムだったりします。
何万円の買い物をしても全然興奮しないのに、こんな数千円で手に入るアイテムに興奮できるなんてすごくよくないですか?
初めに見つけて携帯ボトル|タイガー魔法瓶 200ml
私が最初に「これかも!」と思った商品が、このタイガー魔法瓶 200mlです。サーモスの真空断熱スープジャー 200mlを見つけるまではこれ1択!と思っていたくらいです。
この商品をおすすめしていた人は、登山をされているYouTuberの方だったんですが、手にすっぽり入るボトルのサイズ。そしてちょっとそこまでを満たしてくれる1杯分の200ml。暖かい飲み物はそのままキープして、冷たいものは保冷力をキープしてくれるそんなサイズ感。
なんといっても結構重要視していたポイントが、長期間(何年も)使い続けれる商品なのか?
安物買いの銭失いなんて言葉がありますが、値段もそこそこで安いしいいなぁ~!と飛びついたものの、結局長持ちしなくて買い換えました!なんていう経験もそこそこしてきました。そんな身としては、お手頃価格でありながら、長持ちしてほしいという欲張り心が出たところもあります。
そんな私の気持ちを具現化した商品がタイガー魔法瓶 200mlです。
さていろいろボトルがあるんですが、なぜ内容量を200mlにしたのか?その話を次ではしていきますね。
ボトルサイズを200mlにした理由
200mlって結構少ない印象がありませんか?水をごくごく飲んだり、運動してスポーツドリンクを飲んだりって、200mlなんて足りないよ!って感じで。
私が目指したのは「リラックスしたちょい乗りドライブに美味しい1杯を!」というキャッチフレーズではないですが、そんな要件を満たしたくて、いろんなものを探しました。
正直この1年の間に携帯ボトルは合計5本も購入しています。使う条件が違ったりするものの今回のような携帯ボトルとして、飲み物を運ぶものも数多く購入しました。
ひとつ言えることは、正直飲み物を入れていったものの飲み残したという経験が非常に多いということです。
あまり自分がどれくらいの量を飲みたいのかと、しっかり正確な情報把握している人って少なくないですか?
私がキャンプをしようとキャンプ用品をかなり買い込んだんです。そんな中にチタンマグという内容量が明記されているカップがあるんですよ。
そんなカップを職場に持っていって、毎日コーヒーを飲むんですけどね。持っていったカップのサイズが300mlというサイズでした。まぁーひと昔前の缶ジュースがサンゴー缶(350ml缶)なんて言われていた時もあったんですけど、それよりも小さいサイズです。
こんな300mlのカップでコーヒーを飲むんですが、淹れたてのホットコーヒーを飲むんですけど、ちょっと量が多いんです。
買った商品がスノーピーク チタンマグ 300mlというやつなんですけど、サイズ違いで220mlというのも売ってるんですよね。正直キャンプ経験もなかったし、自分がどれくらい飲むのかなんていうのがわかってなくて、なんとなく必要かもって購入したんです。結局220mlもあれば十分だったのかもという経験をしました。
それから自宅でコーヒーを飲むときにも、カップを変えたり、内容量を変えたりといろいろ変えてチャレンジしてみた結果。200mlを超えた容量のモノって、保温力が商品ごとに書いているんですけど、いざ飲むぞ!と思うと、飲み切る頃にはぬるくなってしまっているそんなことがほとんどでした。
入れた飲み物を美味しく楽しんで飲める容量って200mlもあれば十分なんじゃないかと。
タイガー魔法瓶 200mlはベストバイなのか?
正直この記事を読んでいるあなたも含め私もそうなんですが、この商品が良いんだろうか?と考えると、商品レビューや商品を使っている方の動画なんかチェックしたりしませんか?
タイガー魔法瓶 200mlも調べた感じ、手のひらに収まるようなサイズ感。容量も200mlと飲み物のが美味しく飲めるジャストサイズ。ましてや1度購入したら、ずーっと長く使える安心のステンレス製。
ちなみにステンレスは錆びない金属なので、高耐久お墨付きだったりします。念のため補足
実際に商品が手元にあるので、ここに関する自分の話をしたいと思います。
タイガー魔法瓶 200mlは携帯性・内容量ともにベストバイになると思います。というのも、商品を実際に手に持った時のサイズ感はこんなに小さいの?という驚きのサイズ感。そして細見の形状ということで、非常に持ちやすく手のおさまりが非常に良いです。
内容量も先ほどからずっと書いている通り200mlは飲み物を美味しく飲めるジャストサイズだと思うので容量的にも申し分なしです。
ではなぜサーモス 真空断熱スープジャー 200mlという選択肢が存在したのか。この点について次の項目で補足していきます。
次なる選択肢、サーモス 真空断熱スープジャー 200mlという選択
先ほど書いたタイガー魔法瓶 200mlという選択は高耐久・携帯性・内容量・満足度いずれも高い結果を出してくれるのに、なぜサーモスという選択肢があるのか。
この細身ボトルという選択肢に、疑問を投げかけている情報を見つけました。今回もまた先ほどと違う登山系YouTuberの方なんですが、ベストバイ!だと思われた細身ボトルのデメリットを紹介されている方でした。
その話というのが、細身ボトルは底面の小ささから安定度に欠けるという話でした。その人の次なる選択肢というか現状満足するボトルがサーモス 真空断熱スープジャーという話でした。
正直これを見たときになるほどなと思いました。たしかにタイガー魔法瓶 200mlを実際に持った時に小ささと軽さに驚きました。とはいうものの正直底面の安定度というポイントに関しては、たしかに細長いボトルというのは何とも心もとない形状であると感じます。
こちらも実際に所有しているから言えるコメントになりますが、サーモスの真空断熱スープジャー 200mlは、たしかに寸胴体型のミニドラ(ドラえもんの小さいやつ)みたいな形でどっしりと安心感があります。
今現在このサーモスの真空断熱スープジャーを使っていながら記事を書いている最中だったりするんですが、安定度が非常に良いです。もちろんタイガー魔法瓶であげた高耐久・内容量・携帯性・満足度も、こちらも変わらずどちらも非常に良い選択になると思います。
正直どちらも甲乙つけがたい選択肢ですが、どちらもデメリットを発見したので次にまとめて報告します。まぁ結論を先にいうとデメリットを含めても、どちらも最高の買い物になりますけどね。
タイガーとサーモス両方使って見えるデメリット
タイガー魔法瓶 200mlとサーモス 真空断熱スープジャー 200mlは、どちらも非常に要件を満たした良い買い物になったと思います。ただし、どちらも形状の違いによるそれぞれデメリットも見えてきたので紹介します。
タイガー魔法瓶 200mlのデメリットとは?
タイガー魔法瓶 200mlのデメリットは、細身の形状ゆえの洗いにくさです。細身であるために飲み口も非常に細身にできています。そのうえ細長いという長さもあるのが洗う時のネックになるポイント。ボトルやマグカップ洗浄用に棒つきのスポンジがある方なら特に問題になりませんが、スポンジで手洗いという方にとっては、タイガー魔法瓶 200mlの飲み口の細さが、洗う時にもう少し広いといいのにと感じるポイントになると思います。
そんなタイガー魔法瓶 200mlの洗いにくさの欠点を補った商品が対比になるサーモス 真空断熱スープジャーになると思います。タイガー魔法瓶で感じた飲み口の広さを満たしていながら、スペック・サイズとジャストサイズになるのがサーモスの真空断熱スープジャー 200mlです。
サーモス 真空断熱スープジャー 200mlのデメリットとは?
タイガー魔法瓶のデメリットである洗いにくさを改善したともいえるサーモス 真空断熱スープジャー 200mlにはデメリットはないのか?
このサーモス 真空断熱スープジャー 200mlにもデメリットがあるので、しっかり紹介しますね。サーモスの方のデメリットは、やはりタイガー魔法瓶に感じられた手のひらに収まりが良いサイズ感がなくなってしまったというところだと思います。
私は手のサイズは普通の方より若干大き目だったりするんですが、そんな私でもサーモスの真空断熱スープジャー 200mlは若干太目の商品サイズは持ってみると「若干太いな。気を抜くと落とすこともあるかもしれない」と感じるサイズ感になっています。
サーモスの真空断熱スープジャーのデメリットを打ち消す商品はないのかな?と考えると、タイガー魔法瓶 200mlに落ち着くという、結局お互いの欠点をお互いに打ち消しあいつつも、それぞれに欠点があるという商品たちだったと理解しました。
両方使った人が言える2つの商品を選ぶ結論
結局タイガー魔法瓶 200mlとサーモスの真空断熱スープジャー 200mlはどう選ぶのか?という話をすると、結局個人の好みと主観になってしまうという結論に落ち着きます。
選びたいポイントをまとめておきますね。
タイガー魔法瓶 200mlを選びたい人のために
タイガー魔法瓶 200mlを選びたいという人は次のポイントを重要視して選択しましょう。
- 手のひらにすっぽり収まるサイズ感
- ズボンのポケットに突っ込んでも違和感がない携帯性
- 言わずもがなの高耐久
- 飽きが来ないデザイン
- 安心・安定の保温性能
念のためデメリットもまとめておきますので、デメリットを許容したうえで選択しましょう。
- 洗う時に飲み口が多少狭くて洗いにくい
- 底面が細いので不安定な地面などでは安定しにくい
この点で満足できる人はタイガー魔法瓶 200mlは非常に満足できる買い物になると思います。
サーモス 真空断熱スープジャー 200mlを選びたい人のために
サーモス 真空断熱スープジャー 200mlを選びたいという人は次のポイントを重要視して選択しましょう。
- 直置きしたときの安定度の高さ
- 広く洗いやすい飲み口
- 言わずもがなの高耐久
- 飽きが来ないデザイン
- 安心・安定の保温性能
念のためデメリットもまとめておきますので、デメリットを許容したうえで選択しましょう。
- サイズ感が若干太めで持ちにくいと感じる
この点で満足できる人はサーモス 真空断熱スープジャー 200mlは非常に満足できる買い物になると思います。
最後に
今回はちょっとそこまでのドライブなんかで、最強のひと時を提供してくれる携帯ボトルについて紹介させていただきました。
正直今回紹介したタイガー魔法瓶 200mlとサーモスの真空断熱スープジャー 200mlを選んでもどちらも非常に満足できるものを紹介したと思います。
今回の記事のポイントになるのが次になると思います。
- ちょっとそこまでのドライブで持ち運びたい携帯ボトル
- 暖かさ・冷たさをキープしてくれる保温・保冷力
- 長く使い続けられる高耐久性
商品選びはそれぞれ好みなんかもあると思いますが、ちょい乗りする時の携帯ボトルは200mlが飲みきりサイズで非常に使い勝手がいいですよ。
今回は少し生活が便利になりそうな情報を提供させていただきました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後に補足ですが、値段高いんですけど所有欲を満たしてくれるSOTOのチタンボトル 200mlもあります。私は所有欲だけのために高額な値段を払えなかったですけど、高くても所有欲を満たしたい、周りと差をつけたいという人はSOTOのチタンボトル 200mlも調べてみてください。