旅行ノウハウ

【プラン選択】旅行でホテル予約するなら朝食付きプラン1択でしょ!

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こんにちは、マツと申します。

今回は私が旅行でホテル予約するときに、必ず条件につけるプラン選択の話をしていきたいと思います。

私自身は旅行のプロでもありませんが、そこそこ旅行に行く機会も多いので、私の体験談を踏まえていろいろお話ししていきたいと思います。私は今までざっと次の旅行先に行ったことがあります。

  • 北海道(札幌、函館)
  • 秋田
  • 岩手(盛岡)
  • 宮城(仙台)
  • 山形
  • 福島(郡山)
  • 東京
  • 富山
  • 石川(金沢)
  • 京都
  • 大阪

旅行先を並べてみると結構ありましたね。では早速本題にいきましょう!

ホテル予約するなら朝食付きが必須条件

私の旅行の楽しみの1つがホテルの朝食になっています。この楽しみを満たすためにもホテルの予約プランには、必ず朝食付きという条件で選ぶようにしています。いくつかこれをつける理由があるので紹介します。

  • 朝食の食いっぱぐれがない
  • 朝食を食べる場所の移動時間が限りなくゼロにできる
  • ホテルによって料理の違いが様々あり、ホテルごとの特色を楽しめる

ホテルの朝食をとることで食いっぱぐれがなくなる

ひとまずホテルのプランに朝食をつけることで、朝一発目の食事が食べられなかったというスタートを避けることができます。「腹が減っては戦(いくさ)ができぬ」なんていう言葉もあるとおり、旅行を楽しむ事前準備として腹ごしらえしておくのが重要です。旅行においては不測の事態も結構あって、あのときにご飯を食べておけばとか、あのときが絶好のタイミングだったというのがそこそこ発生します。旅行の朝の朝食もこれに匹敵する内容になるので、私は必ず朝食を取るようにします。

またホテルの朝食はバイキング形式であることも多く、食事量を遠慮して食事することが必要ありません。私結構食べる方なのよね。という方であっても、気兼ねなく好きなだけ食べれるのも魅了です。

ホテルの朝食を選択することで、朝食選びの時間と移動時間を節約できる

ホテル内で朝食を済ませることで、朝食の食べるところ探しにかかる時間と、移動距離を短縮することができます。私の旅行の体感の話になりますが、私は大体旅行の1日の移動内容が、最低1万歩以上であることが大半です。そんな普段から歩き回ることが少ない生活をしている人が、旅行中の移動で疲弊してしまうなんていうことも多いと思います。

微々たる差なのかもしれませんが、ホテルの朝食を活用することで、移動距離を限りなくゼロにして、旅行を楽しむ方に全集中できるようになるのも、ホテルの朝食活用のメリットです。もちろん朝食のお目当てスポットがある方は、そちらを活用するのもありだと思います。私はそこまでこだわって食事探しをしない方でもあるので、ホテルの朝食に非常に助けられています。

ホテルによって朝食の違いを楽しめる

最後のポイントとしては、ホテルの朝食はホテルごとに違うので、行った旅先ごとに違う食事を楽しめるというのがあります。

例えば面倒だからコンビニで済ませよう!なんて考えると全国どこに行ってもほぼ一緒という食事メニューになったりしますよね。ホテルの場合はそんなことがありません。もちろん似たようなメニューというのは存在しますが、全く同じ内容ということにはなりません。ホテルごとに味付けも違うし、バリエーションも確実に違います。

ホテルの朝食選びに関するワンポイントアドバイス

私のおすすめはホテルのグレードをあげることです。当たり前な話ではありますが、ホテルのグレードをあげると確実に朝食の内容も格段に良くなります。ビジネスホテルのような場所の場合には、正直大当たりを期待するのは難しいです。もちろんしっかり食べれる食事メニューになっているので、十分満足できる内容になっていますが、ホテルのグレードをあげると格段に違います。

ホテルのグレードをあげることで、使っている食材の種類から味付けまで確実にグレードがあがります。俗にいうシティホテルなんかがいい例だと思いますが、あのクラスのホテルまでステップアップできれば、朝食も普通のホテルのディナーレベルを食べているような満足感になります。まぁホテルの種類や食事の満足度は人によって違うところではありますが、ホテルのグレードをあげるだけで朝食のグレードも満足度も跳ね上がるということを覚えておいて損はないと思います。

最後に

今回はたまーに私が旅行するときに必ず選択するホテルの旅行プラン選びの話を紹介させていただきました。そんなの当たり前じゃん!という内容も多かったと思いますが、私自身この選択で非常に旅行の朝から調子よくスタートできる条件でもあるので、もしまだ試したことがない方は参考にしてみていただけると嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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