「ちょっと思い出しただけ」っていう映画の話を少ししようと思ってこの記事準備しました。
昔恋愛したことがある人だったら、「あぁ〜自分もたしかにこんなことあったなぁ」と感慨深く思い出に浸る映画になっています。
そんな過去の恋愛を呼び起こすような「ちょっと思い出しただけ」というポイントに着目した映画です。
さっそくあらすじを簡単に紹介します。
ちょっと思い出しただけのあらすじ
ストーリーはヒロインにあたるタクシードライバーの野原と、ダンサーを目指していた主人公の照生(てるお)の2人の恋愛の物語。
ちょっと思い出しただけのポイント
ちょっと思い出しただけのポイントは次の4点です。
ちょっと思い出しただけのポイント
- タクシー内の出来事から始まる物語の始まりがなんともまったりした印象
- ストーリーが進むにつれて時間軸が入り乱れるので、どの時点の話なのか目が離せなくなる
- 不意に訪れる主人公とヒロインの恋愛ストーリーになんともニヤッとさせられる展開
- 物語終盤に訪れる序盤からの伏線の回収で頭がいっぱいいっぱいに
マツ
忙しそうなポイント紹介になってますが、ストーリー展開自体はまったり進んでるのでぼけ〜っと見てても問題ないです
ちょっと思い出しただけを視聴するには
ちょっと思い出しただけはAmazon Primeで全て見ることができます。
あとがき
私自身はあまりタクシーに乗りなれている方ではないので、ストーリーの1/3くらいのタクシー内の物語がなんとも日常離れしていてなんだか楽しい気分で見ていました。
なんかサバサバした感じのヒロインの野原が、過去の回想に入るたびにサバサバしていない状況に本当はこんな表情もするんじゃん!みたいな自分の恋愛みたいな感覚で見入っていました。
タイトルの「ちょっと思い出しただけ」という軽いタッチの内容ですが、案外物語の作りはちょっとでは言い表せない重みがある内容です。
これを読んでくれているあなたにも思い起こす恋愛があるようでしたら、ぜひ1度見ていただきたいなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。