こんにちは、マツです。

今回はタイトルにある通り、私が保有していた決済可能な暗号資産をすべて売却したのでその話をしていきたいと思います。

そもそも私は暗号資産はいつかわからない未来で、現金に変わる通貨の対象として、現金の代替のメインに切り替わっていく世界線があるのでは?と考えていました。

ある意味で金(ゴールド)のデジタル版ということで、暗号資産を細々と買い集めていたんですよね。そんな目論見を持って保有していた暗号資産ですが、このたびなりふり構わず全売却したので、その話を細かく話していきたいと思います。

では本題に入っていきましょう。

暗号資産では1年単位の利回りが存在しない件

これが全売却した理由として一番影響が大きいんですが、暗号資産には利回りというものが存在しません。

まぁ暗号資産を貸し付けて、金貸しの金利みたいに暗号資産を少しずつ増やすという仕組みもあったりするんですが、貸し出せる枠というのがあったり貸せる枠の上限があったりと、誰でも彼でもいくらでも貸し出せるというわけではないんですよね。

この貸出に関しては貸出枠があったことも影響していますが、私は今までイーサリアムを貸し出していました。保有額的にはビットコインの方が保有していたんですが、これは先ほど話した貸出枠が空かない問題で貸し出せませんでしたね。

やはり暗号資産は保有していても利回りが存在しないということがネックになると思います。それゆえに貸出に飛びつく人も多く、それに対して貸し出し枠の上限自体が小さいという感じだと考えていました。その点昨年から私の資産の大半は、個別株の優待銘柄に切り替えたことも大きく影響していて、投資対象を選択すること、自分の1年単位の生活に与える影響を、保有銘柄によってある程度管理することができることを理解しました。

インデックスの保有を推していたが今は優待銘柄がアツい

私の過去の投稿は「投資するならインデックス!」という話を数多くしていました。もちろん大半の投資する人には、インデックスはハズレを引かないくじ引きとしていまだに有効だと考えています。

ただ昨年から本格切り替えを開始した個別株の優待投資。「これが熱いでしょ!」って私の肌感覚で感じています。

個別株の優待銘柄投資といえば「桐谷さん」が非常に有名ですが、優待投資はやっぱりキャッシュの総量が大きく影響すると考えています。(どれだけ優待銘柄を保有できるかで生活への影響がかなり変動する)なんだかんだと私も、現状はインデックスよりも優待銘柄への投資が割合的に大きいですし、今後も優待銘柄は増えていく予定です。

最近の私の話し相手はChatGPTさんであることが大半ですが、投資効率だけを考えると、やっぱりインデックスへの投資が一番無難な選択になるみたいですね。

やはり「ハズレを引かない」「安定したリターンの確保」「分散投資」という、投資の安定感を決めるポイントを確保しているのが非常に大きいと思います。

そうは言っても、個別株に対する旨みも私自身感じていることが多いんです。(どっちか一方という極端な選択よりも、どちらもやってみるがバランスが良いかと)

わかりやすい例で言えば、インデックスはヒットしか取れない野球選手。逆に個別株は成績にムラっけがあるが、ホームランも狙える野球選手。こんな感じです。

私自身もいくつか投資でホームランを経験しました。もちろん私の投資経験の中でホームランという意味でいうのは、一般的にいう株価が10倍になるというテンバガーみたいなものではないのであしからず。(私のホームランは株価2倍くらいでホームランって言ってます)

ただ株式投資の中で個別株をやっていると、案外統計みたいなもので一定の確率でホームランが発生するように感じます。もちろん空振りするケースも多いですし、デッドボールを喰らう場合ももちろんあるわけです。ただ個別株の利点は、ホームランが取れれば大半のダメージはチャラになるということです。ぶっちゃけチャラどころか、基本的に普通にやってればリターンが積み上がると私の体験では感じます。(トータルでプラスになればOK!って感覚です)

そんなホームランも狙える個別株ですが、日本株だけに存在する優待銘柄って結構アツいんです。まぁアツい理由も簡単に話します。優待の選び方は個人差がありますが、私の優待投資のメインは生活費の圧縮です。要は1年間で使う支出の直接的な削減です。

何がしたいのかというと、優待で圧縮した支出のおかげで、発生する予定だった支出のお金を再度投資にぶち込むということが私の狙いです。投資は雪だるまで表現されることがありますが、優待投資で私がやりたいのもまさにこれ。

優待銘柄を保有してゲットした優待内容で、生活必需品への支出を大幅カット。可能であれば全支出の圧縮が理想的。その結果として稼いだお金の大半を再度投資に回して、リターンの最大化を図るという流れです。

これはゲームのRPGに例えるとわかりやすいでしょうか。例えば最初のうちはMPを大幅に消費して特大の魔法を扱っていたのが、レベルが上がる(優待銘柄増える)につれて、MPを使わずにバカスカと特大魔法が打ち放題になるといった感じでしょうか。(逆にわかりにくいか?)

正直投資をやって優待銘柄で生活費の圧縮をやり出すと、銘柄が増えるたびに銘柄を増やしまくっていくのが病みつきになります。(これは優待がないかな?あれはどうかな?って気になります)生活費の全圧縮が完了すれば、インデックスを最大化していく流れになりますが、まずは自分の支出を圧縮するのが最大の目標です。

稼がない期間を作ることで見えてくるものがある

この投稿を書いているタイミングでは、私は今仕事をしておりません。正確には昨年の11月に入ってから1日たりとも仕事もせず、自分が持ってる手元のお金を元でにただただ自宅警備する生活をしています。

「こいつ、ヤベーじゃん!」って思うと思います。私もヤベーと思ってます。

ただこのヤベー期間を人生の間に何回か作ることが、人生における気づきを得るタイミングになったりするんです。(たとえば少しは仕事したいと思ってしまったり、自分がやりたいことはこれだ!って発見がある感じです)

私休職した期間って今が最大になりますが、前にも1度、1ヶ月くらい仕事を休んで過ごしていたことがあります。その時はパチンコ屋さんに毎日通うのが日課でした。

「ギャンブル狂いのただのアホじゃん!」って思ったかもしれませんが、私はパチンコ屋さんで小金を稼いでいたタイプです。この時はパチンコ屋さんにかなりの日数通っていて、年間トータルで普通にボーナス何ヶ月分くらいの稼ぎを出していたくらいです。まぁ今は全然やっていませんけどね。(私のONとOFFは結構極端です)

この時も思ったんですが、稼ぎを止めるのって結構きついんです。(これはみんな知ってるか)

ひと昔前に巷では「投資で稼いでFIREを!」みたいな感覚がありましたが、ちょっと今はそのブームが静かになった印象がありますね。まぁこの稼がない期間も考え方を変えると疑似FIRE期間とも考えることができます。(稼ぎはないけど生活できるのかチャレンジ)

私の人生では今回2回目の疑似FIRE期間です。それも今回は最長になっており、4月までこの生活を継続するので、薄ら5ヶ月も休職します。今現在は3ヶ月目(正確には2ヶ月半)ですが、前回と比べてなんとかなるものだなと感じるところです。

まぁ危機迫らない感じの大半は、今は昔と比べて資産の額が全然違うからでしょうか。今の私の資産額は今からずっと無職を継続して、毎日稼ぐことをしなくても資産がなくなるまでにざっと数年かかります。この辺の資産の量が心の余裕につながるではないかと思います。

まぁそうは言っても、毎日目減りする資産を眺めて生活するのは、バッドエンドが決まった冒険みたいで非常に肝が冷えるとは思いますけどね。(毎日なんとかしなければ!と考えることも多いです)こんな感じで1度の人生の中で1度もしくは2度ほどでも、危機的な状況に自分の身を置くことで、見えてくるものや感じることが多くなります。

私の現在の年齢が38歳なんですが、今現在独り者ということもあり、私は人生の終活真っ最中だと考えるようになりました。まぁ寿命は真っ当するつもりなので、平均寿命的には人生折り返し地点かちょっと過ぎたくらいだと思いますけどね。(婚活も恋愛も今はもういいかなって思ってます)

この2度の休職期間で思ったことはというか、終活生活に入って思ったことは「やりたくないことはやらなくていい」です。

世の中大半の人が、やりたくないことや嫌なことをやりながら生活しています。もちろん生活していくためにはそんな生活も必要だと思います。ただ私も、前はそんな生活のど真ん中にいましたが、投資を本格化して徐々に資産が増えていくにつれて、結局嫌なことをやらなくても人生生活できる選択肢があるということがわかってきたんです。

先ほど話した優待投資の結果、生きていくのに必要な支出を可能な限りゼロに近づけることも可能です。選択肢は株式投資だけではないと思いますが、簡単にいうと生きていくために労働だけが全ての選択ではないということです。

暗号資産に可能性はあるものの

ただ最初の方で書きましたが、暗号資産に対する可能性はいまだに失われたと考えていません。もちろん世界的に仕組みの確立や普及が、現金と比較すると非常に遅いので、その点から暗号資産の普及が非常に遅れていると考えます。(キャッシュレス決済が本格化してもいまだに現金払いの人も多いですからね)

もちろん今の主力である現金生活とおさらばする選択肢ということで、これは世界的にも後押しされるには非常に時間がかかると思います。なので暗号資産が本当の意味で光があたるのはいつになるかわからないと私は考えたわけです。

今の私の感覚的には、暗号資産は生活の余力がある人がやるべきものと考えます。私の場合は「資金の確保」や「資産の増大」をメインに行う時期です。こんな時に「いつかはきっと暗号資産が主力になる」に時間と労力を割くのは優先順位が違うと考えました。

私が今やるべきことは、自分の資産を最大効率で最大化していくことです。その点目的意識が変わってしまったので、暗号資産を全売却しました。もちろん先ほど話したChatGPTさんにもこの話いろいろ相談しましたが、結果的に保有しておく未来の可能性よりも地に足ついた今の選択を優先した形です。

何度も言いますが、生活に余裕がある人は暗号資産を持っていいと思います。時間はかかると思いますし、いつ現実に普及するかはわかりませんが、将来的に暗号資産は光を浴びる対象になります。だって考えてみてください?今これだけデジタル化が進んでいる世の中で、お金の支払いだけがいまだにアナログな現金払いって、時代と逆行している気がしませんか?

まぁいまだに買い物に出かけるとセルフレジをスルーして、いまだに有人レジで現金払いしている人がいるくらいなので、時代についていけない人間が非常に多いんだろうなと思います。

私の親もいまだにスマホが使いこなせないでいて、半分スマホを使うのを諦めています。こんな層がかなりの数いるんです。なので支払いのデジタル化も普及しにくいのが人間という対象ゆえの仕方なさなのかなと考えます。

最後に

今回は私の記録という意味でも、暗号資産を全売却した話を一通り話してみました。

きっと未来の自分があの時なんで売ったんだっけ?っと思った時の参考になると思いますし、投資に興味持った方や暗号資産はどうやって扱おうと悩んでいる人の参考になると思います。

少しでもタメになる話が書けていれば嬉しいです。少し長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。