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【ムダに活躍の機会が!】登山用に買ったムヒアルファEXが蜂に刺されて、いきなり活躍の機会を

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こんにちは、マツです。私は登山やりたーい!って準備し始めて、まだ1度も登山に行っていない丘サーファーならぬ丘登山者(見習い冒険者)です。

そんな私が登山の虫刺され用に、なんだかベテラン登山勢がやたらに推している市販薬のムヒアルファEX、これ百聞は一見にしかずで自分で試してみるしかねぇ!って買っておいたんですよね。

先ほどの通り私は、この記事を地味に部屋でチマチマ書き溜めている人間でありながら、登山経験ゼロ?(登山の意識がなく山を登ったことはあるような?)という人間なので、ムヒアルファEXの効果のほどを確認できないかと思っていました。

それが不意に畑の庭木?の剪定作業中に突然ブスリ!!と蜂に刺されるというイライラした経験があったので、想定外ではありますが、不意にムヒアルファEXに活躍の日の目を見たという次第です。

前置きが長かったですが、ムヒアルファEXを使った感想なども踏まえていろいろ話していきたいと思います。

結論:ぶっちゃけ効果を大絶賛するほど、飛躍的効果は体感できないのでは?

まず結論を知りたい人が多いと思うので、ひとまずムヒアルファEXは蜂(アシナガバチ)に刺された時に効果があるのか?という点について話します。

私の体感値の話になるので医療データやら分析データがないのをご了承ください。

まぁそんな数値結果を知りたい人なんてそのての本職の人くらいだと思うので、何事も体感値が重要でしょうと思います。私の結論からいうと、ムヒアルファEXは気休めとして備えるには良いのかも。ってレベルの効果でした。

私はムヒアルファEX以外に、ベーシックタイプの「ムヒ」と「ウナコーワクール(通常タイプともろこしタイプ)」を持っていますが、正直ムヒもウナコーワクールも塗らないよりは塗った方がいいかも?って感じで、正直塗らなくても我慢しておけば治んだろ?って思う感じです。(野性味が強くてすみません)

正直市販薬(ドラックストア産)っていうほど効果ある薬ってほとんどなくない?って思っているのもあるので、今みたいに色々調べてみることもしていなかった昔の私には、ムヒもウナコーワクールも気休めだから買わなくても良くない?って言いたい感覚があります。

ウナコーワークールはスースー成分でかゆみの気が紛れる

まず今の所3種類の市販薬を所有している状況で、かゆみに効くのなんかないの?っていう選択肢で、ひとまず使用時の効果の判断が一番早いウナコーワクールの話をしましょう。

ひとまずウナコーワークールを簡単に説明すると、スースー成分でかゆみを一時的に紛らわしてくれる商品です。もちろんそのかゆみをなんとかしたくて買っているでしょうから、一時的であれかゆみがまぎれるのであれば、ウナコーワクールは買ってもいいかもしれませんね。

そうはいってもやはりかゆみが紛れるっていう程度で、実際にかゆみがなくなったり炎症が抑えられるみたいな効果は私が実体実験した結果ではないと思います。

結局のところ、自然治癒までの間の気休めというのが一番理解が早いかなと。そうは言ってもイライラするようなかゆみもあったりするので、ないよりはあってもいいかなとは思いますよね。

ベーシックタイプのムヒ。これは正直買う意味あんだろうか?

今回の本題になっているムヒアルファEXの基本タイプ「ムヒ」ですが、私の体感レベルでいえばムヒは買う意味がまるでないと思います。

販売している会社からすると「ムヒ」も一定の効果がありますよ!って言い分があるかもしれませんが、実際にお金を払って使っている人の判断が「ただ塗ってるだけ」って商品って、費用対効果ないでしょ?と言わざるを得ないという感じなんですよね。

まぁ何もしないよりはという気休め大好きさんタイプであれば、ムヒも安く手に入る部類に入ると思うので持っておいていいのかもしれないですね。

まぁ私は2度と買いませんけども笑

私のもっとうは快適であることっていうのがベースになっているので、どうせ身銭を切るのであれば、費用対効果があるものが欲しいという感じです。

そう言われてみると、私の祖母もやたらにムヒを常備していた気がします。あれもきっと気休めタイプでかゆいときは塗っとけ。安いし!って理論で買っていたのかな?と思います。

本題のムヒアルファEX

今回の本題のムヒアルファEXですが、これはいちを上位タイプの塗り薬になっているし、他にもスプレータイプもあったのかな?そんな感じで使用方法の選択肢もいくつかある感じだったりするわけです。

まぁ私が購入したのはクリームタイプにしましたが、クリームタイプは厚塗りが効くので少し厚めに塗っておけば、患部を擦ることをしなければ長時間塗り直す必要がないというのが利点になります。

使用の効果に関しては、先ほどの「ムヒ」「ウナコーワクール」と並びで、使わないよりは使った方がという感想が一番に出る感じになっています。

私が刺された箇所が左手薬指の第3関節ということだったんですが、私の利き手は左利き。しかも職業が塗装屋さんということで、どうにも左手に支障があるのは仕事の効率に直結するのでなんとかしたいところでもありました。

ムヒアルファEXはかゆみと腫れが出始めた初日の夜に塗ってみたんですよね。翌日になってからは左手がクリームパンみたいに腫れ上がっているのを家族が騒ぎ散らして、結局嫌々ですが内科の病院に駆け込むことに。

病院に行ってからは毒消しという名の点滴を1本と、患部にかゆみ止めのスプレーを塗布されて、持ち帰りで飲み薬と塗り薬をもらって帰ってきました。

ここで一番気になる病院で処方される塗り薬とムヒアルファEXどっちが効果があるのか?ではないかと思うわけです。

ムヒアルファEXは病院処方の薬と比較して大差あるのか?

ある意味一番知りたかったであろう病院の薬と、ムヒアルファEXは違いがあるのか?ですが、早速テストすることができました。

今回も結論を先に書きましょう。ぶっちゃけどっちも大差なくない?って感じです。

先ほどまでのムヒやウナコーワクールでもそうですが、使わないよりは?って感じでしたが、ムヒアルファEXも病院で処方された塗り薬も正直使わないよりは使った方がいいかも?って感じでした。

塗ったからかゆみが治まったかはいまいち判断に悩む結果でしたし、虫刺され自体も正直自然治癒で数日で良くなることを考えると、薬を使おうが使うまいが気の持ちようじゃない?と思うのです。

私は神様信仰もしないタイプなので、効果がないものは信じないタイプです。今回の蜂にさされた件は周りが騒いだので病院に行ったし、たまたまムヒアルファEXを持っていたので塗ってみましたが、何もしなくても治ったのでは?と思うのです。

腫れが治ったのか抑えられたのかは正直比較実験ができないのでよくわからないし、塗り薬を塗ったからかゆみが引いたのか、何もしなくても自然治癒でかゆみが引いたのかも判断ができませんでした。

結果的には病院行きたい人はいったらいいし、薬塗らないと治している感覚がない人は塗ればいいという感じがします。また投薬もありましたが、正直効果があったのか私個人で判断できないレベルでした。

完全に腫れが引くまでの数日間はしっかり腫れてしまって、左手はクリームパンになって2日くらい過ごしましたし、その間かゆみはある程度日常的にありましたしね。4日目くらいになると腫れもかゆみも引きましたが、左手の血色が青緑系の色合いでまだ悪そうな感じでしたが、日常生活に支障がないレベルにまでは回復しました。

薬の使用は正直疑念が多い

私個人の意見になりますが、薬の投薬や塗布ですがそこまで大きな成果があるようには私は思いません。

医療関係は大きな団体の絡みもあるでしょうから声を大にしていうことは特にできない感じがありますが、正直医療機関も商売の1つなので、どうにも効果が半信半疑です。

もちろん数の中には塗って良かったものだったり、飲んで良かったものもあるでしょう。今回のかゆみという現象に関して言えば、気になる人は病院に行ったり塗り薬を塗ったりすればいいでしょうし、私みたいに自然治癒でなんとかしたい人は黙って過ごせばいいのかなと思うわけです。

登山の万が一の備えとしては持っておくべきなのかもしれない

私は登山するならソロ(1人)でと息巻いているタイプなんですが、そんなソロの場合には危険の対処もすべて1人でする必要があります。

正直いまだに山に入って行かない理由の1つに、おいそれと飛び込むような生やさしい環境ではないと思っているからです。わかる人にはわかる例えを1ついうと、HUNTER×HUNTERでいう念能力がないのにハンターを目指すくらい登山は簡単に考えたらヤバいと考えます。

最近では熊に襲われる被害もよく目にするようになりましたし、熊被害の影響から登山道の閉鎖もあったりします。まぁかゆみの話と熊被害者まったくもって関係ないですが、備えることや危険度に目を向けることは重要だと思います。

かゆみ対策の初期対応としてはポイズンリムーバーが欲しいかも

ポイズンリムーバーって知ってますか?

虫刺されとか、たとえば毒蛇なんかに噛まれた時の初期対応としてポイズンリムーバーでの毒出しが考えられます。

今回の私のように毒を出すことができずにそのまま自然治癒待ちという状況になってしまいましたが、できるのであれば毒を少しでも体外に排出することで、その後の解毒も少なくすることが可能になります。

私も登山するのにポイズンリムーバーはあった方がいいよな!って考えて注文している最中なんですが、残念ながら蜂にさされた状況でポイズンリムーバーが手元になくて初期対応ができませんでした。

この記事を書いている前日も左足ふくらはぎに2度目の蜂さされにあった状態で、この時も塗り薬と投薬以外の対処ができませんでした。1度目の反省からポイズンリムーバーがあればいいのになと思いましたがまだ到着しておらず今回も自然治癒待ちです。

早くポイズンリムーバーうちに来ないかな?

かゆみ対策で患部を温めてかゆみを抑える対策もあるらしい

かゆみ対策で患部を熱して、毒の影響を抑えるという方法もあるみたいです。商品によっては電子デバイスみたいなボールペンみたいなアイテムで、先が発熱して患部のかゆみを抑える商品もあるみたいです。

私の場合にはまだその商品を試すことができていませんが、一定の効果はあるみたいで、ベテランの登山発信者の方は使っているような話をしていました。

私の場合は荒療治をベースになっているので、ライターで炙ったりマッチで炙ったりということをしてみました。その加熱するアイテムがあればそんなことする必要がないんですが、毒の影響を抑えるために患部を温めようとしてみました。

正直痛いのとか苦手なタイプなので、患部を火で炙るとか直で焼くということは私はできませんでした。少しライターの炎やマッチの炎を使って、ほんわか患部をあったかく保温した程度です。まぁ正直ほんわかあったかくらいでは効果がないと思いますので、患部を直接温めれるアイテムも実際持っているとかゆみの軽減につながるかもしれません。

最後に

今回は蚊や蜂などの虫刺されなどでかゆさが気になって仕方ない。そんな時の対処アイテムとしてムヒアルファEXの話をしてみました。

本文中でも散々話してきましたが、何もないよりはやった感があった方が人間満足度が高いと思うので、ムヒアルファEXは手元に1つあってもいいのかなと思います。

最近よく思うのはドラックストアなどの実際の店舗で買うと、店舗維持費用や店員さんの給料+配置コストなどもあることから結構割高だと感じることが多いです。年間10万円くらいは軽くネット通販で購入することが多い私ですが、今時は市販薬もネットで手に入る時代ですし、ネットで購入する方が安く手に入ることが多いので急ぎでなければネットで買うのもいいのかなと思います。

だいぶ脱線も多く長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました。

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