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【これは良い!】二つ折りのホットサンドメーカーはめっちゃ楽しい!

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ホットサンドメーカーを使ったことがありますか?

私マツはソロキャンプをやるために直火OK!なホットサンドメーカーを購入したキャンプ初心者です。キャンプ初心者とはいうものの実際のキャンプは小学校で行ったキャンプ1度きりで、屋外のキャンプはまだ未経験です。

そんなキャンプ歴としてスーパー未熟者な私マツですが、ホットサンドメーカーに関しては少しうるさい感じの経験を積んだのでシェアしたいと思います。

少し前にホットサンドメーカーに関しての記事を別に書いたんですが、今回は二つ折りのホットサンドメーカーに絞って話していきたいと思います。

以前マツが書いたホットサンドメーカーの記事はこちらから

二つ折りのホットサンドメーカーはめっちゃワクワクすっぞ!

私マツが初めて買ったホットサンドメーカーは、食パンを2枚使ってサンドするタイプでした。二つ折りのホットサンドメーカーから比べると大型なタイプになりますね。

このタイプのホットサンドメーカーは食パンを2枚使うことが基本になるので、どうしても1回しか焼けずにお楽しみが少ないです。

そのうえ、毎回2枚食パンが必要になるので1枚だけサクッと食べたいときには不向きというデメリットがあります。まぁ二つ折りのホットサンドメーカーについては逆にデメリットがあったりするんですけど、ひとまず楽しいところをお伝えします。

二つ折りのホットサンドメーカーの楽しいポイントはざっとこんなところでしょうか。

  • 食パン2枚使うときは2度焼く楽しみがある
  • 1度目と2度目で焼き加減を変える必要があって試行錯誤する楽しみも見つかる
  • 二つ折りは小さいサイズが多いので、サクサクカリカリに焼き上げることができる

ひとまず私が購入した二つ折りのホットサンドメーカーを紹介しておきます。

マツが購入した二つ折りのホットサンドメーカーはこちら

このホットサンドメーカーは、初めて使ってもカリカリサクサクに焼き上げることができました。まぁーぶっちゃけ強めに焦げた部分もあったんですけど、それはそれでホットサンドメーカーの愛嬌として楽しめた部分です。

このホットサンドメーカーは、パンの耳までカリッと焼き上げてくれるしっかりサンドするタイプで、私個人的にはこっちの方が最高に好きです!

若干デメリットにもなりそうなポイントとして、6枚切りの食パンをサンドしたときにはパンの耳部分が少し本体からはみ出るので、挟み込むときに指でツンツンと押し込んであげる必要があります。とはいえ、ある意味でジャストサイズとも言えるサイズ感で焼きあがった時の極厚なカリカリのパンの耳を頬張るのも至福の瞬間でした。

そして二つ折りタイプの良い点ですが、私マツは食パンを食べるときは2枚と決めています。もちろん1枚だとお腹がすくので2枚なんですけど、この2枚が良いんです。2枚が良いポイントしては、1度の食事で2回サンドして焼くことができるんです。やはりホットサンドメーカーをせっかく使うからには何回か焼くのが楽しいんですよね。

その複数回焼けるというポイントが、二つ折りのホットサンドメーカーは満たしてくれるのが最高です。

購入した二つ折りのホットサンドメーカーの個人的なデメリット

私が購入した二つ折りのホットサンドメーカーについて、個人的にいくつかデメリットがあるなと発見しました。

デメリットはざっとまとめるとこんな感じです。

  • 持ち手が取り外せるようにねじ込み式だが、ねじ込み式ゆえに緩みやすい
  • 本体サイズが若干小さいので、本体からパンがはみ出るのがわずらわしい
  • 本体サイズが小さいことで多くの具材は挟めない

こんなところがデメリットだと感じました。とはいえ、価格も結構安くお手軽価格でしたし、めんどくさいことをわざわざやるためのホットサンドメーカーだと思うので、案外デメリットとしては打ち消してくれるくらいではないかと思います。

せっかく選んで購入したはずがミスって注文していた

意気込んで注文した二つ折りのホットサンドメーカーでしたが、まさかの注文ミスをしていました。

ミスった内容はこれです。

  • カラーをオールブラックを注文したつもりが、グレーとブラックのツートンだった

どうせなら鉄の重厚感が良いなと思って、カラーをオールブラックを注文したつもりがまさかのグレーとブラックのツートンを注文していました。

結果的にはこのツートンが良い働きをしてくれることが後々わかるんですがね。

このカラーリングが1色ではなくて、ツートンが良い理由は、加熱している面を忘れることが減ることです。例えば何度もひっくり返して加熱していると、結局どちらの面を時間をかけて焼いてたかよくわからなくなります。それがホットサンドメーカー自体がツートンにカラーリングされているので、焼いている面をしっかり覚えておくことができます。

とはいえ、実際に中のパンへの焼き目や具材の加熱具合は開けてみて確認することになりますが、確認回数を減らすことができるという点ではツートンを購入して正解だったと思います。

二つ折りのホットサンドメーカーに挟める具材は

二つ折りのホットサンドメーカーに挟める具材は、私が購入したタイプの話になりますが、6枚切りの食パン1枚にレタスもしくはチーズを挟んで、メインにソーセージか何かが1つ挟むくらいが限界かなと思います。

例えばモスバーガーのように、レタス・ビーフパティ・チーズ・トマトなんていうボリューム満点で挟むホットサンドを作りたい人には二つ折りタイプは向かないかもしれません。

二つ折りのホットサンドメーカーは結局楽しい!

二つ折りのホットサンドメーカーはデメリットがあったり、焼くのが手間だったりと煩わしい点がありますが、普通にトースターで焼くものと比べて焼く楽しみから食べる楽しみまで、充実した時間が過ごせるので最高です。

私マツが購入したホットサンドメーカーはまだ使い始めたばかりで、耐久性についてはまだ何とも言えない部類に入るんですが、それでもこれからまたアツアツカリカリのホットサンドが食べれるようになるのであれば最高だぜ!と言わざるを得ませんね。

最後に

今回は1枚タイプのホットサンドメーカーを使っていた私マツが、反省を踏まえて二つ折りに買い換えた結果どうだったかを記事にまとめさせていただきました。

私と同じようなホットサンドメーカーを購入してから、失敗したことに気づく人が少しでも減ってくれたら嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

マツが実際に購入した二つ折りのホットサンドメーカーが気になった人はこちらから

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