生活の知恵

【本購入の失敗を減らす】本を買うときに意識すること5点

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本を購入したのはいいものの意外に欲しい情報が載っていなかったり、読みにくかったりとせっかく購入したのに失敗した経験はありませんか?

今回はそんなせっかく本を購入する際の失敗を減らす方法を5点紹介しようと思います。

偉そうに書いていますが私自身現在、最低でも週1回ペースで本を購入していて、人一倍失敗した本を購入した経験も多いと思います。

そんな私が失敗した本の購入経験から、ほぼ失敗経験がなくなった本購入時に意識するポイントを5点紹介したいと思います。

さっそくですが、本を購入するときに意識すること5点見ていきましょう。

本を購入するときに意識すること5点

私は本を購入するときに、次の5点を意識して購入するようにしています。

本購入時に意識すること5点
  1. 自分の欲しい情報が書かれているか
  2. 自分の読み方に合う書き方がされているか
  3. 欲しい情報のボリューム対して購入費用の費用対効果が高いか
  4. 本をいつ買うのか
  5. 本をどこで買うのが一番安いか
マツ
マツ
紹介した順番に判断基準を大切にしています
マツ
マツ
最低でも1つ目と2つ目の条件がクリアしたら、購入のGOサインとしています
マツ
マツ
3つ目以降の基準はコスパの問題で気を付けています

ではそれぞれの項目について順番に紹介していきます。

自分の欲しい情報が書かれているか

真っ先に気をつけていることが「自分の欲しい情報がその本に書かれているのか?」という点を最重要で意識しています。

むやみやたらに「ジャケ買い」や「タイトル買い」なんてしようものなら、さっそく購入失敗の確率が格段に上がります。

  • 自分はこの本からどのような情報を引き出したいのか
  • 引き出したい情報に対しての情報の濃さはどの程度なのか

という2点をここでは意識して判断しています。

本購入時には欲しい情報へのあたりの付け方が非常に大切です。また、欲しい情報が書かれていたとしてもサラッと書かれている本もあるし、しつこいくらい事細かく書かれている本もあります。

マツ
マツ
やはり読み手である自分にあったレベルの本を購入することが、本購入の成功率を高めるので大切ですね

次に、自分の読み方に合う書き方がされているのかについて紹介します。

自分の読み方に合う書き方がされているか

本の書き手によって、読み手の自分に対して合う合わないが存在します。

本購入前に読み手の自分にあった書き方をしている作者かも非常に大切な要素です。

自分の読み方に合わない書き方だった場合にボリュームがある本などはなおのこと、読んでる途中で読む気が失せるケースが多くなります。

この場合も失敗した本の購入ケースに該当するので注意したいところです。

ちなみに自分の読み方に合う書き方ってどんなだろう?という方のために一例を紹介します。

  • 比較的絵や図などを多く使用していて、読み手が飽きない工夫・理解しやすい工夫がされているもの
  • びっしりと文章で細かく説明していて、情報量が多い

などが読み手のタイプによって異なるポイントだと思います。

ここまでの2つのポイントが自分の中で合格ラインであれば、最低限購入しても失敗をほぼ無くすことができます。

ここからは先は本購入時にコスパに関するポイントです。

欲しい情報のボリューム対して購入費用の費用対効果が高いか

ざっと購入したい本の情報を洗い出したときに、欲しい情報のボリュームがある程度わかると思います。

マツ
マツ
ボリュームがわからない時は、本の試し読みが必要ですね

その本の価格を調査して、欲しい情報のボリュームと本の価格をざっと比較して費用対効果が高いか検討しましょう。

情報の費用対効果は個人的な主観の判断にはなりますが、なにごとにも自分の行動のコスパは意識した方が人生のコスパを高めることにもつながります。

本をいつ買うのか

「欲しい情報が書かれているか」「書いてる内容が自分に合っているか」「費用対効果はあるか」を調査した後は、実際にその本をいつ買うか検討してください。

というのも、今すぐ購入した方が良いのか、今すぐは急がないけど後々購入して読んだ方が良いのかという緊急具合を確認しましょう。

本をどこで買うのが一番安いか

「本をいつ買うか」検討した後は、最後にどこでその本を買うのが一番安いのか検討しましょう。この部分もコスパを高める部分になります。

私は昔は本は全て新刊で買うルールでした。ですが、本の情報が同じなら新刊も中古も関係ないという結論に至って今はほぼ中古で揃えるようにしています。

私流の本を安く買うコツを紹介します。

私流の本を安く買うコツ(おまけ)

私は徹底して安い本を探して購入しています。検討の順番は特にないのですが、以下の購入方法から一番安いものを選ぶようにしています。

私流の本を安く買うコツ
  • メルカリで個人販売されている本の安いものを探す
  • Amazonの中古販売本から安いものを探す
  • ブックオフアプリを利用して全国のブックオフから安い本を探す
  • ブックオフなどの中古本で安いものを探す
マツ
マツ
メルカリは物によっては安いのですが、転売目的で販売している人も増えているので人気の商品などはほぼ定価並みで販売されている点が注意です
マツ
マツ
実際に現物を見たいときもあるので実店舗も足を運ぶんですが、地元ではブックオフが案外穴場で掘り出し物が見つかります

以上で本購入の失敗を減らす本を買うときに意識すること5点と1点おまけの本を安く買うコツの紹介でした。

最後にあとがきを準備しましたので、よければ引き続きご覧ください。

あとがき

本を読む人も読まない人もいるんですが、いまだに本は情報がまとめられた非常に便利なツールだと思います。

ただ本の問題点が当たり外れがあることなんですよね。

今回のこの記事の情報を活用して少しでもハズレの本を引き当てないように役立てていただけたらと思います。

記事の最後になりますが、実際にかさばる本を購入しなくてもたくさんの試し読みが可能になるAmazon Kindleの紹介をして終わろうと思います。

Amazon Kindleを利用すると、かさばる本を購入したり持ち運ぶ必要がなくなります。また、Amazon Kindleで試し読みしてお気に入りの一冊になってから現物を購入し直すという使い方もできるんです。

人によっていろんな使い方の可能性があるAmazon Kindleだと思います。もしまだ利用したことがなかったらぜひ調べてみてください。もしかしたら読書が劇的に楽しくなるかもしれませんよ?

Amazon Kindleが気になった方はこちらから

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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