自己紹介

マツが情報発信を続ける理由|2023年現在

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たまに自分語り的な記事もあってもいいんじゃないか?ということで、今回の記事を準備することにしました。この記事の目的は、2021年末から始めたブログをはじめとする情報発信を継続する意義や行動理念的な部分を話していけたらなと考えています。

ブログを始めた理由

私が一番初めに情報発信を始めたのが個人ブログでした。私が現在運営しているサイトは現在5サイトになっていて、はじめに練習用ブログのはてなブログを入れると合計6サイトになりました。

ざっと私が運営しているサイトは次の5サイトです。

  • 情報発信者向けの情報サイト
  • スノーボーダーやスキーヤー向け情報サイト
  • 塗装作業系の情報サイト
  • 雑多な生活娯楽系の情報サイト
  • 私個人のライフスタイルサイト

という感じで、私のライフスタイルに関連する情報を元に、各サイトで情報を少しずつ小出しではありますが提供しています。

サイトの数は目的別に切り分けて運営していますが、ブログ運営当初の目的はブログでの収益化。収益化による肉体労働から切り離したサイドビジネス化計画でした。というのも、今現在塗装業界を本業として、現場で職人として仕事をしていながらこの仕事への肉体的限界を考えるようになりました。塗装に限らず建設関係の現場では職人の高齢化が年々加速度的に進んでいます。そして若い人たちの参入がほとんどない状況。その結果、周りで働いていた先輩職人たちの肉体的限界から仕事が継続できなくなる現状。それに伴った稼ぐ手段の消失というとんでもない問題が浮き彫りになりました。自分はそんな風になりたくない!!ということで、肉体を酷使しないビジネスを準備する必要性からブログを始めたという感じです。

とは言ったものの、今現在は収益化はあまり意識して運営していなくて、少しでも自分が得た経験や知識をどこかの誰かと共有したい。誰かの役に立てればという意識で運営するようになりました。

Twitterをやっている理由

Twitterをやっている理由は、有名なインフルエンサー的な方たちがTwitterで情報発信していたことや、文字ベースなので顔出ししなくても有益な情報を無償で提供できるということで始めました。

当初の思惑としては、じわじわ知名度を高めつつ発信力が強化されていくものだと思っていました。実際のところは、今現在しっかりした基盤がある人の発信には価値を見出してもらってフォローが増えたり、反応をもらえたりという感じですが、たかが一般庶民には見向きもされない環境なんだなと考えを改めさせられました。

Instagramを始めた理由

Instagramは私の生活の一部を写真という情報を通して、少しでもリアルな状況を提供したいと考えたので始めました。

こちらもTwitterと同じく、徐々に知名度を高めていけると考えていました。ですがその考えが甘く知名度を高めることは難しいし、Instagramの運営はただ写真をあげておけばなんとかなる状況は終わりを迎えているようです。

SNS系プラットフォームの共通点

TwitterやInstagramなどのSNS関連のプラットフォームは、今現在共通の状態になってきたなと感じます。その影響を与えているのがTikTokです。

TikTokの人気上昇に伴って、YouTubeやInstagramをはじめとしたSNSのプラットフォームがTikTokを意識したショート動画を重要視して変化しているのを体感します。

今までであればTwitterは文字ベースでの情報発信。Instagramは写真ベースの情報発信。YouTubeはある程度動画の尺がある動画ベースの情報発信。とそれぞれに差別化がされてきていました。それがTikTokの流行と共に利用者離れが激しいのか、全プラットフォームのTikTok化が進んだなと思います。

YouTubeチャンネルを開始した件

若干脱線しましたが、遅まきながら私もYouTubeチャンネルを開設しました。

正直今までのブログやらTwitter、Instagramなどの情報発信では、自分の得意なポイントが活かせてないじゃないか?と感じました。というのも私自体高速道路での長距離移動中、1人でずっと話続けられるくらい話せるタイプです。そんなの聞いている側としてはウザいだけではあるんですけどね!笑

まっ動画を見てもらえればわかるんですが、テーマごとに絞って動画を作っているのでだらだらと長話を聞かされるということはないように編集してます。最近では尺短めに要点だけまとめるように改善しています。

最後に

今回は自分語りのような記事になりました。といっても、今までの記事も結局自分語りではありますけどね。

今後も様々な媒体を活用しながら、少しでも使える情報を届けられるように発信を継続していこうと思います。自分の成長ペースに合わせての情報発信になるので、SNSで輝かしい発信をしている方からするとだいぶ弱いと思いますが。

今後も頑張って発信していくので、応援またはごひいきにしていただけると嬉しいです。