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仮想通貨が気になったので始めてみた!【ビットコイン&イーサリアム】

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仮想通貨ってよく聞くけどなんだかよく分からない。ビットコインやらNFTやら仮想通貨がらみのキーワードもよく聞くけどイマイチよく分からないものは怖くて手が出せない。そんな風に私マツも思っていたんですが、なんだか流行りに乗り遅れる前に、ビックウェーブが来る前に流れに乗らなければそんな気持ちで仮想通貨を始めることにしました。

ちなみに仮想通貨は今暗号資産という呼ばれるようになったみたいですよ。仮想通貨について少しだけ勉強してみて知ったことなので、まだ知らないかもしれないあなたにも情報をシェアしますね!

では仮想通貨を始めようと思ったきっかけやら、どうやって始めたのか、購入するには何がいいのか?その辺のことをざっくばらんに話していきますよ。

仮想通貨(暗号資産)を始めるきっかけ

仮想通貨を始めるきっかけは、仮想通貨やらNFTなどの情報発信しているTwitterアカウントの情報をツイートでよく情報を見かけるからでした。

私マツはこのブログを始めたのをきっかけに、ブロガーやら情報発信者のTwitterアカウントをフォローして普段から情報をチェックしています。その中でも一般的に早い段階で、仮想通貨やらNFTがSNSを騒がし始めたあたりからNFTに興味を持っている方がいて、なんだか本格的にNFTやら仮想通貨に本腰入れている人が出始めたなと感じました。その他にも、ゲームでの装備やアイテムから仮想通貨に換金できる取り組みを始めたメーカーが出始めたニュースも気になりました。

私マツ自身が昔からゲーム好きだったこともあって、新しいゲームやら現実とゲームとの共存的な話はなんだか面白そう!というアンテナがビンビンです。笑 そんな予感がし始めたのが、アニメ「ソードアートオンライン」。元々はネットゲームの世界観を広げたアニメでしたが、劇場版になって仮想現実としてゲームと現実世界のリンクした今ではVR(仮想現実)にいたる世界観が近未来的でした。

実際の現実世界においても、VR(仮想現実)やらAR(拡張現実)やらとゲームの世界をリアルに引っ張り出そうという試みがいろんなところで目につきます。そして、なんだか胡散臭かった仮想通貨のビットコインやらイーサリアムなどの通貨が現実の決済に利用できるようになっている。

そんな情報を集合させていくと近い将来、現実世界にゲームの世界がたどり着く世界が来る。そこで必要になるのは通貨としての仮想通貨。そんな仮想通貨ですが、発行上限数が決まっていてもうすぐビットコインは頭打ちになる。頭打ちになった仮想通貨は、リアルの金やプラチナのような取り合いが始まり、どうしようもなく高騰していく世界が目に浮かびます。

そんな一連の流れから仮想通貨を始めることを決意しました。

仮想通貨(暗号資産)の勉強

だいぶ情報が出回ってきた仮想通貨の情報ではありますが、やはりハイやります!と始めるには不安が多いですよね。ということで、仮想通貨の基本的な勉強を始めることにしました。

最近ブログやらYouTubeチャンネルの解説やらと勉強するのに、まず初めに有識者である先行して体験したYouTuberの話を聞くことを最優先しています。というのも、今までは本で読んで体系だった知識を取り込んでから始める。そして、壁にぶつかったらトライアンドエラーで改善なんてことをやっていました。正直取り込む情報が多い今の世の中では、いちいち本を読み込む時間がもったいない。ということで、ある程度壁にぶつかった経験と壁を乗り越え終わった経験者のYouTuberに話を聞くようにしています。

参考にさせていただいたのは、中田のあっちゃんです。情報発信系のYouTuberではこれを言うだけで通じますよね?オリエンタルラジオの中田さんです。ここで知った情報はざっとこんな感じ。

  • 仮想通貨(暗号資産)とは?
  • 仮想通貨のリスク
  • 仮想通貨の可能性
  • 仮想通貨の取り扱い方

もっといろんなことを言っていた気がしますが、私の記憶に残っているのはこんな感じ。結局自分の欲しい記憶だけが残ったといった感じでしょうか。

そんな動画の中で一番気になったのは、そのあっちゃんが情報収集に使った本についてでした。そのあと私も実際に書店に足を運んで買った本で、「世界一やさしい 暗号資産の教科書」というCOINCATSさんという方たちが書いた本です。実際この本取り扱っている書店を探すのに数店舗はしごして、やっと1冊だけ見つけたので気になる人は通販などでさっさと買うことをお勧めします。メルカリなどの中古販売も数が少ないし、価格も全然割安じゃないですからね。

世界一やさしい 暗号資産の教科書の話

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私が実際に買って即実践に入ることにした「世界一やさしい 暗号資産の教科書」ですが、正直読んだから始めたというよりも始めるために必要な情報を入れただけという感じですかね。とはいっても、暗号資産(仮想通貨)を始める人に必要な情報と、始めた後に必要になる応用的な仮想通貨の使い方も紹介してくれているので、入門書としては最適だと思いました。

この本の難点を上げるとすれば、活字が多くて図や表が少ないのがデメリットかな?個人的には小説など長文の活字が大して苦にならないので、私にはデメリットではありませんでした。

活字は苦手だなとか、実際手に取ってみたら字が多くて抵抗感が!という人に少し救いの手を差し伸べます。本文の大半がCOINCATSという登場人物3人と暗号資産初心者の主人公の会話形式の掛け合いがテキストで並べられているだけなので、そこまで難しくないですよ。

この本を読んで私が読み取ったのは次のポイント

  • 暗号資産(仮想通貨)は長期投資
  • 購入するならビットコインとイーサリアム
  • 価格が安いのは取引所
  • 価格が高いけど簡単に売り買いできるのが販売所

こんな感じですかね。他にもごまんと情報は書かれていましたが、私がまず必要だったのはこんなところでした。

仮想通貨(暗号資産)の始め方

仮想通貨を始める前段階は今までのところで紹介しました。ここからは実際に始めた方法を紹介します。

仮想通貨(暗号資産)を始めるには、暗号資産を取り扱ってくれる業者での口座開設が必要です。銀行口座を使うために、銀行に行ったり、証券口座を使うために、証券会社に行ったりという感じで、仮想通貨を始めるためには暗号資産を取り扱う業者の口座開設を行います。

私の場合は写真ACという写真販売サイトを利用するタイミングで、GMOコインという暗号資産を取り扱う会社の口座を開設していたのでそれを活用しました。

GMOコイン以外にもCMで流れているビットフライヤーやらコインキャッシュなどいろんな業者があるので、好きなところを開設するのが良いと思います。

GMOコインでしかまだ口座開設したことがないので、GMOコインの場合で開設方法をざっくり紹介します。ネット銀行や証券会社と同じく、まず口座開設の申請を行います。申請を行うと名前や住所などの必要な情報入力が求められるので可能な限り入力します。それが一通り終わると、本人を確認するための身分証明書の提出があります。これはスマホなどで撮影した身分証明書の写真をアップロードすればいいだけなので、比較的簡単に行えるかなと思います。

あとは申請が終了して無事口座開設が行われるのを待つだけです。口座開設が無事終わると、口座にお金を入金します。この入金もネット銀行などがあった方が便利だと思いますが、普通の銀行やらゆうちょ銀行などでも取引できるみたいです。

興味がない話だと思いますが、私は住信SBIネット銀行を活用しています。というのも、ネット証券でSBI証券も利用していて利便性がいいからだったりしますがね。

仮想通貨(暗号資産)購入の注意点

先ほど紹介した「世界一やさしい 暗号資産の教科書」の中でも話題に上がりましたが、仮想通貨(暗号資産)を購入するなら、「取引所」を利用するようにしましょう。取引所を利用するメリットは購入価格を抑えて仮想通貨を購入できるからです。

取引所以外に販売所というのも準備されています。同じ取引画面に取引所と販売所などたくさんメニューがあってわかりにくいです。

スマホでGMOコインのアプリを利用すると、初期設定では販売所が選択されていると思います。販売所は仮想通貨の小売店と考えるとわかりやすいかもしれません。普通の小売店も商品価格+店舗の利益を上乗せして販売していますよね?仮想通貨の場合も同じく販売所では取引所よりも割高な価格で販売されているので、少しでも安く仮想通貨を購入するためにも取引所を活用しましょう。

購入以外にも注意点があります。といっても、ここで話す内容は私が体験していないけど実際にあるトラブルらしいのでいちを頭に入れておきましょう。

仮想通貨はいまだに法整備やら環境整備やらがしっかりしているところではありません。業者が金融庁の申請を通っている業者だったりするものの、仮想通貨の扱い方はいまだに個人に委ねられていたりグレーゾーンが多いところです。なので、仮想通貨に慣れていろいろわかるまでは「少しずつ少量+少額スタート」を基本に行うようにしましょう。というのも、仮想通貨は結局通貨ということで何かを購入したり送金したりと、お金のように取り扱うためにあるものです。ですが、その仮想通貨の行き来の部分にトラブルが多く、送金するためにアドレス入力やらキー入力やらがあるらしいです。そこを少しでも間違った状態で送金すると、確実に送金できていなくても取り返すこともできないなんてトラブルがあるみたいです。大切に扱ってきたお金やら仮想通貨が一瞬でなくなったら悲しいですよね?悔しいですよね?なので、仮想通貨の扱いに慣れるまでは「少額でスタート、少額でテスト」を基本に行動してください。

購入する仮想通貨(暗号資産)は何がいい?

結局仮想通貨を始めるのはいいものの、いろんな種類の仮想通貨が存在しているので何が良いのかわからない。そんな状態になると思います。実際私もそうでした。というか今もそうです。

なのでまず初めに仮想通貨を始めるには次の2つのどちらかを始めるようにしましょう。

  • ビットコイン
  • イーサリアム

なんでこの2つ?となりそうなので、少しだけ説明を。ビットコインは仮想通貨の王様的ポジションです。仮想通貨=ビットコインといってもいい王道的なものです。なので、今後も間違いなくビットコインは仮想通貨の中心に存在します。次にイーサリアムですが、ビットコインを元に今後の仮想通貨発展の核心として発行されている通貨がイーサリアムです。まぁいまいち説明がわかりにくかったら、ビットコインがキング、イーサリアムがクイーン。どうせ買うならキング(ビットコイン)とクイーン(クイーン)でいいかなと思います。

ビットコインとイーサリアム以外にも、いくつも仮想通貨が存在しますがどの仮想通貨も王道なビットコインから派生したモノです。そして、まだ仮想通貨が世界的に生活環境に適応した状態にないので、まだ仮想通貨の広がりが見えていない状態でただ乱雑に派生した仮想通貨に手を出すのはただのギャンブル投資でしかありません。

実際に体験したトラブル

私マツが実際に仮想通貨(暗号資産)を購入して経験したトラブルを話していきます。と言っても、この記事に事前に触れた注意事項にある内容ですが。

私が体験したトラブルは仮想通貨の初期購入が「販売所」から購入したことでした。この記事や「世界一やさしい 暗号資産の教科書」でも紹介した通り、仮想通貨の購入は取引所で行う方が利口です。上でも書いた通り販売所で購入したものは手数料が上乗せされた価格で購入になるので、簡単に購入できるだけで割高なものを買わされることになります。どうせ買うならセール品を買いたいですよね?

記事にも書いておきながら、私自身がはじめに失敗したので、この記事にも改めて情報共有としてまとめておきたいと思います。私の場合にはビットコインとイーサリアムを同額購入したんですが、初回の購入はどちらも販売所で購入しました。

最初はお試しで購入したのもあり、少額で購入しました。2回目に購入したときは取引所を利用して少し割安で購入しました。販売所の落とし穴としては、価格表示が取引所よりも価格が安い値段で表記されていることです。正直詐欺に近いやり口だと感じました。なんで価格が安いかというと、販売所で表記されている価格は、仮想通貨の買取価格(売り時値段)を表示しています。実際には購入したいので買取価格なんてどうでもいいですよね?なので、そんな価格につられて購入すると、割高な買い値で購入することになります。

手続き面倒だから販売所で買いたいという方もいるかもしれませんが、販売所で買うにしても購入価格をしっかり確認して買うようにしましょう。販売所ではメインで表記されているのは販売価格ではなく、仮想通貨の買取価格なのでご注意を!

最後に

私が仮想通貨を始めるきっかけから、実際の取引までの話を記事にまとめさせていただきました。まだまだ私自身も仮想通貨を始めたばかりで、いまだに右も左も分かっていない状態です。

正直手探りでの仮想通貨購入にはなりましたが、おそらく今後はビックウェーブが来ると思います。ビックウェーブというと大げさですが、仮想通貨が生活の必需品になる未来がくるって話です。

私も少しずつ仮想通貨の保有量を増やして、いろいろ知識をつけていきたいと思います。今回は仮想通貨に興味があるけどまだ始めてないそんな方向けの記事になったと思います。