この記事公開とは数日遅れで2022年10月9日に、人生初のアクションカメラを一気に2つも購入してきました。
購入に至った経緯
アクションカメラの購入に踏み切った経緯としては、現在ブログ、Twitter、Instagramの3本柱で情報発信していますが、いまいち自分の日常に近づいた発信ができていないと感じていました。
Instagramを始めたあたりから「vlog」というジャンルを初めて知って、日常生活の風景を発信するというやり方があることがわかりました。情報発信のリアルさから少し離れている印象もあったので、これを機に動画で情報発信していこうと決意しました。
ここまでがアクションカメラ購入に至った経緯です。次からは、なぜこのカメラを買ってきたのかを少し紹介します。
なぜこの2つのアクションカメラを購入したのか?
購入したアクションカメラは次の2つです。
- DJI Action
- DJI osmo pocket
このカメラ知っている方からすると、いまさらコレ!?という型落ち機種になります。
「DJI Action」は現在「DJI Action 2」というカメラが発売されており、購入3日後には最新モデルの「DJI Action 3」の発売日という状況。「DJI osmo pocket」はさまざまな改善が行われて、なおかつ、撮影や持ち運びがしやすいように改善された「DJI pocket 2」というモデルが販売されている最中。
アクションカメラに詳しい人からすると、なぜ今のタイミングでわざわざ使いにくい型落ちを選ぶんだい?という状況なんです。
わざわざ型落ちを選んだ理由は、次の4点です。
- 型落ちを買うことで、最新モデルに買い替えた時の良さや凄さを体感できる
- 最新モデルに搭載されている機能が、今現在自分レベルで必要な機能かわからない
- 型落ち+買い替えを経験することで、アップグレードのレビューに活かせる(ブログや動画など)
- 型落ちのおかげで購入費用を半分程度で抑えられる。その結果、最新モデル1つ購入するところを型落ちで2種類購入できる
型落ちを購入してもタダでは起きない雑草魂で、情報発信と自分のノウハウ習得にできることは苦労を買ってでもするというところです。もう1つ頭をよぎったのが、最新モデルを購入して動画配信やめたら宝の持ち腐れになるじゃん。というところ。
型落ちを選んだ理由はそんなところで、次は実際使ってみて型落ちどうなの?というところに触れていきます。
型落ち使ってみて実際どうなの?
2,3日軽く撮影した感じだと、特に違和感がなく使えてる印象です。「良かったところ」「悪かったところ」「気になるところ」があるのでそれぞれ紹介しますね。
その前にまず私がカメラ購入前にとても気にしていた機能は次の4点でした。
- カメラの広角(視野の広さ)
- 映像の鮮やかさや自然さ
- カメラ持ち手の持ちやすさ
- カメラの操作感
上の4つの機能のうち、「カメラの広角」と「映像の鮮やかさ、自然さ」は動画編集するまでわからない。ということがわかりました。ということで、まだ動画編集していないので全然気になっていません。
「カメラ持ち手の持ちやすさ」と「カメラの操作感」は全く違和感なく使えています。むしろストレスがないくらいです。正直「カメラの操作感」については、基本操作や設定箇所、ボタンの動作などが慣れずにいますが、徐々に慣れてくる部分なので、気にする点ではない印象です。
まず使ってみて良かった点を紹介します。
- スマホ使えるユーザーならほぼ違和感なく使いこなせる
- 今まで経験したことがない新しいガジェットなので、おもちゃ感覚でワクワクする
- いろんな映像を収めたい気持ちが湧き出て、外にくり出したくなる
次が使ってみて悪かった点です。
- 夜の映像が弱い。照明がある駐車場では、暗所が黒塗り状態で視認できない感じ(機能を使いこなせていないだけ?)
- アクションカメラに慣れていないので、バッテリーの減り方がメリメリ減っていくので焦る
- スマホと比べて画面のサイズが小さいので、若干見にくいことがストレス
次に使って気になった点を紹介します。
- ある程度高価な商品なので、持ち運びがカメラ本体を裸で持ち運ぶのに抵抗がある(現在バックを選定中)
- カメラの映像の命であるレンズの保護を準備しておらず、購入後に保護フィルムの購入を急いだ
- カメラ購入で満足してしまったが、本当はカメラと同時にSDカードの準備が必須
- アクションカメラの場合には各種マウントアイテム(自撮り棒や三脚、車載用など)の準備が必須
気になった点については、カメラ購入と同時に次の3つ購入した方が良いと思います。
- SDカード
- 画面保護フィルム
- マウントアイテム(自撮り棒、車載マウントなど)
アクションカメラを購入して感じた点などはこんな感じでした。
最後に少しあとがきを準備しました。アクションカメラ関連の今後の作成記事についても触れておきますので、気になった方はまた定期的に見にきていただけると励みになります。
あとがき
今回の記事ではアクションカメラ型落ち買ってみてどうだったの?という点についてまとめてみました。今後の作成記事についてはざっと次の内容を考えています。
- DJI使ってるけど、なぜGoproじゃないのか?
アクションカメラに使うSDカードぶっちゃけどれで十分?- アクションカメラのマウント機材どれ準備したの?
最後に私が購入したアクションカメラの用品一覧載せておきます。
マツが購入したアクションカメラ関連の用品一覧
私マツが実際に購入したアクションカメラ関連の用品一覧を紹介しておきます。気になった方はぜひチェックしてみてください。
- DJI Action
- DJI osmo pocket
- DJI Action用
- DJI osmo pocket用
- 128GB microSDカード
- DJI Action用三脚(GoPro専用用品を使用)
- 車載ダッシュボード撮影用(吸盤式)
- 助手席ヘッドレスト固定用(クランプ式)