生活の知恵

【いまさら気づいた!】Amazonってポイントアップする仕組みあったんだ!|セールも使える

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Amazonってポイントアップする期間あったの知っていますか?

私は10年以上Amazonばかりで買い物を済ませていたにも関わらず、本当につい最近このAmazonにポイントアッププログラムなどというポイントアップする対象期間が存在することを知りました。

今までどんだけ損して買い物してたんだ!と驚愕している自分がいますが、知らなかったものは仕方がない。知ったからには活用するしかない!!これから絶対に元取ってやる!(貧乏性か?)

俗にいうポイ活というやつですが、使えるサービスはとことん使い倒すのが買い物のプロだろ!ということで、対象期間に詰め込んで買い物をするようにしています。

ではどうやってこのAmazonポイントアッププログラムを活用しているか紹介します。

そもそもAmazonと楽天市場を使い分けていた理由

私は元々Amazonと楽天市場を使い分けて買い物をしていました。そもそもAmazonのイメージって「価格安い、配達早い、ポイントつかない」という私の中の3拍子がありました。

Amazonと並行して利用してる楽天市場は、私は次のようなイメージがあります。

「価格若干高め、配送若干遅い、ポイントはたくさんつく」という感じで、Amazonと比較して価格が若干高めな印象です。詳しく見ると楽天市場はAmazonと違って送料がかかったり、配送がそこそこかかって速達感はないですが、ポイント還元はしっかりされており、商品を選ぶとかなりのポイントを受け取るできるのが良かったりします。

Amazonのポイントアッププログラムというポイント上乗せ期間があることで、楽天市場を使うメリットがかなり減ってきました。

Amazonのポイントアップのチャンスは活用するしかない!

しっかりAmazonというサービスを把握しきれていなかった私が悪いようなところがありますが、ポイントアップする期間があるなら使わない手はない。

ポイントアッププログラムは簡単にまとめると次のような感じです。

  • プログラムに参加するためにエントリーが必須
  • 対象の数日間において買い物金額の上限を超えるとポイントアップ対象になる
  • 買い物の対象金額は若干変動する(私確認で8000~10000円の幅があった)
  • 開催時期によってポイント還元しているジャンルが違う

こんな感じになっていて、お買い物金額の合計額がだいたい10000円を超えるとポイントアップ対象になります。もちろん10000円まで購入した商品もポイントアップの対象です。

詳しい話はもう少しかみ砕いて紹介します。

ポイントアッププログラムに参加するには必ずエントリーが必須

ポイントアッププログラムに参加して大幅ポイント還元を受けるためには、事前に必ずエントリーしておく必要があります。

エントリープログラムはAmazonアプリをスクロールして中盤くらいに表示されていたりと、いまいち広告の存在がわかりにくいように配置されています。

一度その存在と場所がわかれば、アプリを開くたびに次の開催はあるか?などチェックするためにも、広告の確認は必要です。

事前エントリーしておくことで、対象期間の把握や狙いの商品の選定など、いろいろと作戦をたてる時間も取れるので有効です。

ポイントアップ期間に大幅ポイント還元しているジャンルがある

たまたまセール時期と被せてやっているのが理由だと思いますが、ポイントアップ期間に大幅ポイント還元しているジャンルが存在します。

ジャンルはその時々によって違うので、予想はできませんがAmazonでは見たことがない還元率になっているのですぐわかると思います。

Amazonは通常1%くらいの還元率しかありません。そもそもポイント還元していない商品も多いので還元があるだけでもありがたいことですが、ポイントアップ期間の還元率は異常値とも言えます。

新生活SALE FINAL|2024年3月末~4月1日まで

今現在開催中であっという間に終わってしまう「新生活SALE FINAL」は私はすでに買い物をあらかた済ませたあとになりますが、現在開催中のセールです。

このセール時期と並行してポイントアッププログラムも並行しています。

私調べではありますが、今回はアウトドア系のジャンルの商品が大幅にポイント還元されています。

今回のSALEで私が購入した商品を以下にご紹介します。これのほとんどがポイント還元率10%以上でした。

ここでしか教えない私のAmazon活用方法

私はポイントアッププログラムをつい最近まで知らなかった無知なやつではありますが、それでもかなりお得にAmazonを活用していると思います。

ここでは私のAmazon活用術的な話をしたいと思います。

通販だけがAmazonじゃない!

Amazonの活用方法は通販だけじゃありません。もし通販だけでAmazonを使っているのだとしたら、Amazonの本気の半分も使いこなせてないかもしれませんよ。

Amazonは通販以外に次のようなサービスも提供しています。ここでは私が活用しているものだけ紹介しますね。

  • 音楽視聴サービス
  • 動画視聴サービス

少なくともこの2つは私のヘビーユースしているサービスになります。あまり説明は必要ないと思いますが、少しだけ解説します。

Amazonで提供している音楽視聴サービス

Amazonでは音楽を視聴できるサービスも提供されています。元々はiPhoneユーザーであることもあってAppleミュージックという音楽視聴サービスを長年活用してきました。

Apple Musicも最新の音楽から昔の音楽まで様々音楽視聴できるサービスで、音楽好きな方なら使って損はないサービスだと思います。私はApple Musicを使うようになってから、CDを使った視聴が完全0になりました。

Apple Musicのデメリットとしては、サービスを使うのに月額費用が発生するというところです。サービスが提供されている以上は当たり前と言えば当たり前ですが、なんともその費用が地味に出費としてボディーブローのように効いてくるんですよね。

Amazon Musicはどうなのかというと、Amazon Musicはプライム会員に入っている方は追加料金不要で利用可能というモノです。

勘のいい人ならすぐに思ったと思いますが「そもそもお金事前に払ってるから一緒じゃん!」と。たしかにプライム会員でいるために事前にお金は支払っていますが、プライム会員になっているそもそもの理由はAmazonの送料を無料にするために入っています。

Amazonの送料を無料にすることで、年間ほとんどの買い物を通販で済ませている身としてはかなり大きなアドバンテージがありました。そこにさらに音楽視聴サービスまで付いてくると、私としてはある意味革命的なサービスです。なんといっても今まで月額支払っていたものが0円になるんですからね。

Amazon Musicは多少視聴できる音楽に制限がありますが、さらに追加費用を支払うことで視聴制限がないものにバージョンアップすることもできるし、そもそも最新の音楽なんかは普通に視聴できるのでバージョンアップしなくても困ることはありません。

Amazon Musicが気になった方はこちらから

Amazonで提供している動画視聴サービス

Amazonミュージックと同じく大変利用価値が高いのが、Amazonで提供している動画視聴サービスの「Amazon Prime」です。

私の使用例としては、最新アニメをはじめ海外ドラマ、国内ドラマや映画なんかも視聴できます。そのうえAmazon専用配信されている動画もあったりと、かなりお得なサービスです。

もちろんリアルタイムでテレビで見るからいいよ!という人もいるかもしれません。それでももう一度見るならわざわざ録画しておいたり、不要になったものを削除したりといった煩わしいことは一切やることもありません。

まぁー私は10年以上まともにテレビを見ていない身でもあるので、こうやってネット環境さえ整っていればどこでも動画を視聴できるのは非常にありがたいです。

先ほど話したAmazonミュージックと同じく「Amazon Prime」も同じく、プライム会員であれば追加費用不要で0円で使い放題というのがありがたいです。

私の知り合いでも動画サービスを別途月額を支払って見ている方もいますが、サービスを活用するのは個人の自由ですが無料で見れるもので見ておくだけでも十分ではないかと思ったりもします。

Amazon Primeが気になった方はこちらから

Amazonをせっかく使うならこの3つのサービスはヘビーユースしないと!

なんとなく通販と言ったらAmazonみたいな感覚がありますが、Amazonは最低でも次の3つのサービスは同時並行で使い倒さないともったないです。

  • 通販サービス
  • 音楽サービス(Amazon Music)
  • 動画サービス(Amazon Prime)

とはいえ私の生活にはこの3つのサービスがドンピシャだったということではありますが、このおかげでいろんな無駄が省けて本当に助かってます。

真っ先に月額費用を抑えられるのは非常に助かります。

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最後に

今回は私がつい最近やっと知ったAmazonに実は存在していたポイントアップ期間に関する話をまとめさせていただきました。

ポイントアップ期間以外の話もだらだらと話してしまいましたが、使える情報が1つでも提供できていると幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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Amazon Musicが気になった方はこちらから

Amazon Primeが気になった方はこちらから

 

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