ポケモンカードにワンピースカード、その次はデュエル・マスターズと３種類もトレーディングカードに手を出してきました。そんな中また次の獲物を狙うように「シャドウバース エボルヴ」にも手を出してしまいました。
まさかの４種類目のトレーディングカードに手を出してしまうとは…なんだか収拾がつかなくなってきたような気がします。
今回は「シャドウバース」についての記事なので、シャドウバースにだけ触れて記事をまとめていこうと思います。
「シャドウバース エボルヴ」になぜ手を出したのか？
なぜ「シャドウバース エボルヴ」に手を出してしまったのか？ここから説明を始めていきたいと思います。
そもそもシャドウバースを知ったきっかけは、手持ち無沙汰でなんだか暇な時間と暇な期間が続いたそんな時でした。暇だけどあんまり大げさなこともやりたくない。そんな時じゃあ携帯ゲームで面白そうなの探してみるか！と携帯ゲームの検索をした結果たどり着いたのが「シャドウバース」でした。
このタイミングでは携帯ゲームの「シャドウバース」が、まさかトレカで販売されているとは思いもよらない状況でした。とはいうものの暇があればトレカショップに足を運ぶ生活をしていたので、「シャドウバース エボルヴ」が販売しているのに気付いてもよかったんですが、そこは認知していないことが影響して商品が見えていませんでした。
私マツは100円ショップやホームセンターに行くと、隅から隅までチェックするタイプなので、トレカショップも時間があれば自分が扱っていないものもチェックしていました。そんな時に携帯ゲームと同じ名前の「シャドウバース」が表記されている「シャドウバース エボルヴ」を見つけてしまいました。
トレカショップではシャドウバースだけに限らず、シングルカードと呼ばれる単品カードの販売が行われています。シングルカードは通常状態確認も含めてショーケース内に展示されており、美術館のように隅々まで見ることができます。
個人的な感想になりますが「シャドウバース エボルヴ」は、他のトレカと比べてイラストのクオリティも高く、非常に綺麗なカードだと思いました。他のトレカに関しては転売目的で収集していて正直イラストの見た目よりも、転売価値に重点が置かれて判断しています。ですが「シャドウバース エボルヴ」については、個人的な趣味嗜好で所有したいという思いに至りました。
「シャドウバース エボルヴ」が他のトレカと違う点
「シャドウバース エボルヴ」は他のトレカと比べて、いくつか明らかに違う点がありました。正直詳しい方からするとにわか仕込みの知識になりますが、初見レベルでも明らかに違う点だけ話していきます。
まず1パックあたりの購入単価が異常に高い。そして、購入のためにレジに行った際に分かったことがさらにありました。他のトレカが通常1パックあたり5枚の封入が基本なのに、「シャドウバース エボルヴ」は1パックあたり8枚というなんとも端切れが悪い枚数です。
次に1ボックスあたりの封入パック数が他のトレカでは通常30パックが基本ですが、「シャドウバース エボルヴ」は16パックと、こちらもキリの悪そうな封入数。
最後に価格が他のトレカが1ボックス通常5000円程度なのに対して、「シャドウバース エボルヴ」は1ボックス6000円程度とこちらも少し割高な結果に。正直レジで店員さんに商品について説明を受けながら、「なんじゃそりゃ～！！」と思いながらどれくらい購入するか検討していましたね。
シャドウバース エボルヴの良い点
「シャドウバース エボルヴ」について調べてみて、個人的に1点嬉しいポイントがありました。その内容がポケモンカード、ワンピースカード、デュエル・マスターズの3種類と同じくカードサイズ（通常レギュラーサイズ）と一緒だったことです。
カードサイズが一緒だと何が良いのか？その点についても少し説明します。
カードは通常開封すると、外部環境の影響で傷がつきやすくなったり、温度や湿度の影響で湾曲して変形したりとかなりデリケートなモノです。そんなデリケートな貴重なカードを綺麗な状態で保管するために、さまざまな保管商品が販売されており、それを利用してしっかりとカードを保護する必要があります。
カードサイズが違っていると、カードサイズごとに保管用品を買いそろえる必要があります。正直保管用品は馬鹿にならない金額になることがほとんどです。それがカードサイズが一緒なことで同一の保管用品を使いまわせるので、在庫の無駄が減るんです。
はっきり言って手元のお金が減らないのは何よりもうれしいです。トレカは一旦手を出し始めると、収拾がつかないほどカードの種類数とお金の量が必要になります。それが少しと甘く見ているとちりも積もればでとんでもない金額になるんです。
一番初めにポケモンカードの収集を始めて、保管用品を買い始めているうちは1商品たかが数百円と思っていましたが、1枚のカードを保管するために複数の保管用品を使用します。それがカードの数が大量になると、それはもうとんでもない量の商品と金額がのしかかることになります。私の場合でも軽く数万円はカードの保管のための商品に使ったと記憶しています。
なのでカードサイズが一緒で保管用品が同じくなることで無駄な在庫数を抱えないことが、保管費用の削減につながるので嬉しいポイントでした。
シャドウバースが他のトレカと比べて勧めれるポイント
「シャドウバース エボルヴ」は他のトレカと比べて、勧めれるポイントがあります。
他のトレカでは販売開始されて何十周年という歴史があるものが多いです。そんな中「シャドウバース エボルヴ」は2022年4月28日に発売開始されて、まだ1年も経過していません。
ということで「シャドウバース エボルヴ」は他のトレカに比べて、今から新しく始めてもトレカの歴史も浅く、横一線で始められるという点があります。そこが他のトレカに比べて勧めれるポイントです。
ポケモンカードやワンピースカード、遊戯王やデュエル・マスターズは歴史も長く、古参なプレイヤーも数多くいます。そんな中に飛び込んで新しく始めるのは抵抗感が強いと思います。ポケモンカードを始めた当初の私もそうでした。ですが「シャドウバース エボルヴ」は他のトレカに比べて、プレイヤー数もそこまで多くない状況で、今まさに始め時なトレカ最有力候補だと思います。
まっ私個人としてはトレカは非常にお金がかかるものなので、簡単には他の人にお勧めはしたくないんですけどね。
あとがき
そんな感じでは今回は私マツも「シャドウバース エボルヴ」の収集を始めましたので、その報告がてら記事を書き起こさせてもらいました。
最後に私がカード保管に使用している商品と、シャドウバース エボルヴの種類について紹介してこの記事を終わろうと思います。
追々カード保管についての専用記事なども需要があれば準備していこうと考えていますので、もうしばらくお待ちいただければと思います。
お急ぎでしたらコメントやTwitterで教えていただければ、記事の準備に着手したいと思います。
マツが保管に使用しているスリーブ一式
↑カードを直接保護するための1枚目のスリーブです。他のトレカでもこれが1番お勧めです。
↑カードを保護するためには最低でもこのスリーブまでは使用しましょう。これはカドまるの上に使用するスリーブです。
↑これは少し高価なカードを保管するために使用するローダーと呼ばれる硬質ケースです。上で紹介したKATANAスリーブの次に使用するものです。
↑これは1万円を超え始めたカードの保管に使用しているマグネットローダーと呼ばれるものです。これを使用する場合はカドまるの上に使用します。
シャドウバース エボルヴで販売されている商品
↑シャドウバース エボルヴの第一弾ボックスです。こちらは取り扱い量が少なくプレ値と呼ばれる割高な価格になっています。
↑シャドウバース エボルヴの第二弾ボックスです。
↑シャドウバース エボルヴのウマ娘とのコラボボックスです。
↑シャドウバース エボルヴの第三弾ボックスです。若干不人気ボックスになっているようなので、購入の検討は慎重に。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
