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気になった中古車があったので見てきたよ|ジムニー ランドベンチャー

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今年の11月までに車を買い替えないといけないということで、本腰を入れて車を探し始めたマツです。11月までという期限は、今乗っている車の車検が11月に切れるからです。

ということでたまたま近所にある車屋さんに、気になる中古車が少し前から販売されていたので、善は急げで早速本日見てきました。見てきた車はジムニー ランドベンチャーという車です。

この車が気になった理由は

  • 車の乗り換えを検討してからジムニーが気になっている
  • 中古のジムニーの割には販売価格が安め
  • どうせ乗るなら黒のジムニーに乗りたかった

気になった理由はこんな感じ。車の状態や走行距離などは全然確認できていないけど、販売価格が100万円切っているのは中古ジムニーにしては割安。そして気になっていたカラーが黒ということで、状況をチェックしてきました。

気になった中古車を確認した結果

  • 年式は想定通りに古い(たしか2019年式)
  • 走行距離は約9万キロ
  • シートの状態は悪い(シートカバーが必要)
  • オプション機能は充実してる
  • 冬タイヤはついてない

こんな感じでした。いろいろ車屋さんと相談した結果、車体価格は総額100万円弱での納車になりそうな話でした。ちなみにオプションについては、雪国ではありがたいシートヒーターが装備されていました。オプション充実してると書いている割にはたいしたことない感じですかね。

購入についてぼかしていたところ、他の方から新車のジムニーも置いてるよ!と言ってもらって、ついでに新車も見せてもらいました。

新車のジムニーは最高グレードのXCと最低グレードのXGのマニュアル車の2台がありました。最初に最高グレードのXCと後からXGを見せてもらった結果。まず初めに新車のジムニーは中古車から比べると良い!という当たり前の感想をもちました。そして、最高グレードのXCは個人的にはオーバースペックだと感じます。次に見た最低スペックのXGのマニュアルモデルは、XGの快適性能から比べるとあからさまに機能不足に感じる。ただし、最低限ジムニーに乗れればいい人にとっては十分な内容だなと体感しました。

新車のジムニーを見せてもらった後も、やはり購入は一旦持ち帰り検討する返事で車屋さんをあとにしてきました。

実車を見た後の感想

実写を3台見た後の感想については、中古車はさすがに中古なりの理由と状況があった。ただ購入費用100万円を支払う結果として、欠点があり、のちに改善が必要な中古車は決定打にかけました。決定打にかける理由は、1番に走行距離で約9万キロ走っている車が、最終的にどこまで付き合ってくれるのか自信が持てない。この1点が一番大きかったです。

続いて新車については、やはり購入費用が一番のハードルだと感じます。もちろん車を乗ることについては新車は申し分ないと思いますが、費用ののしかかる負担と、ジムニーという快適性を一部そぎ落とした荒々しさが残る車。快適性を求めるとのちに拡張性を持たせる必要がある点があります。

車の乗り換えにあたって

車の乗り換えにあたっては、今現状は中古車ではなく新車検討に入ることにしました。やはり年式・走行距離・車体の状況を踏まえると、中古価格も高騰している軽自動車では少し中古を選ぶのに踏み切れない点があります。

その点新車については購入ハードルこそ高いものの、車の状態・年式・走行距離については確実に中古車に勝る状況なので、今の相場状況からも新車が良いという結論です。

新車を選ぶにあたって

結局新車を選ぶにあたって、どの車がいいのか?という本質に戻ることになりました。車屋さんで見ているときにはジムニーの中古車か新車か?という2択でしたが、一度自宅に戻って新車で検討という条件まで戻すと、じゃあどのタイプの新車?という話になります。

私の車の購入条件
  • 自分が運転していて快適
  • 助手席に人が乗っているときに相手も快適
  • スノーボードやスキーをするときに道具の運搬が快適

という3つの私の最低条件があるので、それを踏まえて乗り換える車の検討をしたいと思います。

あとがき

今回も少し私的な話の記事になってしまって申し訳ないです。車が確定するまでもう少しこの話題が続くかもしれませんが、気になった方は続報をお待ちください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。