今回は少し攻め攻めな記事を1つ書いてみようと思います。タイトルにある通りちいかわについて一言言わせてもらう記事にしようと考えてます。
あなたはちいかわ好きですか?この記事を書くくらいなので私はちいかわが好きです!何が好きって、あの世界観とキャラクターがとっても愛おしいアニメだなと思います。
あっアニメしか見てないやつなのがバレてしまいました。いまだにコミックは見たことがないんです。でも、やっぱり声優さんの声も含めてのキャラの命を感じるなと思います。
ではさっそく本題に入っていきます。
ちいかわのイチ押しはどれ?
私のちいかわイチ押しはなんといっても「ウサギ」です。ウサギの良さを簡単に言うとこんなところが良いんです。
- 自由奔放
- 自分本位
- やるときはやるやつ
この3点に尽きるかなと思います。基本的に危機的状況にでもならないときは、自分が一番で自由奔放に遊びまくりというのが、なんだか自由人っぽくて見てて愉快です。そして、危機的状況や何かしなければいけないところは、しっかり締めてかかる。なんともメリハリが効いてる性格しています。
ウサギ以外のキャラは?
ウサギ以外にも個性が強いキャラがたくさんいます。ただ正直どのキャラも噛めば噛むほど味が出るタイプで、優劣つけがたい愛らしさがあるんです。
ちいかわについて
主人公にあたるちいかわですが、楽しいことが好きなタイプ。ですが、怖いものが苦手で、誰かのためには必死になれる優しいやつです。
なんとなく少し抜けてるような雰囲気のキャラですが、案外ラッキー体質で仲間の羨む豪邸に住んでるとかなんとも言えないポジションのキャラクターです。
ハチワレについて
ハチワレはなんだか一番主人公的雰囲気を醸し出すキャラクターですが、メインのちいかわとは真逆の不幸体質。
登場キャラ中一番の貧乏ポジでありながら、常に前向きでちいかわを気に掛けるお兄ちゃん的存在です。そんなお兄ちゃん的ハチワレも、ことあるごとにちいかわに助けてもらったりと、2人が持ちつ持たれつの関係であるのも話が進むごとにわかってきます。
その他のキャラについて
ちいかわのメインキャラは「ちいかわ」「ハチワレ」「ウサギ」ですが、それ以外にも多種多様なキャラクターが出てきます。それもまたどれもキャラが濃いというラインナップ。
なんだかちいかわ考えた人天才じゃね?というくらいのクオリティの高さです。というのも、面白さ。かわいさ。人間味。哀愁。なんていうストーリーごとの色が多彩に混ざりあって表現されているんです。
他のキャラの話でしたね。個人的にびっくりしたのは「鎧さん」というキャラです。このキャラ3人登場するんですが、全てのキャラが色が違うという発見をこの間したんです。そして見た目は鎧さんというだけあって、なんだか恐そうな見た目。それがなんとすっごい優しいんです。
そして一番癖が強いのが「モモンガ」です。いや~こんな癖強いキャラ出す?ってくらいの自己中キャラなんですが、それでもなんだか憎めない感じもあるのがモモンガの特徴。
たびたび出てくる「くりまんじゅう」というキャラも、おっさん臭を漂わせる子供向け?アニメにしては、突拍子もないキャラクターで味があります。
その他には最近出てきた「ラッコ」もいますね。このラッコが初回からかっこいい登場かましてくれました。かっこいいだけにのみならず、キャラクターの声もイケボというブースト付き。「ラッコ」をプランニングした人はラッコになにをやらせたいんじゃ!というキャラクオリティの高さです。
ざっと思いつくキャラクターはこんな感じ。本当は他にもたくさん出てくるんですよ?
ちいかわおすすめの見かたは?
ちいかわおすすめの見かたは、なんのめんどくさいこともなく、繰り返し何度もループで見てください。という1点につきます。というのも、やっぱり初回は何のフィルターもなく、ちいかわというアニメを単純に楽しんでほしいですね。
そして、2周目以降はそれぞれの楽しみ方を見つけながら、感情移入して楽しむのがちいかわの楽しみじゃないかと思います。そういう私もちいかわを見た1周目の直後から2周~3周と周回に突入したくらいです。
何度見ても飽きることはないので、気にせず何回も見ることをおすすめします。そして、何回も見てしまったあなたはきっとちいかわ好きになっているはずです。
ちいかわ好きに悪い人はきっといません。なのであなたもちいかわ見てみてください。
あとがき
結構乱暴な書き方をした記事になったような気がします。ただ言いたいことを書かせてもらったし、この記事見てくれたあなたにもちいかわを勧めることができたので、自分としては満足です。
アニメ以外にもグッズなどもたくさんあるちいかわです。2次元の世界以外でもリアルでも楽しめるのがちいかわのいいところなので、一度ちいかわの世界に足を踏み入れることをおすすめします。
子供向けアニメだと馬鹿にする気持ちがあるとするなら、一度見たら考え方を改めると思います。むしろ大人にこそちいかわを何度も見てもらいたい。そして、子供と一緒にちいかわについて語りあかしてもらいたいです。
なんだか最後は暑苦しいおっさんになってしまいました。ここまで読んでいただきありがとうございました。