投資 PR

ただの素人が資産性ミリオンアーサーに手を出してみた

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

暗号資産に興味を持ってから、NFT関連のゲームの動向を少しチェックするようになったマツです。今回は大手ゲームメーカーのスクエアエニックスから資産性ミリオンアーサーというなんじゃそりゃ?なゲームが運営されることになったみたいです。

いちを大手メーカーが運営しているし、なんだかわからないけどゲーム内のアイテムがNFTとしてお金に代わる価値があるらしいので飛びついて始めてみました。

ざっと結論をまくしたてていくと、

  • なんだかんだと資産性と書いているだけあって、NFTのアイテムに交換できるっぽい
  • ゲーム性としてはむかーし昔のFFちっくな感覚
  • ゲームの趣旨としてはちょっとくだらない作りこみを感じる
  • 正直パクり感があるビックリマン仕様

こんなところがゲームを始めて少しした私の感想になります。少し深堀して話していきます。

ゲームアイテムを換金性があるNFTアイテムに交換できるっぽい

このゲームの最終地点は、ゲームで発行されたアイテムをNFTとして換金性があるものに変換することに醍醐味があります。もちろんキャラアイテムがただ欲しかったり、ゲーム性が好きだったりする人もいるとは思う。ただ、そんなことをしていると普通のゲームと変わらないじゃん!と思います。

やはり換金性ゲームということで、ゲーム内のアイテムにレアリティがつけられていて、高レアリティのアイテムほど高額になる傾向があります。とはいえ、そのアイテムをゲットするのがかなり難易度と時間がかかる仕様みたいです。知ってるかわからないですが、荒野行動ってゲームにざっと70万円近く課金した経験がある私マツから言わせると、結局課金ゲームかよ。と思いました。

当たり前ではあるものの課金者に優位に働くようになっているようです。お試しのゲームに課金する勇者ではないので、私は無課金で粛々と可能性を探っている最中です。

むかーし昔のFFちっくな感覚

正直レベル上げやら戦闘やらみたいなゲーム性はすぐ飽きるタイプなので、この手のゲームはそろそろ大目的が見つからないとやめそうだなと自分で感じています。

ゲームの戦闘シーンは主人公たちが左側、敵が右側配置という昔のFFっぽい感じに作られているんだけど、まぁー正直アイテムを集めるだけの自動戦闘なのでショートカット必須という感じで作りこみ云々は正直どうでもいいかなと思います。

ちょっとくだらない作りこみを感じる

ゲームの目的であるNFTアイテムを作るために必要になるのが、「すし」「パンツ」「シール」というアイテム。正直もう36歳にもなったおっさんからすると若干その設定はキツイと言わざるを得ない。

まぁ若年層を取り込もうとしているのか、お試しでゲーム開発したのかは定かではないので何とも言えないけど、使わせてもらってるこっちもお試しなのでまぁ仕方ないかと。

正直パクり感があるビックリマン仕様

最終的にNFTとして扱うアイテムは、ビックリマンを知っている人にはなじみがあるキラキラシール仕様のキャラシール。

キャラシール以外にも小さいイラストから一枚絵のものまでさまざまあるけども、結局価値が高まりそうなのは高レアリティのキャラのキラキライラストということになるらしい。

最後に

だいぶ早いがこの記事にまとめに移ろうと思う。資産性ミリオンアーサーはスクエアエニックスが開発したゲームではあるものの、今後発売されるゲームに対する試作機の位置づけであると考えられる。

メーカー側も試作状態ということもありながら、ユーザー的にもNFTゲームを扱ううえでの操作感やら面白さなんてところも体感できる仕様だと思う。

なので今後本腰を入れた注目ゲームが発売される前に、事前のβテストとして資産性ミリオンアーサーに触っておくのがいいのではないかと思う。

やっぱりみんなが飛びついたときに、一緒に飛び込むようではスタートダッシュが切れずに出遅れ感があるのが今のゲームだったりする。後でもいくらでも取り返せるのがゲームの世界だったりするけども、結局本人の力量次第という結果がついてくるのであれば、少しでも早く人よりも早く触れておくのは何事も有利に進めるうえで重要なポイントだと思います。

私自身もこの資産性ミリオンアーサーは試作品として触っておくぐらいにして、今後出てくるであろう大型の発表に備えたいと思う。

ぶっちゃけモンスターハンターやらファイナルファンタジーみたいなゲームクオリティがいずれ本格参入してくると思うし、その中の超高価アイテムがNFT化して巨万の富をもたらしてくれる世界線がやってくると信じてる。

今はそんなのが当たり前になる世の中になりつつある。こんなところでこの記事を終わろうと思う。ここまで読んでくれてありがとう。