コラム

今さらながらMacBook Air M2を購入しました|屋外での執筆環境準備に向けて

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あなたはMacBook使っていますか?まぁMacBookに縛らなくてもApple製品使っていますか?

私は今さらながら旧型MacBook Air M2の13インチを注文しました。iPadで最新OSのM4が発表されている現在でありながら2世代前で、MacBook自体では1世代前のOSのモデルです。

2022 13インチ MacBook Air: 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M2チップ, 256GB SSD – スターライト

この記事自体は注文したその日に書いているので、まだ商品自体は手元になくて、現状は少しワクワク!といった状態で到着を待っているところです。37歳にもなるとあまり新製品を購入してもワクワクすることは少なくなりました。

この記事を書いているこのパソコンはmouseコンピューターのWindowsパソコンです。その前まではずっとAppleのiMacというデスクトップパソコンを2世代ほど使っていました。

今回Apple製品に返り咲いた経緯とこのMacBook Airを買うことになった話をしたいと思います。

MacBook Air M2を購入した経緯

私がMacBook Air M2の13インチを購入したのは2つの目的を達成するためでした。その目的は次の通りです。

  • 自宅から外出してブログ記事を書ける状態にしたかった
  • 本体だけを持ち運ぶだけで即執筆環境が整うMacBookが欲しかった

ひとまず外出してブログを書ける環境を準備したくてMacBookが欲しかったです。というのも普段の生活が仕事と自宅の往復という生活環境で、たまにある仕事の休みといってもほぼ外出せずに部屋に引きこもってのブログ執筆やらYouTubeの動画作成、あとは動画を視聴しているだけのただの休息といった感じで、仕事の日と休みの日の区分けがほとんどないというのが今までの生活でした。

普段の仕事が家業の塗装屋ということもありつつ、社長(父親)の気まぐれでお休みの日でも突然仕事に駆り出されたりと、休日でありながら休日でないという気が休まらない休日というのも長年気になってストレスに感じていました。

外で執筆する環境というだけの話をすれば、今持っているmouseコンピュータのWindowsパソコンを持ち運んだり、スマホにBluetoothキーボード接続したりとできないことはないんですが、本体1つで即執筆環境が完成という状況には少し難しいというのがありました。

その点MacBook Air自体は本体1つで作業できる点と、軽量で持ち運びにそこまで不自由しない本体重量であること。そのうえ購入したモデルが13インチタイプなんですが、私が東京でシステムエンジニアとして仕事していた時に、13インチのノートパソコンを使っていてサイズ感がすごい気に入っていたというのがポイントになります。

13インチのモニターが気に入っているポイント

少し話が脱線しますが、私が13インチのノートパソコンを気に入っている話を少しだけ掘り下げてお話しますね。

元々東京でシステムエンジニアをしていた時に、複数拠点を移動しながら作業することが多い仕事でした。そんな時に13インチのノートパソコンは携帯性もよく、バック1つにすっぽり入るサイズ感が非常に良かったです。また仕事用のノートパソコンはハードディスクが内蔵されていなくて、会社のサーバーに接続するタイプということで、通常のノートパソコンよりもさらに軽量化に拍車がかかったタイプで非常に良かったです。

作業性に関しても、資料作成や管理作業などであれば13インチもあれば十分で視界の範囲にモニターすべてがすっぽり入っているサイズ感もベストサイズです。

ひと昔前に使っていたiMacは27インチモデルだったのもあって、動画を視聴したり動画編集したりと大画面で使った方が使いやすい作業もあったりしますが、ブログ作成やら文書執筆なんかは小型のサイズで十分です。

また昔は17インチのノートパソコンを買ってみたり、この執筆に使っているノートパソコンも動画編集をするために15インチにしてみたりと少し大きめなモノを選んでいますが、やはり携帯性を意識しているノートパソコンでモニタサイズの大きいものは選択ミスではないかと思ったり。

屋外の執筆環境に関して

屋外の執筆環境については、基本的に適当に好きなところに車で移動して、車の中で執筆しようと考えています。

今現在は代車の車で移動していますが、本当は1年以上前から注文している新型ジムニーJB64というタイプが手元にあるはずで、あれは小型の移動式秘密基地として使って執筆しようと考えています。

新型ジムニー自体は車中泊やキャンプにも活用しようと考えていたんですが、車がないので今はその選択肢がないのが残念なところではありますが。

作業中に必須なドリンクについて

作業中には何がなくても飲み物の補給が必須です。私の場合は自宅ではコーヒーか水しかほぼ口にしないので、まぁ出来ればコーヒーがあればいいなと感じるところです。

仕事のアルバイト時に休憩中の水分補給しようと、保温・保冷ボトルを何本か購入しました。アルバイトは基本的に肌寒い秋口から冬にかけて行うということもあって、ホットコーヒーか昼ご飯のお供ということで緑茶を入れることが多かったです。

ちなみに私が購入して満足している保温・保冷ボトルは次のモノです。

どちらもSTANLEYのものにはなるんですが、マスターシリーズはSTANLEYの最上位モデルということで、デザイン・保温、保冷性能ともに抜群によかったです。軽量性とデザインを考えた結果、さらに追加でGOシリーズも購入することにしました。

保温・保冷ボトルがあることで、頻繁に外出時に割高な飲み物を購入する必要がなくなるし、自分が気に入った飲み物を事前に持っていける安心感も気に入っているポイントです。

最近気になっているのが、短距離の車の移動中に使用する少量タイプの保温・保冷ボトルです。容量的には200mlが気になっているんですが、コップ換算で1杯分。ちょうどいい飲み切りサイズでありながら、一番飲み物の味が楽しめるサイズかなと思います。

先ほど紹介したSTANLEY(スタンレー)のマスターシリーズやGOシリーズは570mlクラスや370mlクラスと少し多めなタイプ。容量が大きいものは保温・保冷性能が高いのが一般的ですが容量的に大きすぎるのが欠点な気もします。

そんなちょっと飲みたいそんな気分を満たしてくれるボトルが、私が気になりつつ、いまだに手を出せていないタイガーの真空断熱ボトル200mlです。キャンプを意識してからコップの内容量などを意識していると、コーヒーなんかを美味しく飲めるのは200mlくらいかな?と体感レベルで感じます。

そんな美味しく飲める限界量の200mlを、できればしっかり保温・保冷した状態でキープしたいということでタイガーの真空断熱ボトルがひたすら気になっています。持ち運びの軽量さやデザインのおしゃれさ、そしてボトル開栓時の開け閉めのしやすさから、SOTOのチタン製真空断熱エアロボトル200mlも気になって仕方がないアイテムのひとつです。

1度購入すればほぼ一生ものという保温・保冷ボトルという観点からすると、値段が2倍以上するSOTOのチタンボトルでもいい気はするんですが、ちょっと使いだけに2倍以上の価格も気になるというところだったりします。

そうこう言いながらも、結局どちらかのボトルを購入することになるんだろうなとは思うんですけどね。

デスクで作業するとすれば

今現状は車内環境で作業することを意識していますが、デスクで作業することとなれば、ノートパソコン用のスタンドも欲しいところです。

ノートパソコン用のスタンドって使っていますか?

私は今この記事を書いているノートパソコンもスタンドを使用して作業しています。このスタンドがあることで、デスクでのパソコン作業が非常に楽にできるようになります。

長時間デスク作業したことがある人ならわかる気がしますが、デスクにノートパソコンを直置きして作業しているとキーボードの位置と手の位置関係の影響で、手首に異常な負荷がかかってしまうんです。そのうえノートパソコンは基本的に目線の下側に配置されているということで、首が前傾し続けるということで首や肩への負担も非常に高いです。

ノートパソコン用のスタンドを使うことで、モニターの位置とキーボードの位置をデスクより高く配置することができます。これのおかげで頭と目線が上がるので、首への負担が著しく軽減されます。キーボードの位置も高くなるおかげで、手首が以上に曲がって打ち続ける必要がなくなるので、手首の負担も軽くなります。

MacBook Airのカラーリングについて

MacBook Airのカラーリングについては、私はスターライトを購入しました。正直決済する直前までカラーリングについては迷いました。迷った色はミッドナイトにするかスターライトにするか、本当は認定整備品が欲しかったんですが結局欲しいモデルとカラーがなくなってしまったということで、普通に新品を注文しました。

迷ったミッドナイトに関しては、私が今まで持ったことがないカラーだったことやシックな色合いでカッコいいと思ったのが決断を迷った要因です。

そんな最有力候補であったミッドナイトをやめてスターライトにした理由は、ミッドナイトがやたらに指紋が目立つというレビューが気になったことです。MacBookには洗練されたデザインのカッコよさがあると思っているんですが、指紋だらけのノートパソコンっていうのはなんだか小汚い印象がある気がしてやめることにしました。

指紋だけの話をすると他のカラーリングのシルバーやらスペースグレーもありますが、やっぱり持ったことがないカラーを所有してみたいと感じました。スペースグレーに関してはiPad Proで2世代に渡って所有していますし、シルバーはiMacで2世代所有していて正直どっちももう飽きた色といった感じです。

2022 13インチ MacBook Air: 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M2チップ, 256GB SSD – スターライト

ちなみにミッドナイトに関してよくよく考えてみると、アップルのロゴがほぼ同系色に色分けされていて、MacBookってアピールできるポイントが残念ながら少ない印象も受けました。

MacBook Airを買うときにどうしても検討する必要がありそうなポイント

MacBook Airが手元に届いていない状態ではありますが、MacBook Airに関しては純正の電源アダプタではパワー不足なレビューが目につきます。

元々MacBookを持っている方は昔から大出力の電源アダプタを持っているようなんですが、今まで純正の電源アダプタしか持っていなかった私からすると、面倒ですが充電速度をアップさせるために電源アダプタを別途購入する必要があるみたいです。

私が今購入する2022年モデルのMacBook Airは標準で、最低出力になる30Wタイプが付属されてくるみたいです。

MacBook Airの電源アダプタの最大出力は75Wタイプもあって、2.5倍以上の出力差もあります。充電に求める充電時間の許容度も人によって違うと思うので、何が正解かはわかりませんが、早いに越したことはない人は高出力タイプの電源アダプタを使うことになりそうです。

最後に

今回は私が屋外での執筆環境準備でMacBook Airの13インチモデルを注文したので、その報告とモデル選びで悩んだポイント、購入後に気になるところなんかをまとめて紹介させていただきました。

MacBook選びに迷っている人や購入者の話が気になる人の参考になれば幸いです。

少し長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。