コラム

2023年マツが買ってよかったもの特集

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2023年の年の瀬ということで、私マツが今年1年間の中で買ってよかったものをまとめて紹介してみようと思います。

この記事ではジャンルもバラバラで、ただただ私マツが実際に買って使用してみて、これはいい買い物だったわ!というものを紹介しますのでご了承ください。

では早速本題の買ってよかったものをどうぞ!

2023年マツが買ってよかったもの

私マツが2023年に買ってよかったものは次の商品でした。

  1. 足裏いてーよ
  2. X-PAC(エックスパック)製品(財布)
  3. メリノウール商品(2点)
  4. LEDランタン(3点)
  5. insta360 go 3(カメラ)
  6. STANLEY(スタンレー)のタンブラー
  7. YETI(イエティ)の缶クーラー

といった感じで、合計7種類が今年1年で買ってよかった商品一覧になります。それぞれもう少し詳しく話していきたいと思います。

足裏いてーよ

足裏いてーよって、なにそれ?と思いますよね。これ自体が商品名なんです。商品自体は床に置いて足で踏むだけで足つぼを刺激してくれて足をほぐしてくれるという商品です。

足つぼマッサージになれていない方にとっては、本当に足裏いてーよになること間違いなしです。これを暇を見つけては足で踏んだことで、今現在では足裏の余計な張りがまったくなくなりました。

これを使うまでは、実際に足裏いてーよ!と思うほどに、いろんなところが張っていて緊張状態で毎日生活していました。これを使ってみたことで、毎日張り詰めっぱなしの足で生活していたんだなと実感しましたし、逆に足の張りがまったくなくなったことで余計な疲労や身体の各部位の負担が減ったように思います。

以前は腰の疲労や脚の疲れなど体のいろんな部位が不調で、毎年の大きな悩みでした。これを使い始めた2023年は、体の不調がほとんどなくなり、せいぜい働きすぎたときの負担が来るくらいに変化したなと実感しています。

X-PAC(エックスパック)製品(財布)

個人的にそんなのあるの!?と思ったのが、このX-PAC(エックスパック)の生地です。私が実際に購入したのはメルカリで製作・販売されているX-PAC(エックスパック)の財布になるんですが、生地は丈夫で強度が強いし、汚れにも強くて、非常に軽いという点で非常に満足が行く財布でした。

そもそもX-PAC(エックスパック)自体は帆布に使用される素材ということで、強度と耐久性が必要になる場所で使用される素材でした。それを各種商品で利用することで非常に高耐久な商品に仕上がっているというわけです。

財布は1年に1回は買い換えるなんていう話もありますが、私はそんな話はどうでもよいタイプなので、長く良いものをずっと使うのが好きなのでX-PAC(エックスパック)の財布は非常に良いものに出会えました。

今後も収納用のポーチなんかもX-PAC(エックスパック)のもので揃えられないか検討しているところです。

メリノウール商品(2点)

私が実際に使用したメリノウールの商品は、ワークマンの長袖シャツとソックスです。メリノウールを知らない人のために少しだけ補足すると、ウール自体は羊の毛ですがメリノウールは羊の毛の中でも上質なものをメリノウールと言います。

メリノウールは保温性が高く、汗冷えがほとんどない、ウール特有のチクチク感が全くないのが特徴です。個人的には保温性の高さと汗冷えのなさが一番お気に入りポイントになります。私的にはチクチクする商品はそもそも論外なのであれては触れませんでしたが、チクチクしないのも重要なポイントですよ。

メリノウールに出会ったことで、次は下着(パンツ)もメリノウールに買い替えたいと思っていますし、出来たらタイツもメリノウールのもので揃えてみたいなと考えています。

メリノウールと同じように気になっているものが、モンベルで製造・販売されているジオラインという化繊のインナーも同じように絶賛気になっている最中です。

LEDランタン(3点)

LEDランタンについてはソロキャンプに向けてランタンを買いだしたら、ランタン沼に勝手にはまって結局5点も購入してしまったという経緯があります。その購入したランタンの中で3点個人的によかったものを今回紹介します。

はじめに紹介するBeszingのLEDランタンは、手元に置いて使うのに非常に使い勝手がよくお気に入りです。光源自体が白いカバーで全面覆われているので、柔らかい光が周りを照らしてくれるのが非常に良いです。LED照明は基本的にLEDの特性上、直線的な目には刺激が強いライトになっています。それが白いカバーなどで覆われていることでLEDライトのデメリットを打ち消しているのもよいポイントです。

LitakeのLEDランタンは、オイルランタンを使うには火事が心配という方におすすめのランタンです。私マツ自身もキャンプする前に自宅でランタンを使いだしたのがはじめですが、オイルランタンの淡い光にもかなり惹かれるところがありました。ですが、やはりオイルランタンは火事の心配があることで購入できませんでした。このLitake LEDランタンは光源がLEDということで火事の心配がなく、室内でも安全に使用することができます。そのうえオイルランタンと同じような形状ということで、所有欲と明かりを照らしたときの独特の雰囲気が非常に心地よく、お気に入りのLEDランタンです。

LEDランタンを調べていてたどり着いたのが5050WORKSHOP 殺虫ライト付き モスキーランタンです。まさかのランタンに殺虫機能付きのものがあるとは思いもしなかったので、目から鱗の商品でした。まだ実際に虫に対して使ったことがないので、殺虫効果については名言ができません。それを差し置いてもこのランタンは照明としての使い勝手が非常に良いのでめっちゃおすすめなんです。どの辺がおすすめなのかというと、このランタンは手で持つことができるサイズですが、若干大き目な印象があるランタンです。ただこの大きさのおかげで光量がかなり十分で、強で使用しなくても十分手元を明るく照らしてくれる性能があります。またライトの光源自体もLEDライトのデメリットである直線的な光を和らげてくれる白い柔らかいカバーに覆われており、明かりも柔らかく非常に使い心地が良いです。

おすすめのLEDランタンとして3つ紹介してきましたが、他にも2種類所有していますが、これが抜きに出て最高だったという感じです。また他の方の使用率の高さと、満足度が高いGoalZero(ゴールゼロ)も所有していますが、正直私的にはデメリットの方が他に比べて多くおすすめできないLEDランタンでした。もちろん携帯性に関しては、何よりも抜きに出るレベルですが、その他で気になるポイントが強いと感じています。

insta360 go 3(カメラ)

他のYouTuberの方の撮影風景なんかを見ていると、首掛けのアタッチメントを使用してGoProなんかのアクションカメラで撮影していることが多いと思います。

実際どんな方法で撮影してもいいとは思うんですが、携帯性の高さと撮影映像の使いやすさからinsta360 go 3が私が購入したカメラではおすすめだったと思います。

insta360 go 3のポイントとしては、なんといってもマグネットでカメラを胸元で固定できる手軽さにあると思います。そのうえカメラ本体も非常に小さく、カメラを使っているのを忘れるサイズ感なのも非常に助かるポイントでした。私自身撮影するのに複数のカメラを多用することもあり、手持ちのカメラの数が多くて携帯性に非常に苦労しています。それがinsta360 go 3は全体サイズで子供の握りこぶしサイズなのが非常に楽で良かったです。

普段はショルダーポーチにカメラ一式を持ち歩いているんですが、カメラ収納用のケースも使用したことで、ケースに付属しているカラビナ1つで好きなところにひっかけておけるので収納・撮影が非常に簡単で助かります。

もちろん旧式でも似たような撮影はできると思いますが、go 3になってからカメラの満充電からの撮影時間向上が非常に便利です。撮影で一番ストレスになるのがカメラのバッテリー残量なんですが、go 3に関してはほぼ気にせず撮影が完了するのでこの辺も最新モデルの利点だと思います。

STANLEY(スタンレー)のタンブラー

今までの系統とは少し変わって、次はタンブラーです。知る人ぞ知るSTANLEY(スタンレー)のタンブラーが私の買ってよかったものにランクインされました。

STANLEY(スタンレー)を知る前はサーモスが保温・保冷に関してベストな買い物だと信じてきました。私の家族もまたサーモス信者になったことからも品質は一定の保証済みといった感じだったんですが、それを上回るのがさすがSTANLEY(スタンレー)といったところです。

私が知らなかっただけでSTANLEY(スタンレー)自体は老舗のブランドということで、実績と信頼が高いものです。その中で私が購入したのがマスター真空マグです。STANLEY(スタンレー)の中でも商品名でランクがあるんですが、マスターと名前がついているものがSTANLEY(スタンレー)の最上位モデルに分類される商品です。

それの真空マグは買ってよかった!と思いました。手元に商品が届いて開封した直後から、これはいい!と直感する見た目のカッコよさがあります。見た目の良さだけで所有欲を満たしてくれるのも良いポイントです。そして実際に使ってみると保冷力の高さがさすがSTANLEY(スタンレー)といったところ。私マツ自体が本業塗装屋ということもありつつ、商品の塗装のカッコよさにも個人的にはしびれました。

見た目の所有欲の高さ、使った時の品質の良さ。STANLEY(スタンレー)マスター真空マグは買ってよかったと思った1品でした。

YETI(イエティ)の缶クーラー

上でSTANLEY(スタンレー)をべた褒めしておいてなんですが、STANLEY(スタンレー)の上を行くのがYETI(イエティ)の商品。正直デザインはSTANLEY(スタンレー)が頭ひとつ抜きに出ていると思いますが、保温・保冷の性能はYETI(イエティ)が抜きに出ていると実感しています。またデザインに関してもYETI(イエティ)は、シンプルでありながらロゴの印象も強く、わかる人にはわかる本物クオリティーということで「おっ!あいつYETI(イエティ)使ってるなんてすごいな!」と通ぶれるところもおすすめです。

私が実際に買って良かったのはYETI(イエティ)の缶クーラー。その前にクーラーボックスも購入したんですが、クーラーボックスを使ってからこのメーカーヤベーぞ!ということで、さらに缶クーラーにまで所有商品が拡大したといった感じです。ヤバさを少し共有すると、クーラーボックスの1/3のサイズを保冷機能のために確保しているところが、収納サイズ捨てすぎててやりすぎじゃね?という本気度がひしひしと伝わってきました。

YETI(イエティ)はSTANLEY(スタンレー)と比較してざっと2倍くらいの価格差がある印象ですが、その差を埋めてくれるだけの品質の良さがYETI(イエティ)にはあると確信しています。また商品自体も長い年月使用できる商品ばかりで、明らかに高価な商品でも元が取れることとクオリティの高さからくる満足度の高さが抜きに出ると確信しています。

YETI(イエティ)の缶クーラーのデメリットは350mlサイズだと、500mlを併用できない点です。併用できない理由は350ml缶のジャストサイズで取り外し可能な蓋が付いていて、それを使うことで保冷力を上げている代わりに500ml缶は収納できないという感じです。家族に譲っているサーモスの缶クーラーは、350mlサイズでも500mlも併用できて、500mlを利用している家族の満足度の高さから比較すると、利便性が落ちる印象がYETI(イエティ)の缶クーラーにはあります。ただ350mlは絶対キンキンで飲み続けたい人にはおすすめです。

保冷力に関してはとんでもないクオリティで、欠点を完全に凌駕する商品です。私個人の体感レベルでは350ml缶でまったりビールを飲んでも、最後の1~2口くらいまでずっと冷蔵庫から取り出した状態の冷たさを口で感じていました。それほどの保冷力の商品は私は知りません。

最後に

今回は2023年私マツが実際に買って使ってみた結果、これは非常に良い買い物だったわ!という商品を厳選して紹介しました。それ以外にも何万円も何十万円も買い物をしていますが、正直私がおすすめするほどの商品は他になかったなと感じます。

ジャンルは非常にバラバラでまとまりがない商品ばかりでしたが、マジで!私が使って誰かに紹介したいという商品ばかりをまとめてみました。

紹介した商品の中にはあなたが知らないものも含まれていると思います。こればっかりは騙されたと思って一度手に取ってみることが最高の体験につながると信じています。

少し長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。