こんにちは、マツと申します。今回はまたしても私がスキー板の衝動買いをした話をしていきたいと思います。
この投稿をしている私マツは何者?ってところを軽く紹介しながら、今回衝動買いした経緯を話していきます。
ひとまず私マツは、今現在スキー場でアルバイト勤務している人間です。スキー場での職種としては、現在パトロール隊勤務の3年目です。元々はスキー場のリフトスタッフとして長年アルバイト勤務してきたんですが、パトロール隊に志願して働いているものです。
私のスキーのレベルはというと、はっきり言って入隊直後はボーゲンで滑るのが精一杯のへっぽこスキーヤーでした。とはいえ、スキーを乗りたくてパトロール隊に志願したこともあり、毎日の勤務は仕事でもありトレーニングでもあり、練習であり楽しみでもあるという日々を過ごしています。
そんな私マツが衝動買いして購入したスキー板は大回転という競技用スキーで、GS(ジャイアントスラローム)という競技で使われるスキーを購入することにしました。
ことのあらましはこの辺にして、衝動買いの話を本格的に始めていきましょう。
スキーはマテリアルスポーツなので、ぶっちゃけ用途ごとに板がほしい
スキーという競技はマテリアルスポーツで、基本的には道具ありきとも言えます。私が今現在パトロール隊として勤務して3シーズン目になりますが、日々働いて思うことは用途ごとの板が欲しいということです。
元々私が持っていたスキー板は、スキー場のリフトスタッフ時代にスキーを乗ってみたくて購入した中回り用の板でした。正直この板がパトロール業務で使うには使い勝手が悪くて、パトロール隊1シーズン目に仕事用に購入したスキー板が衝動買いの1回目です。
パトロール業務と簡単に言っても働くスキー場によって使い勝手のいい板というのは違うと思います。私が勤務しているスキー場は圧雪バーンが多く、仕事の作業的にも小回りが多い職場だったりします。初めに購入した板は仕事用で取り回しが良く、重量も軽いタイプ。そのうえ回転半径も小さく小回りがメインの板です。この板も使いやすくていいんですが、こちらも中古品を購入したこともあり、だいぶガタが来ている状態になってきました。(このスキー板の後継も探す必要がありそうです)
パトロール隊という部署の関係もあり、だいぶスキーのお下がりも不定期ですが訪れてくる場所です。とはいえ、パトロール隊も人数がいるので、お下がりが来たからといって必ずしも自分の手元にくるとは限らないんですけどもね。
お下がりで手に入った昔の大回転用スキー板
私がパトロール隊に入ったその年に、今現在となっては規格外となった旧型の大回転の板がパトロール室に舞い込みました。何人も大回転を好む隊員が少ないこともあり、たまたま入隊したての自分にこの旧型の大回転のスキー板を譲ってもらうことができました。
この板の回転半径が19.8mというスペックになっているんですが、大回転の競技用となると今は26m以上くらいが標準なのでしょうか。旧型と比較するとかなりスペックが違うことがよくわかると思います。
スキーもイマイチ乗れなかった私でしたし、旧型スペックくらいのスキー板が自分程度にはちょうどいいじゃじゃ馬感だったと思います。あれから2シーズンが経過して、今現在は3シーズン目。いまだにスキーの滑走スキルが拙い部分もありますが、一般のお客さんの何倍もの日数と時間をスキーしていることもあり、多少なりともスキーに慣れてきた印象があります。
今現在借りることができたオーバースペックの大回転用の板
今現在は先ほど話した旧型の大回転用のスキー板以外に、かなりスペックがアップグレードしたこちらも旧型の大回転用の板をお借りすることができました。
職場の関係上、頻繁にコース上に大回転用のコースセットを準備しています。コースセットを行う関係で試走も行うのが大体の日課です。今現在お借りしているスキー板のスペックが回転半径で約26mで全長が182cmというものです。
このスペッククラスの板に乗り慣れていないこともあり、今現在は苦戦している真っ最中です。苦戦しているとはいえ、使い慣れない板を使ってみると、自分のスキルの非力さにメラメラとやる気が湧いてくるのは私だけなんでしょうか。
今現在お借りしているこの板も、元々はパトロール隊OBの大先輩から継承した板の1本です。私は今現在なんだかんだと合計3本もスキーをお借りして仕事しています。良くしてもらっている点に関しては非常に恵まれた環境にいると思っています。
今現在恵まれた環境で勤務しているとはいえ、使っている板はいずれもお借りしているもの。私自身が一人っ子ということもあり、どうにもレンタル品を使い続けるのに抵抗がある。
シーズン中は必ずチェックするフリマアプリ
今現在はフリマアプリがたくさんあって、ネットショッピングで購入するよりも比較的安価でいろんなものが手に入る世の中になりました。
スキー場の営業シーズンになると、なんとなく定期的にチェックするのがフリマアプリに出品されているスキー用品です。スキー用品といいながら常日頃気にしているのは、出品されているスキー板がメインです。
スキー板を所有したり、お借りしている状況とはいえ、新しい板や乗ったことがない板には興味津々になってしまいます。職場環境の影響もあるかもしれませんが、最新モデルが目につくとどうしても気になってしまうものです。
シーズン初めに絶対掘り出し物!というパウダー用のスキー板が出品されていたんです。あぁーでもない、こーでもないと理由をつけて購入を見送っているうちに完全に掘り出し物の板が購入されてしまっていました。これに関してはいまだに後悔が残る選択でした。
不意に見つけた超掘り出し物
定期的に覗いているフリマアプリですが、普段はメルカリだけを覗くのがいつもの行動でした。
この記事を書いている今日はたまたま仕事の休みの前日ということもあり、時間的にも気持ち的にも余裕がある日でした。
そんな中とんでもない掘り出し物を見つけたんです!最近ダラダラ過ごしている生活を送っていることもあり、今日もたまたまやることがなくボケーっと帰宅後に過ごしていたんです。
いつもはメルカリをチェックして終わるのがいつものルーティンなんですが、今日はたまたま楽天フリマ、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、Amazon、楽天と軒並みチェックしていたんです。そんな中、楽天フリマで超破格のスキーがあるではないですか。
大体出品されているスキー板というのは、完全に型落ちでマジで何年落ちなの?もしや10年以上型落ち品じゃね?というスキー板の出品も多いです。またそこまで型落ち品じゃなかったとしても割安の商品に関しては、いわゆるジャンク品のような問題を抱えた出品が多いのも事実です。
流石にパトロール隊として3シーズンも勤務していると、色んな道具の目利きもできるようになってきました。そんな中で状態も比較的良好で、ましてや購入から大した使用頻度も経過していない美品の型落ちスキー板があるではないですか。しかも価格がマジで格安!シーズン初めに見つけて取り逃した板も2万5000円という価格でしたが、今回はそれよりも格安!2万円を切って1万8000円。
今の新品のスキー板の価格って知っていますか?上級モデルを買おうと思うと軽く20万円くらいが必要になるご時世です。そんな中私が見つけたのはたった10分の1の価格で手に入るスキー板。その上状態も比較的良好。
スキーをチェックするときの注意点は、先輩パトロール隊員にいろいろ教えていただいたので私のチェックも以前よりは厳し目です。
私の一人勝手な感覚の話になりますが、2024年時点から私は結構無理しても必要なものだったり、必要になるものは買い漁るようにしています。なぜ買い漁るのかというと、今現在インフレの真っ最中ではありますが、そのインフレの流れが今後は更に加速するのがほぼ確定的だからです。
今回の衝動買いのスキー板の購入もある意味での先行投資。必要になった時に購入しようとすると、必要なものが今の価格と比較して間違いなく高く設定されているのはほぼ確定です。
今回はたいして迷わず購入することを決断
今回衝動買いとして購入したスキー板ですが、シーズン初めにいろいろ悩んだ板の時とは違いササっと決断して購入しました。
購入を決断した理由はいくつかありますが、ひとつに同じ商品をチェックしている人が数名スタンバイしているのが確認できていた。同じ掘り出し物を探そうと思っても、同じ条件で同じ価格で出品されていることは星を掴むくらい難しいということ。(日頃からフリマアプリをチェックしているので難易度の高さは体感で理解できる)
購入前にいろいろ疑問に思う点があったんですが、出品者にいろいろコメントして回答をテキパキもらえたことも決断の後押しになったポイントです。
フリマアプリの怖いところは、出品者と状態の確認や価格の交渉を行っているうちに、別の購入者から横から即購入されることもよくある現象です。シーズン初めの逃したスキー板も同じ感じです。
まぁ今回購入するスキー板が使用頻度が少なかったとしても、状態と使用頻度の少なさから今後も活躍してくれることを確信して購入しました。
まだまだ揃えたいスキー板
今現在私が所有してるスキー板は今回購入した板を含めて3本目です。普通のスキーヤーであれば3本もいらねーよ!って言われそうですが、スキー板の用途の違いによって、スキー板はいろいろあることで得られるメリットもあるものです。
私は今持っている板(購入した板を含め)以外にまだ購入したい板があります。私が今現在まだ気になっている板はオールマウンテン用の板です。どういった用途で使いたいかというと、パウダーでも使えて、圧雪バーンでもカービングができるような使用用途を選ばないスキーが欲しいと思っています。
私がオールマウンテンの板を欲しくなったのは今年2025年の気候の影響もあります。今年はシーズン初めにあり得ないくらいのドカ雪が何度も頻発した年でした。こんな年は今まで経験したことがないんですが、そんな中でのパトロール業務が非常に過酷でした。
仕事に出れば大雪、また出勤すれば大雪という日々が続いたんです。昨シーズンでだいぶスキーに慣れたと思っていましたが、豪雪の影響の中スキーをするのが非常に大変でした。
私は日頃から情報収集も好きなので、他のスキー場の情報も調べるのが好きです。他のスキー場のパトロール隊ではオールマウンテン用の板をメインで使用しているところもあるらしく、そんな選択肢もあるんだなと思っていました。
先ほど話した豪雪の中でのパトロール業務も、例年の雪の状況とは違い非常にハードです。というのも豪雪の中でスキーを滑るとなると、必要になるのが浮力です。スキー板を雪の上に浮かべるための力が浮力ですが、普段使っている圧雪バーン向けのスキーでは浮力がでないので、自力でなんとか浮力を作る必要があります。これがシーズン初めの体にはかなりハードな作業です。
今は雪の降りもだいぶ落ち着いて比較的圧雪バーンを滑ることが多いので、今持っているスキー板で十分対応可能な状況です。ですが、また同じような豪雪状態になるのであれば、なんとかオールマウンテン用の板やパウダー用の板で少しでも楽に・楽しく作業をしたいと考えている現状があります。
最後に
今回はまたしても衝動買いになってしまったスキー板(大回転用:GS)の話をいろいろとさせていただきました。
そんな大回転用のスキー板いる?って思う人もいるかもしれませんが、これに乗るのもまた楽しい経験の1つになりますよ?というのも、大回転という競技を基準に話をすると規制されたポールに合わせて、スキーの滑りを調整する必要があります。また競技の特性上スピードやタイムといった結果も反映されてきます。要は自分の実力が試されるスキー板でもあるわけです。
もちろん競技という枠をとっぱらったとしても、ラディウスと呼ばれる回転半径が大きいサイズのスキー板に乗ると、高速滑走が非常に快適であり爽快感が格別です。それだけでなく、取り回しがしにくいスキー板を使ったショートターンなんかや不整地の滑走なんかをしてみると、自分の滑走スキルの拙さにまたしても燃え上がるやる気がメラメラと燃え上がるものです。
そんなこんなで今回は、私がただただ衝動買いしたスキー板の話をしたかった投稿でした。
だいぶ長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。