SENNHEISER MKE200 モバイルキットを購入したので開封レビューと、MKE200とモバイルキットの組み立て+操作感を紹介したいと思います。
この記事は次の3点が読者の方のメリットになります。
- MKE200 モバイルキットの組み立て方法がわかる
- 商品開封時の問題点が知れる
- MKE200を使用した際の問題点と改善方法がわかる
記事の対象読者は、次の方を想定しています。
- MKE200 モバイルキットの購入を検討されている方
- MKE200使用時の問題点や欠点を知りたい方
ではさっそくSENNHEISER MKE200 モバイルキットの開封レビューを始めます!
その前に、MKE200購入時に1点注意点があるので、紹介しておきます。
SENNHEISER MKE200購入時の注意点
SENNHEISER MEK200を購入して、1点問題点があったので先に伝えておきます。
- 使用しているスマホにイヤホンジャックがない場合(LightningやUSB-C)は、イヤホンジャックの変換ケーブルを別に購入する必要があります。
ではさっそくSENNHEISER MKE200 モバイルキットの開封レビューに移りたいと思います。
SENNHEISER MKE200 モバイルキット開封レビュー
SENNHEISER MEK200 モバイルキット開封レビューを行います。モバイルキットのため、内容物も多いので項目数が多くなっています。
- MKE200 モバイルキットの梱包状態
- 商品ケース外観
- 内容物紹介
大きく3つの項目に分かれていますが、内容物紹介はさらに9項目で構成しています。
- 収納状態
- 内容物全体
- 取扱説明書
- マイク本体
- 接続ケーブル
- モバイルキット(スマホ固定部分)
- モバイルキット(三脚部分)
- 風防
- 収納ケース
ではMKE200 モバイルキットの梱包状態から紹介していきます。
MKE200 モバイルキットの梱包状態
SENNHEISER MKE200 モバイルキットが配送業者から到着した直後は、開封すると次のような状態になっています。
次に、商品ケース外観を紹介します。
商品ケース外観
商品ケースの外観は次のような感じになっています。
次に、具体的な内容物の紹介に移ります。
内容物紹介
SENNHEISER MKE200 モバイルキットの内容物を紹介していきます。
内容物の紹介は、次の9つを順番に紹介します。
- 収納状態
- 内容物全体
- 取扱説明書
- マイク本体
- 接続ケーブル
- モバイルキット(スマホ固定部分)
- モバイルキット(三脚部分)
- 風防
- 収納ケース
では収納状態から紹介します。
収納状態
SENNHEISER MKE200 モバイルキットを開封すると、次のような梱包状態で収納されていました。
では取り出して内容物全体を確認します。
内容物全体
SENNHEISER MEK200 モバイルキットの内容物は、次の8点が入っています。
では内容物を詳しく見ていきます。まずは取扱説明書からです。
取扱説明書
取扱説明書は3部をひとまとめに梱包されていました。梱包を開封すると、次のように3部の冊子があります。
次に、マイク本体を確認します。
マイク本体
マイク本体は次の写真のものです。サイズは非常に小さく、指先でつまめるサイズ感で、文房具の消しゴムくらいのイメージです。
マイク本体の下部分は、各種アタッチメントに固定するための台座になっています。
次に接続ケーブルについて紹介します。
接続ケーブル
接続ケーブルは、次の2種類のケーブルが入っていました。
- 接続ケーブル:スマホ用(見分けるための付箋つき)
- 接続ケーブル:一般接続用
次に、モバイルキット(スマホ固定部分)について紹介します。
モバイルキット(スマホ固定部分)
モバイルキット(スマホ固定部分)は、とてもコンパクトにまとめられていて、なおかつ機能性が詰め込まれています。
モバイルキット(スマホ固定部分)の背面には、スマホ固定部分を操作するためのつまみが2つあります。
次に、モバイルキット(三脚部分)を紹介します。
モバイルキット(三脚部分)
モバイルキット(三脚部分)は、無駄のないデザインで三脚の安定性も非常に抜群です。
次に、風防について紹介します。
風防
風防は、マイク本体サイズ感からすると3倍くらいの大きさです。
次に収納ケースについて紹介します。
収納ケース
収納ケースはモバイルキット(三脚部分)は入らないですが、それ以外のマイク周辺のアイテムはすべて収納できるサイズ感です。
ではSENNHEISER MKE200の組み立て作業を紹介していきます。
SENNHEISER MKE200 組み立て作業
SENNHEISER MKE200の組み立て作業を紹介していきます。組み立て作業は、次の4つの項目に分けて説明します。
- マイク本体と接続ケーブルの接続
- モバイルキットの組み立て
- マイク本体とモバイルキットの組み立て
- マイク本体への風防取り付け
ではマイク本体と接続ケーブルの接続から紹介します。
マイク本体と接続ケーブルの接続
マイク本体と接続ケーブルの接続を紹介します。ケーブルはスマホ用の接続ケーブルを使用しています。
次にモバイルキットの組み立てについて紹介します。
モバイルキットの組み立て
モバイルキットの組み立てを行います。モバイルキットはスマホ固定部分と三脚部分の2つに分かれてるので、2つを組み立てる必要があります。
上で紹介した接続部分をねじ込んで固定していきます。
次はマイク本体とモバイルキットの組み立てを紹介していきます。
マイク本体とモバイルキットの組み立て
マイク本体とモバイルキット(スマホ固定部分)を組み立てていきます。
上で紹介した接続部分を差し込んだ後に、取り付け箇所をねじ込んで固定していきます。
次に、マイク本体へ風防を取り付けていきます。
マイク本体への風防取り付け
マイク本体へ風防を取り付けていきます。
次に、モバイルキット(スマホ固定部分)の操作方法を紹介していきます。
モバイルキット(スマホ固定部分)操作方法紹介
モバイルキット(スマホ固定部分)の操作方法を紹介します。操作箇所は2つあります。
- スマホの向き調整用つまみ
- 取り付けアタッチメントの高さ調整用つまみ
まずはスマホの向き調整用つまみの操作から紹介します。
スマホの向き調整用つまみ
次の写真の小さいつまみが、スマホの向き調整用つまみです。
つまみの操作方法は、「手前に引く」か「戻す」の2つの操作しかありません。
つまみの操作イメージを紹介します。
つまみを操作すると、次のような効果があります。
- つまみを手前に引く場合:スマホの向き調整が固定(ロック)される
- つまみを戻す場合:スマホの向き調整のロックが解除される
画像をもとに効果を紹介します。
スマホの向きは360度自由に調整できます。ただし、360度自由に調整できるのは、アタッチメントを取り付ける前の状態です。
アタッチメントを取り付けた場合は、向きの調整範囲が制限されるので注意してください。
次に、取り付けアタッチメントの高さ調整用つまみについて紹介します。
取り付けアタッチメントの高さ調整用つまみ
取り付けアタッチメントの高さ調整用つまみについて紹介します。
高さ調整用つまみを使用することで、アタッチメントの高さを0〜3cmの間で自由に微調整することができます。
つまみの操作方法は、次の2種類しかありません。
- 時計回り(右回り)
- 反時計回り(左回り)
操作に対しての効果は次のとおりです。
- 時計回り(右回り):高さ調整の固定
- 反時計回り(左回り):固定の解除
具体的な操作方法は、親指と人差し指でつまんで、つまみを時計回りもしくは反時計回りに回すだけです。
高さ調整前(最小:0cm)と調整後(最大:3cm)のイメージも紹介しておきます。
次に、モバイルキット(三脚部分)の操作方法について紹介します。
モバイルキット(三脚部分)操作方法紹介
モバイルキット(三脚部分)の操作方法を紹介します。操作箇所は2つあります。
- アタッチメント角度調整ボタン
- 三脚部分の開閉
まずはアタッチメント角度調整ボタンの操作から紹介します。
アタッチメント角度調整ボタン
写真の赤い丸ボタンが、アタッチメント角度調整用ボタンです。
ボタンの操作方法は、「押す」操作しかありません。
ボタンの操作後の角度調整イメージを紹介します。
次に、三脚部分の開閉操作ついて紹介します。
三脚部分の開閉操作
三脚部分の開閉操作について紹介します。次の写真のように三脚部分を開くことで、安定して置くことができます。
具体的な三脚の操作方法は、開閉したい三脚部分を掴んで好みの角度まで開いたり、閉じたりするだけです。
以上で、SENNHEISER MKE200 モバイルキットの開封レビューと組み立て方法の紹介でした。
最後にあとがきを準備しましたので、よければ引き続きご覧ください。
あとがき
Twitterのスペース(音声配信機能)を利用してから、音声配信の環境整備に興味が出て、このMKE200 モバイルキットを購入しました。
ゼンハイザーのメーカー自体は、ヘッドホンのGSP600を昔から使っているので、信用できるメーカー+購入しやすい価格帯で、MKE200を即決しました。
MKE200のマイク以外にモバイルキットもセットで購入できるのも良い点でしたね!
MKE200の使用感などが気になる方がこの記事を読まれていると思います。少しでも購入前の参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。