SENNHEISER XS Lav mobileを購入したので開封レビューと、ウインドスクリーン取り付け+マイクロホンクリップの取り付け作業を紹介したいと思います。
この記事は読者の方に次の2点のメリットがあります。
- XS Lav mobileの組み立て方法がわかる
- XS Lav mobileを使用した際の問題点と改善方法がわかる
記事の対象読者は、次の方を想定しています。
- XS Lav mobileの購入を検討されている方
- XS Lav mobileの問題点や欠点を知りたい方
ではさっそくSENNHEISER XS Lav mobileの開封レビューを始めます!
その前に、XS Lav mobile購入時に1点注意点があるので、紹介しておきます。
SENNHEISER XS Lav mobile購入時の注意点
SENNHEISER XS Lav mobileを購入して、1点問題点があったので先に伝えておきます。
- 使用しているスマホにイヤホンジャックがない場合(LightningやUSB-C)は、イヤホンジャックの変換ケーブルを別に購入する必要があります。
ではさっそくSENNHEISER XS Lav mobileの開封レビューに移りたいと思います。
SENNHEISER XS Lav mobile開封レビュー
SENNHEISER XS Lav mobileの開封レビューを行います。ピンマイクなので、内容物は少ないです。
- 商品ケース外観
- 内容物紹介
レビュー項目は大きく2つに分かれています。ただし、内容物紹介はさらに8つに分けて小物まで細かく紹介していきます。
- 収納状態
- 内容物全体
- 内容物詳細
- 取扱説明書
- マイク本体
- マイクロホンクリップ
- ウインドスクリーン(風防)
- 収納ポーチ
ではXS Lav mobileの商品ケース外観を紹介します。
商品ケース外観
商品ケースの外観は、次のような感じになっています。
では商品ケースから内容物を取り出して紹介していきます。
内容物紹介
SENNHEISER XS Lav mobileの内容物を紹介します。
内容物は、次の8点を順番に紹介していきます。
- 収納状態
- 内容物全体
- 内容物詳細
- 取扱説明書
- マイク本体
- マイクロホンクリップ
- ウインドスクリーン(風防)
- 収納ポーチ
ではさっそく商品の収納状態から紹介します。
収納状態
SENNHEISER XS Lav mobileを開封すると、次のような梱包状態で収納されていました。
次に、内容物の紹介に移ります。
内容物全体
SENNHEISER XS Lav mobileの内容物を紹介していきます。
- 取扱説明書
- 収納ポーチ(製品一式収納済み)
まずは取扱説明書から確認しましょう。
取扱説明書
取扱説明書は2部をひとまとめに梱包されていました。梱包を開封すると、次のように2部の冊子があります。
取扱説明書は、次の2つに分かれていました。
- 製品の使用説明(左側:黒い説明書)
- 安全に関する注意事項(右側:白い説明書)
では、収納ポーチ内の製品を確認していきましょう。
収納ポーチ内の製品確認
収納ポーチ内を製品を取り出して内容物を確認していきます。
内容物は、次の3点が入っていました。
- マイク本体
- マイクロホンクリップ
- ウインドスクリーン(風防)
次に、マイク本体を確認します。
マイク本体
マイク本体は次の写真のものです。サイズは非常に小さく、鉛筆くらいの太さです。
次にマイクロホンクリップについて紹介します。
マイクロホンクリップ
マイクロホンクリップは、マイク本体に取り付けて衣類などに取り付けるように使用します。
次に、ウインドスクリーン(風防)について紹介します。
ウインドスクリーン
ウインドスクリーン(風防)について紹介します。
ウインドスクリーンは、マイク本体のサイズと比較して1.5倍程度の大きさです。
マイク本体への挿入箇所は、滑り止め加工のようになっていて、マイク本体に取り付けると抜けにくい形状です。
次に、収納ポーチについて紹介します。
収納ポーチ
収納ポーチについて紹介します。
収納ポーチは、XS Lav mobileのすべてアイテムを収納できるサイズ感です。ポーチ自体も大きくなく、非常にコンパクトなので持ち運びもかさばりません。
次からは、XS Lav mobileの組み立て作業を紹介します。
XS Lav mobileの組み立て作業
XS Lav mobileの組み立て作業がありますので紹介します。
組み立て作業は、次の2つの作業工程があります。
- マイク本体へのウインドスクリーン取り付け
- マイク本体へのマイクロホンクリップの取り付け
では、ウインドスクリーンの取り付け作業から紹介します。
ウインドスクリーンの取り付け
マイク本体へのウインドスクリーンの取り付け作業を紹介します。
ウインドスクリーンの取り付けは、次の2つのアイテムを使用します。
- マイク本体
- ウインドスクリーン
マイク本体にウインドスクリーンを取り付けます。ウインドスクリーンを取り付ける時には、マイク本体にしっかりと差し込み、ぐらつきがないようにしましょう。
次に、マイクロホンクリップの取り付け作業を紹介します。
マイクロホンクリップの取り付け
マイク本体へのマイクロホンクリップの取り付けを行います。
マイクロホンクリップの取り付け作業で使用するアイテムは、次の2つです。
- マイク本体(先ほどウインドスクリーンを取り付けたもの)
- マイクロホンクリップ
マイク本体にマイクロホンクリップを取り付けます。取り付ける時に、マイクロホンクリップの取り付け口が小さいので、マイク本体のケーブル部分から取り付けましょう。
以上で、SENNHEISER XS Lav mobileの開封レビューと組み立て方法の紹介でした。
最後にあとがきを準備しましたので、よければ引き続きご覧ください。
あとがき
Twitterのスペース(音声配信機能)を利用してから、音声配信の環境整備に興味が出て、MKE200 モバイルキットを購入しました。その後、車内でも音声を録音したくなって、このXS Lav mobileを別に購入しています。
もともとSENNHEISER GSP600というヘッドホンを使用していたので、SENNHEISERへの音質の信頼はピカイチでした。
SENNHEISER MKE200 モバイルキットのレビュー記事も準備してありますので、よければこちらも引き続きご覧ください。
XS Lav mobileの使用感などが気になる方がこの記事を読まれていると思います。少しでも購入前の参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。