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情報発信を継続する秘訣

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あなたも情報発信をしている方ですか?もしくはこれから情報発信してみたい方でしょうか?

この記事では情報発信初心者だった私マツが、伸び悩む情報発信をなぜ継続できるのか、その秘訣について紹介していきたいと思います。

ではさっそく情報発信を継続する秘訣を紹介します。

情報発信を継続する秘訣

情報発信を継続する秘訣はいくつかあります。その中で私が意識するのはこの3点です。

  1. 自分が興味あることを発信する
  2. 情報を受け取ってくれる人のために奉仕する
  3. 自分の生活に無理がない範囲で発信を続ける

最低限情報発信を継続するのであれば、この3点を意識する必要があります。それぞれについて少し説明しますね。

自分が興味あることを発信する

まず情報発信するうえでの大前提が「自分が興味あることを発信する」です。というのも、やっぱり自分が興味ない情報を発信していると、見ている人はその人の熱量がなんとなく感じてしまうものです。逆に言うと、自分が興味あって楽しんでいたり興味津々な情報を発信していると、見ている方もなんだかその気持ちが伝わってくるものがあります。

情報発信するときに一番重要なのが、必ず情報の受け手の人がいるということを意識しておきましょう。

「情報発信している自分」と「情報を受け取る人」この2人が喜べる情報発信が継続できる情報発信の本質です。なのでまず最低限の条件として、自分が興味ある情報を一生懸命発信することが重要です。

情報を受け取ってくれる人のために奉仕する

2つ目に情報発信するうえで重要になるのが「情報を受け取ってくれる人のために奉仕する」です。奉仕というとなんだか大そうな話に聞こえますが、情報を受け取ってくれる人のことを考えて努力しましょう!ということです。

やはり情報を発信すると必ずその情報を見てくれる人が少なからず存在します。それはネット世界ではいまいち意識できないですが、現実世界の生身の人が見てくれています。

なのでそんな受け取り手の人の顔・表情を想像して情報発信することが重要です。例えばこの記事でいうと「情報発信を継続する秘訣」を知らない人が「秘訣」を知るためにここに来てくれます。なので私マツが可能な限り努力することは「知りたい!」と思う興味を満たせるように、可能な限り「秘訣」を提供してあげること。そしてこの情報を受け取ってくれる方が「なるほどね!そういうことか!!」と思ってくれる情報を絞りだすことが自分の使命になります。

こんな感じで情報発信ひとつを取っても、いろんな目的があります。それぞれの目的に合わせて情報を受け取ってくれる人の顔を喜ばせるように奉仕した発信を継続してもらいたいです。

自分の生活に無理がない範囲で発信を続ける

1番はじめに「自分が興味あることを発信する」と紹介しましたが、その次に重要だと思っているのが「自分の生活に無理がない範囲で発信を続ける」です。

私自身も情報発信を始めた当初はYouTubeで先輩ブロガーさんの情報発信をみて、こんな感じで情報発信するのか!とか、こんなペースで情報発信しているのか!みたいなことを参考に情報発信を行ってきました。

その結果として、自分の生活パターンやリズムに合わない情報発信になって、なんだか自分的にしっくりこないものになりました。簡単に言うと情報発信すること自体がストレスになったんです。やっぱり自分自体がストレスに感じることって、やりたくない!って思うし、継続するのも苦痛になりますよね?

なのでそんな経験をひとしきり経験した私マツの提案としては、「自分の生活に無理がない範囲で情報発信をしましょう!」ということです。

そうはいっても今まで情報発信していなかった人にとっては、どうやって生活に組み込めばいいかわからないですよね?少し私の例を交えてやり方を紹介します。

情報発信を自分の生活に溶け込ます方法

情報発信をしたことがない人にとっては、まず自分の生活の一部に情報発信活動を取り込んで溶け込ます必要があります。あくまで参考になりますが、私マツ式の情報発信を自分の生活に溶け込ます方法を紹介します。

  1. 自分が簡単に始められるSNSを始める
  2. 自分が興味あることや紹介したいことをSNSで発信する
  3. SNSの情報発信が慣れてきたら、メインにする情報発信の媒体を選ぶ
  4. SNSと並行でメインの情報発信活動をスタートする
  5. SNSと同じ感じでメインの情報発信活動を軌道に乗せる
  6. 余裕があれば情報発信媒体を少しずつ増やしていく

情報発信を自分の生活に溶け込まして、なおかつ情報発信する量とパワーを増やすにはこれが良いと思います。あまり詳しくは解説しませんが、利用者が多くて自分と同じような発信している方をよく見られるSNSをまずは始めてみましょう。

SNSは情報発信の練習にもってこいの媒体です。とはいえSNSの悪影響も少しはあって、周りの情報発信者が気になって自分がその発信方法に寄せるという影響が出始めます。それになると、自分がどうしたいのかというところを見失って、情報発信を辞めてしまう原因になります。

あくまでも情報発信はオリジナリティが重要で、あなた色のオンリーワンの情報発信が重要です。でもあまり深く考えずに「自分が興味ある事」「自分が共有したい情報」この2つを意識するだけで情報発信としては最低限十分です。

SNSが慣れてきたら、自分だけのオンリーワンの媒体を持つようにしましょう。誰の影響も受けずに自分勝手に発信できる媒体は、自分のブログサイトを持つことです。私のこのサイトも企業や世の中の影響をほぼ受けずに運営できます。ほぼといったのは、最低でもブログサイトを載せるためのサーバー会社の影響だけは少なくとも受けるのでほぼと書きましたが、基本的には誰にも邪魔されずに運営できず唯一の媒体です。

このブログで利用しているサーバーはConoHaWing。気になる方はこちらから

 

それ以外にもYouTubeやら音声配信やらといろんな媒体もあるので、自分に合ったものを運営していければいいと思います。

情報発信を伸ばす方法

私マツ自体はあまり上手く情報発信できているという認識がないんですが、それでもせっかく情報発信するのであれば、発信した情報は伸ばしたいですよね?

ということで私マツが意識しているポイントを紹介します。

  • 今まで発信した情報をもとに、伸びた情報に寄せて関連情報の発信を行う

かなり少ないポイントだと思いますが、これが最小で最大のポイントかと思います。情報発信していていつも思うのは、誰も自分が情報発信した影響がどうなるのかわからないということです。突然バズる状況もあるかもしれないですし、発信した情報が炎上するなんていうことも想定外から起こることですよね?

インフルエンサーくらい知名度が出てくると平均的なアクセス数は決まってくると思います。それでも情報発信したときにこの発信はこの数字になる!と断言できる人は誰もいません。

なので情報発信した過去の数値をもとに、伸びやすい情報に寄せて発信する必要が出てきます。なぜ寄せるのかについても少し話しておきますね。

伸びた情報に発信する情報を寄せる理由

伸びた情報にこれから発信する情報を寄せる理由は、情報発信する媒体ごとに利用者のタイプが存在するからです。

この記事を読んでいるあなたやこの記事を書いている私にも「好き・嫌い」がありますよね?「興味のあり・なし」も違ってくると思います。なので伸びた情報というのは、情報を受け取る人の趣味・嗜好が数字に表れた結果になります。その結果の数字に表れたものを「興味」や「好き」であるものと判断して、もっと興味を持ってもらえるようにさらに発信します。

もっと伸ばした経験がある人からはもっと有益なアドバイスができるかもしれませんが、私がアドバイスできるのはこんなところです。

最後に

今回は私マツが情報発信を行ってきて、いまだに情報発信を辞めないで継続している秘訣を紹介させていただきました。

情報発信で伸び悩んでいる方や情報発信したくて興味ある方の少しでも参考になる情報発信が提供できていたら幸いです。

少し長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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